企業はなぜ短所を聞くの?短所を答える際に気を付けるべきポイントと答え方例

2017.4.14 公開

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面接の中で必ずといっていい程、「ご自身の長所と短所を教えてください」という質問がでてきます。

その際、「長所は~で短所は~です。」とそのまま答えていませんか?
実は短所と長所は表裏一体。回答の仕方にもコツがあるのです。

今回は転職の面接で長所と短所を聞かれた際、「短所は~~ですが、長所は~~です」とうまく伝える方法をご紹介します。

企業はなぜ短所を聞くのか

短所がない人などいません。
「ないです」といわれる方は、無いという事ではなく「気づいていないだけ」ということになります。

しっかりと自己分析できている人は、短所も長所もしっかり把握しています。
面接官はここで、その人の「客観性 誠実性」をみているのです。

「短所はありません」と伝えれば「自分の事が何もわかっていないな」という評価をされてしまうので、短所がわからない人は、まずは信用できる人から短所を指摘してもらうなどから始めてみてください。

ここがNGだ!短所集

ではどういった回答がNGになるのでしょうか。
社会人としてNGな回答もありますので、ご確認ください。

「短所はありません」

相当なポジティブシンキングな人だ!素晴らしい!と思ってくれるならうれしいですね。

現実はそんな事はありません。
「この人自己分析できてない人」「誠実さがまるでない」と思われてしまいます。

「うそつきです」・「時間にルーズです」「お金にルーズです」

社会人としての適性を疑われます。

最初から不利益になりそうな人を企業は欲しいわけがありません。
そのような本心は思っていても心の片隅にそっといれておきましょう。

「身体的コンプレックスを伝える」

身体の問題になってくるので、転職の面接で聞かれる短所として答えるポイントではありません。

ただ持病に関しては前もって申告をするべき別の場面があるので、そこは嘘をつかずに素直に申告しましょう。

業種や社風にそぐわないネガティブな短所

短所はあって当然ですが、なにも包み隠さず伝えます!という事をしてはいけません。

企業に対してネガティブになるような短所を言ってしまうと「なんでうちの会社の選考を受けているのか」と疑問視されてしまいます。

もちろん入る業種・業界に対してのネガティブも良くはありません。

接客業で入るのに「笑顔をつくれません」「人と話せません」でしたり、事務職に入るのに「集中力がありません」といわれると、なんで苦手なのに入ってくるの?と何故苦手なのにこの業種を選んだのか?と疑問視されてしまいます。

パターン別短所の答え方例

ではどのようにして短所を伝えるのが良いのでしょうか。
正直になりすぎても良くない、嘘をつきすぎるのもよくない・・。
以上を抑えた参考回答例をご用意しました。

こう考えると長所!

一番は「このような短所はあるけど、仕事には差し支えないし利益をもたらすかもしれない」という回答が一番ベストになります。

よくある回答例が「神経質」「心配性」「不器用」「マイペース」「几帳面」「自己主張が激しい」「衝動的」などです。

◆神経質 → ミスをしないように気を配って仕事ができる
◆心配性 → 失敗を恐れるので何度も見直しミスが減る
◆不器用 → お願いされたことはかならずやりとげる
◆マイペース → 自分の気分にはなってしまうが、スタートが入ったら集中できそう
◆几帳面 → 細かいところを見れる。ミスが少ない。
◆自己主張が激しい → リーダシップ気質があり、周りを引っ張って行ってくれそう
◆衝動的 → 行動力がある。

このように短所を伝えてはいますが、”長所としても捉えることができる”
ここが大事になってきます。

「私は人見知りで人と話すことができません」と伝えてしまうと、=(イコール)でつなげた時に「わたしはコミニケーション能力がありません。

わからないことも聞けないし、周りと仲良くすることができません」等マイナスなイメージを与えてしまいます。

短所は伝えなければなりませんが =(イコール)でどう考えてもマイナスになってしまうようなものは避けたほうが良いです。

もちろん一言で済ますよりは続けて、

「短所は心配性なところです。ミスをしないか何度も確認してしまい、時間がかかってしまうこともあります。なのでご迷惑にならないように時間に余裕をもって物事を取り組んでいます」

このように伝えられると、「自己分析もできているし、解決策も知っている人だ!」と好印象を与えることができます。

短所は答え方次第で長所にもなる

言い方を変えるだけで 短所は長所になりえる事ができます。

自分の欠点をありのままに伝えるわけではなく、自分の特徴を理解し、面接の際に伝えれるような気持ちで挑みましょう。

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