プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

2016.3.17 公開 | 2017.3.17 更新

mv125

こんにちは転職エージェント研究所のアイです。

転職に関する悩みを聞いていると、多くの方が「失敗したらどうしよう・・・」と恐れを抱いているように感じます。
今このコラムを読んでいる方も、「転職頑張ろう!」と思う反面、失敗を恐れている方も多いのではないでしょうか?

不安を抱えたままの転職活動は高確率で失敗すると言われています・・・。
失敗すると自信喪失であっという間に負のサイクルに巻き込まれてしまうこともあります。

いきなり「前向きになれ!」と言われても難しいと思うので、成功する人・失敗する人の特徴や共通点を知って、意識的に活動を進めてみることが転職成功への近道です。

もちろん、すべて完璧にできるようにする必要はありません。
失敗しやすい場面を意識してひとつひとつ心がけることが転職成功に繋がります。

では、みなさんの不安を少しでも解消できるように、成功する人・失敗する人の特徴と対策についてご紹介しましょう。

  • 転職ファインダマン

    転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

  • アイさん

    ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

  • 鈴木一郎

    転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを、毎回研究所に持ってくる。

失敗要因を知れば、成功確率はぐっと上がる

鈴木さん、転職活動は順調?
沢山ありますよ・・・。希望の求人がなくて時間だけが過ぎてしまうのも怖いし、面接に行き着いても採用されるか自信がないし・・・
確かに希望する求人を探し出すのにも時間がかかるし、合否を待っている間も時間を費やすんだよなぁ
これで結果が出なければ、これぞ「転職失敗」というやつですね。
うぅ・・・怖い。
他にも内定後に無事に転職したら給与や待遇が思っていたものと違っていただとか、気付いたらビジネスパーソンとして格が下がる転職先だったなんてことも「転職失敗」としてよく挙げられるんだ。
要するに、応募や面接までの過程が上手くいったとしても、しっかりと見極めなければ自分のキャリアを自ら下げてしまうってことがあるってことですか?
そうだね。実際入社してから環境や給与に満足して、初めて「転職成功した」と言えるだろう。
怖くなってきました・・・。どうすれば失敗しないんでしょうか?
実は転職失敗しやすい人には共通の特徴があるんだ。それをしっかり理解して対策を練っておけば、意味のある転職活動が出来て、きっと成功出来るだろう。
是非、教えてください!!!
では、今回は私が転職で失敗する人の共通点と成功を収めている人の共通点を説明していきます。

転職活動中は、あらゆる場面で失敗のリスクが伴います。
そういったことを意識しながら転職に臨むことが、成功確率を上げることにも繋がるのです。

では、どういった場面で失敗しやすいのか、成功している人はそこでどういう行動をとるのでしょうか。

【成功する人】万全の状態で転職に臨む

転職で成功する人は、自分の転職活動を阻害するような要素を排除した状態、リスクのない状態で転職に臨んでいます。

自分の頑張りではない部分で、転職に弊害が起きないよう、想定して臨んでいるのです。

在職中に転職活動を進める

転職活動を在職中、離職中どちらで進めるのかを迷う人も多いようですが、転職ファインダー研究所では、在職中に進めることをお薦めしています。

それは、転職に成功している人が在職中に進める人が多いためでもあるのです。

もちろん、離職中に転職を進める人すべてが失敗するということではありません。
会社を辞めなくてはならない状況の人ももちろんいるでしょう。

では、なぜ在職中の転職が成功に繋がるのかと言うと、離職期間が長ければ長いほど、本人が焦りはじめ、転職活動に集中できなくなり、結果的に希望条件を満たさない状況での妥協転職をしてしまう人が少なくないためです。

そのため、やむを得ない事情がある以外は、在職中に転職活動をすることで余計な心配がいらなくなるのでおすすめです。

在職中の転職であれば、運悪く希望求人に巡りあえない時期が長くなってしまったとしても、自分のペースで転職活動を進めることができます。

有給休暇や平日就業後の時間を確保する

在職中の転職活動をするのであれば、選考を受ける企業に訪問する時間を確保しなくてはなりません。

ブラックな企業ほど難易度も高くなりますが、有給休暇や就業後の時間をうまく利用して転職活動を円滑に進めましょう。

お金の心配が必要ない状態で始める

こちらも、在職中の転職が良い理由と同じです。
お金の心配がある状態で離職し、転職活動をスタートすると、なかなか決まらず、貯金が底をついたときに本人が焦ることで妥協した転職を招きます。

妥協した転職は、早期転職を招く1番の要因と言っても過言ではありません。

短期間で何度も転職すれば、人事担当者も良い印象は抱きませんし、説明する必要があります。

特にすぐに辞める必要性がない場合は在職中に転職を進めることで、毎月給料を受け取りながら、転職先が決まったタイミングで退職し、休みたい期間を調整しましょう。

やむを得ず離職後に転職活動をする場合は、離職後すぐに失業手当受給の手続き進めましょう。
受給資格がない場合は、繋ぎのアルバイトなどをするのもおすすめです。

やってみたかったことを経験できるチャンスにもなります。

失業手当がもらえるまでに、どのくらいかかるんでしょうか?
実際に、会社がイヤになって勢いで退職してしまう人は失敗することが多いんだが、自己都合で退職した場合は、失業手当がもらえるのは退職してから3カ月後というケースがほとんどだ。

病気や家庭の事情、過重労働でとても転職活動の時間が作れないなど、やむを得ない場合をのぞいては今の仕事を続けながら転職活動をする方が上手くいくものだ。
採用をしている企業も、現職の状況については考慮してくれることがほとんどだから安心したまえ!

【成功する人】転職で叶えたい目標が明確

転職に成功する人は、転職で叶えたい目標が明確にあり、それについて聞かれたときもしっかりと答えることができます。

叶えたい目標はいわゆる、今後の社会人人生の目標を立てること、

つまり、

叶えたい目標が明確=キャリアステップが明確

ということです。

今後自分が働く上で、

  • どういった成長ステップを踏みたいのか
  • 何ができるようになりたいのか
  • 各段階の目標にたどり着くには自分が何を習得・経験する必要があるのか

ということが具体的に考えられていて、どんな切り口で聞かれても軸に沿ったブレない回答ができるところまでできていることが理想です。

安易な志望動機は通じないことを知っている

例えば、ただ福利厚生に不満があるからという理由で転職したいと言う人が、無理やり転職志望動機を作って、履歴書や職務経歴書に記載したり、面接で話したりするとします。

面接官や人事は、いわばその人が本気でそう思っているのかを見抜くスペシャリスト達です。

安易に考えた志望動機は、すぐにバレます。

そういった動機が通じないと言うことが分かっている人は、自分が本当に望んでいる今後の希望やキャリアを絞り出し、自信をもって伝えるということができるのです。

目的のない転職は、自分のためにならないことを知っている

転職に成功する人は、転職を考えたときに目標や目的を見いだせなければ、そのときは転職すべきタイミングでないことをわかっています。

そして、目標や目的が明確になったときに転職活動をはじめるのです。

ではここで、転職する目的について整理してみよう。鈴木くんは、なぜ転職しようと思っているんだい?
えっと・・・何となくですかね?今の仕事にはそこそこ満足してますけど、何ていうか“やりがい”みたいなものが欲しくなるじゃないですか?でも、“やりがい”ってよく分からなくてまだ踏み切れないんです。
まさに、その状態のことを言っているんだ!
鈴木さんのように、退職したい理由も特になく、転職したい理由も具体的でないまま転職活動をする人は、転職でも失敗しやすい。
えーーーー!!じゃあ俺間違いなく失敗するということですか?
いやいや、落ち着きたまえ。そういうことではない。
事前準備ができれば問題ない。

たとえば、こんな人がいたとしよう。

上司とそりが合わず、なかなか出世できなかったんです。
同期は出世するか、転職するかだったので、上司に不満を伝えたところ「辞めてしまえ!」と言われたので、辞めてやりました。

退職して、すぐにハローワークに行ったところ主任ポストの求人があったので、とりあえずそこに応募して転職しました。

でも・・・部下は出来たけど、なかなか言うこと聞いてくれないし、無能な社員が多くて・・・。

しかも、会社の業績が傾いてしまい給与は前の職場より少ないです。
本当に失敗しました。

鈴木さん、この人が失敗したのはどうしてだと思うかい?

えっ。転職先の企業の業績をきちんとリサーチしなかったからでしょうか?
うむ。それも一理あるな!転職先のリサーチはもちろん大切だ。
しかし、その前にこの人が失敗した原因は転職する理由が曖昧で明確な目的がないことなんだ!彼のキャリアプランが全く見えてこないと思わないかい?
確かにそうですね。退職してから焦って職を探したような印象も受けます。
その通りだ!転職するときに大切なのは、焦らず自分のキャリアプランを考察することだ。

「同期が転職しているから」「周りが出世して焦る」その気持ちはもちろん分かる!
しかし、そこで焦ってはいけないんだ。まずは転職しようと思った理由を整理してみよう。

  • 上司とそりが合わない、人間関係が大変
  • やりがいが見つからない、仕事がつまらない
  • 周りのみんなが転職している、転職を勧められている
  • 給与・待遇の面に不満、過重労働で身体がしんどい

いろいろあるだろう。アイさん、企業はこのような転職希望の人を採用しようと思うかい?

思わないでしょうね。何となく現状を不満に思っているだけのように感じます。企業側からしたら、「うちに入社しても同じように不満をもつのか」と感じるのではないでしょうか?
私もそう思う。足りないのは何だろうか??
さっき所長がおっしゃっていた「キャリアプラン」でしょうか?
その通りだ。転職を考えるなら、まず明確にするべきは自分自身のキャリアプランだ!
自分は、どのようなキャリアを積んでいきたいのか、どんな仕事がしたいのか、まずはそれを明確にしなくては、転職活動は前に進まないぞ!
どんなことでもいい、前向きな希望を洗い出してみよう。

たとえば

  • 今は営業だけど、企画や開発の仕事もしてみたい
  • 上司とそりが合わないからこそ、いい人間関係が築ける職場で働きたい
  • もっと給与のいい仕事に就きたい
  • 将来的には、会社を立ち上げたいから経営の視点を学びたい
  • 自分の趣味にもっと時間を使いたい

そして冷静に考えてみよう。その希望は、今の職場で叶えることが本当に難しいのか?

上司とそりが合わないのは、本当に上司だけのせいだろうか?

まずは、異動願いを出してみるのはどうだろうか?

今の仕事で成果を出して、賞与をもらえないだろうか?

働き方を変えることはできないだろうか?

これらを考えることは、もしかしたら苦しいかもしれない。
転職の動機がネガティブであったりするほど、方法がなくもないが、解決が難しいことだってある。

もし、諸君が今の職場では難しいと判断したのならそれが諸君の転職するタイミングということだ!

そうか・・・まずは今の職場で自分に何ができるのかを考えないとダメですよね。
転職に成功して、いきいき働いている人は沢山いる。
しかし、転職すれば誰もが幸せになれるという訳ではない!

考えなしに職を転々としていると「ジョブホッパー」と思われて、自分自身が損をすることになるんだ。

「ジョブホッパー」・・・ってなんですか?
2~3年以下のサイクルで職を転々とする人のことだ。採用する立場からは「忍耐力がない」と見られることが多い。

自分を甘やかしすぎているような転職では、うまくいかないということだ。

反対にブラック企業などで、身を粉にして働いているような人は、自分のことを大事にして思い切って転職してみてほしい。

まずは、自分がどのようなキャリアを積み、どのような人生を送りたいのかを考えてみましょう。
転職は人生の転機と言っても過言ではありません。

実際に、転職が自分の人生のターニングポイントになったという人はたくさんいます。

【成功する人】転職の進め方が効率的

転職で成功する人は、転職の進め方が非常に効率的です。
後のことを考えて、なるべく自分に選択肢が増えるように工夫することができます。

複数企業の選考を同時に進める

効率的な進め方とはずばり、同時に複数企業の選考を進めるということ。

この進行のメリットが大いに発揮されるのは、内定がでるタイミングです。

複数企業から内定がでるタイミングがだいたい同じであれば、それだけ比較して決定することができます。

1社ずつ受けていると、内定がでたとしても、この後内定がもらえるかどうか不安になってしまい、迷った末妥協して承諾というケースも多々あります。

選考中は余裕を持ったスケジューリング

そして、転職に成功する人は、選考中は自分にとって最上のパフォーマンスを発揮できるよう、スケジューリングを行います。

また、これは転職に限らず言えることですが、応募書類提出期限や面接前日に慌てて準備、用意するといったことにならないよう、余裕をもって動くことができます。

慌ててした準備が、良い結果を導いたことがあるでしょうか?

仕事が忙しい方は特に後回しにしがちです。

ですが転職は、自分の今後の人生を考える上でも、かなり重要度の高いものであるはずです。

スケジューリングも含めて、最上のパフォーマンスができるよう、なるべく先回りして予定を組みましょう。

【成功する人】面接・企業訪問は最初から最後まで気を抜かない

転職に成功する人は、面接や企業訪問などの機会で最初から最後まで気を抜きません。

意外にも、人事担当者からよく聞く、選考不合格の理由のひとつに身だしなみや態度などが挙げられるのをご存知でしょうか?

中でも、選考以外の時間の行動が評価に響いてしまっているケースもよくあるそうです。

人事担当Aさん(IT系企業)

面接前にカフェに態度の悪い客がいるなーと思ってたら、後でうちの企業を受けにきた選考者だとわかった。面接では礼儀正しかったが、カフェでの態度が頭から離れず、不合格にしました。

人事担当Bさん(商社)

営業職の募集で面接にきた転職希望者がいましたが、全体的によれっとしていて、靴を見たら磨いた形跡もなくくすんでいました。
印象が大事な仕事なのだから、その辺は気を配ってほしいし、面接でできないのであれば、普段からできないだろうと思いましたね。

常に誰かに見られているということを頭におく

面接の日は、家を出た瞬間から気を引き締めましょう。
もしかしたら、面接官や人事担当者など選考を受ける企業の人が同じ電車に乗っているなど、同じ空間にいる可能性だってあるのです。

粗相をしないということはもちろんですが、選考を受ける企業の建物に入ったら、すれ違う人に挨拶をするなどまでできることが理想です。

面接官や人事担当者でなくても、入社することができれば一緒に働く社員の方である可能性もあります。

ですが、誰に見られていようとなかろうと、人に見られて恥ずかしくない行動を心がけたいものですね。

時間に余裕をもって動く

基本的なことですが、想定可能なハプニングが起こっても問題なく面接の時間に間に合うよう、余裕を持って行動しましょう。

交通機関を利用する場合は通常の所要時間+30分~1時間、余裕をもって向かうこと。
さらに、地図をよむのが苦手な場合は、初めての道で迷うことも想定して、多めに逆算しましょう。

どんな質問にも動揺せず、冷静を心がける

ここまでは面接日の行動などに関してお話ししました。

では、転職に成功する人は面接中、どのようなことができているのでしょうか。
それは、どんな質問にも堂々とし、慌てず冷静に回答することができるということです。

転職エージェントなどを利用すれば、よくある質問例、丁寧なところでは企業ごとの質問例の対策を行ってくれます。

ですが、用意された回答例だけではわからない部分を聞くために、面接官がクセのある質問を投げかけることも少なくありません。

その人の考え方や思考が問われることが多いのですが、どんな質問にも落ち着いて対処できるかどうか、ここで大きな差がでます。

すぐに答えが頭に浮かばなかったとしても、
「少々考えをまとめるお時間を頂いてもよろしいでしょうか?」
などと、時間をもらうことももちろんひとつの手です。

そして対策してきた答えが嘘でつくりあげたものだったとしたら、この質問でバレてしまうこともあります。

こういった類の質問に対して、自分の軸に沿ってブレない回答を答えられるということが大事なことでもあるのです。

【成功する人】内定がでてもブレない

内定がでたときは、自分自身の軸がブレない力が問われます。
転職に成功する人は、内定がでてから承諾・辞退を決める際、自分にとって最優先の条件や軸に基づいて選択ができます。

求人要項などを見た段階では、非常に魅力を感じていた企業であっても、選考に進み、面接で話を聞くうちに魅力が薄れるというケースもあります。

そういったケースは、その企業の自分にとって良い条件、悪い条件をきちんと言語化し、自分がもっとも優先すべき条件と照らし合わせるという作業が必要です。

優先すべき条件については、よく自己分析についてのアドバイスでも自分の希望する条件に優先順位をつけておくこととして言われています。

ですが、この時点で本当に最優先すべき条件が把握できていないケースが多いのです。

ここで、自分が本当に優先すべき条件がわかっていないために、転職先に入社してから後悔することになっていしまいます。

自己分析ではなかなか把握しづらい、潜在的な部分まで、診断ツールや転職エージェントとの面談などを利用して自分が本当に譲れない条件を絞り出しましょう。

転職の条件を整理する方法

アイさんの言う通り、転職に失敗する人、なかなか転職先が決まらない人の多くが、自分の条件設定の時点で失敗してしまっているんだ。

自分の条件ばかりを主張する人や、自分のスキルとはかけ離れた条件を提示する人がいたら、採用する方は「この人は、柔軟性がないのかな?」「自分のことを客観的に見られない自己評価が高すぎる人なのかな?」と思ってしまうかも知れない。

まずは、条件が妥当であるか否か。
自分のこれまでのキャリアやスキルを客観的に見ることは大切だ。
年齢や、職種、業界の中で自分はどのくらいのスキルがあって、それに対する評価はどうあるべきか調べてみることだ。その上で、自分の転職における条件を洗い出すんだ。

次に重要なのは、「絶対に譲れない条件=must条件」と「できれば叶えたい条件=want条件」に振り分けることだ!そうすることで、自分の転職後の姿が見えてくるだろう。

たとえば、

【must条件】

▼自分のキャリア形成において
・金融業界
▼家のローン、家族の生活として必要
・年収400万円以上
▼過去の経験から(過重労働で体を壊したなど)
・残業月60時間以内

【want条件】

▼今後できれば挑戦したい
・課長以上のポジション
・メガバンク
▼あると嬉しい
・通勤時間が1時間以内

want条件は、「must条件を満たしていればいざというとき諦めてもいい」ものとしよう。
条件を明確にすみ分けすることで、より自分が目指すべき方向性がはっきりする!

確かな指針を持っていれば、きちんと自分に合った条件で転職することができるだろう。

だが、mustが多すぎると自分の首を絞めることになるから、自分がどこまで望むことが可能なのかを考えた上で、mustとwantの中で、さらに優先順を決めるといいね。

また、企業側も、相手が求める条件を踏まえ、自社との条件に合うかどうかを判断した上で内定を出す必要がある。

採用する企業側にも同じようにmust条件とwant条件があるということだ。

転職は、企業とのお見合いみたいなものなんだ。

結婚願望はあるのに、「高年収で、高学歴で、背が高くて、顔は佐藤健みたいなイケメンで、優しくて、家事も手伝ってくれる人じゃないとイヤ!」と言っている女性が、なかなか結婚できないのと同じこですね!
・・・それを言ったら、結婚したいのに「綾瀬はるかみたいにキレイで、スタイルがよくて、料理ができて、家事も完璧で、俺の趣味を理解してくれて、浮気も許してくれる寛容な人がいい!」と言っている男性も同じことですよね!

妥協の転職はしない

最優先条件がしっかりと定まったのなら、あとは妥協しない勇気です。

内定がでて、条件と合致しない部分が引っかかっていてもなかなか内定辞退に踏み切れない人が多くいます。

転職活動を続けていても、次に内定をもらえないかもしれないという不安がつきまとうためです。

でも、妥協した転職は、早期の転職に繋がる可能性も高くなります。
今後の自分のキャリアの選択肢を狭めることにもなりかねません。

転職で成功を収めるためには、覚悟と根気が必要なのです。

そのために、自己分析やスケジューリング日々の意識がけが大切になってくるのです。

【成功する人】頼る・利用できるものはすべて活用する

転職が成功する人に限らず、仕事ができる人にも共通することは、人に頼ることが上手いということです。

頼るべきところで頼る。
利用できるものはすべて活用する。

簡単そうに聞こえますが、実は普段からこれが徹底できている人は多くありません。

人に何かをお願いしたりできる関係性が普段から築けていること、”こんなときはあの人”といったように幅広い交友関係があること。

こういった背景がなければ、いざというとき頼れません。

転職では、自己分析から履歴書・面接対策、スケジューリングや条件交渉までをサポートしてくれる転職エージェントが無料で利用できます。

自分にプラスになることはすべて活用しながら、自分にとっても最上の転職ができるように行動することが、転職成功に繋がります。

転職エージェントをフル活用

転職エージェントに関しては、口コミなどももちろん参考になりますが、実際にはいくつか登録してみて、面談を受け、自分にあうエージェントを探すのが1番です。

大手から、業界・業種ごとに特化した転職エージェント、女性の転職に強いエージェントやミドル層に特化したエージェントなど、転職エージェントにはさまざまな種類があります。

それぞれ、サポートの質や求人の量、キャリアコンサルタントの知識量等に差はありますが、やはり自分の担当になったキャリアコンサルタントとの相性は重要です。

大手2~3社、特化系2社といった具合に幅広く3~5程度の転職エージェントへの登録をおすすめします。

転職ファインダーの転職エージェント紹介では、口コミや特徴を詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

転職ファインダーで転職エージェントを探す

内定をもらうことがゴールではないと心得ろ

転職は内定をもらったらといって、簡単に終わりを決めてしまうのは危険です。
転職成功を決めるのは、事前準備、パフォーマンス、判断力によるところが大きくなります。

広い視野をもつ

そうだな。転職は様々な角度からアプローチすることも大切だ。

先ほど鈴木さんは「A社に入社したい」と言っていたが、1社に絞って転職活動をするのは、イバラの道ともいえるだろう。もちろん、鈴木さんのmust条件が「A社への転職」ならば仕方ないが、なりたい自分に近づく方法は、いくらでもあるということを忘れてはならない。

たとえば、転職サイトや1社の求人ページばかりを見ているのではなく、複数の転職サイトを比較検討したり、同じ業界の競合を覗いてみたりすることで、より自分に合う求人に出会えるかも知れない。

自分のやり方や考えに捉われ過ぎず、広く情報収集することがよりいい転職に繋がるといっても過言ではないだろう。

なるほど!とても参考になりました。でもまた不安になったら、相談させてください!
もちろんだ!転職が成功するためなら、いくらでもアドバイスするぞ!
転職ファインダープラスの姉妹サイト、『転職ファインダー』では、対応地域や職種、特徴から自分に合った転職エージェントが探せる!クチコミや評判、人気ランキング、年収診断もチェックすることができるぞ!
転職エージェントの口コミ・評判比較 転職ファインダー

あなたにオススメの記事

転職活動を始めたら読もう

転職面接で圧倒的に成功率を高める5つのポイント

転職準備や気持ちを整えよう

ブラック企業を回避して転職をする方法

あなたに合う転職情報、届けます

IT業界未経験者向け転職マニュアル!IT業界の基本と転職術

4200人の年収アップ額も大公開

30代の転職実態調査!年収アップ成功率と転職活動重要ポイント

Special

リクナビネクストのグッドポイント診断を試してみた~助手のアイさん編~

転職準備や気持ちを整えよう

「仕事辞めたい」と検索するあなたへ

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る