就活で役立つ!自分史を使った自己分析の仕方

2017.1.27 公開 | 2017.1.27 更新

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あなたは就活中に自分史を作ったことがありますか?ここでは、就活における自分史を使った自己分析の仕方を紹介します。

あなたは「就活における自分史ってなに?」「自己分析の仕方がわからない?」と悩んでいませんか?

実は、就活における自分史を使った自己分析は、しっかり必要な手順がわかれば、意外とだれでもできるものです。

そこで、今回は、「就活における自分史を使った自己分析の仕方」を詳しくご紹介します。
自分史で自分を振り返り、自己分析できれば、これからの企業選択において大変役に立つでしょう。

就活中で、自己分析をまだしたことがない方でも、自分史を使って自己分析をすれば、自分の価値観やスキル・将来したいことが見つかるはずです。

自分史とは

自分史とは、自分の人生について書き出したもので、「自己分析」のやり方の一つです。

自分の軸を明確にする

就活において自分史を作る目的は、以下の通りです。

・価値観を見つける
【例】何を大切にして生きているのか、譲れない部分、考えや行動基準になっているもの、生きがい

・自分のスキルを知る
【例】100人の部員を束ねたマネジメント力、ビジネスレベルの英語力

・将来なりたい姿を明確にする
【例】3年後:外資系企業で働きたい、5年後:バイヤーになりたい、10年後:シアトルに移住したい

志望企業を選ぶにしても、まず自分を知ることが必要です。
自分の価値観を知り、スキルを知り、将来なりたい自分を見つけることで、初めて企業を選ぶ選択軸が固まります。

自分史の作りかたとポイント

就活で自分史を作る方法は2つあります。以下の通りです。

・過去の経験を時系列で書き出す:そこで感じたことを振り返る
・将来なりたい姿を明確にする:そこから何をやるべきか逆算する

過去の経験から考える

「過去の経験から考える」からは、2つのことがわかります。以下の通りです。

自分の価値観を知る

ここでは、自分の価値観を知るための手順を紹介します。

①小学校、中学校、高校、大学時代の「ターニングポイントとなった決断・経験」を洗い出す。
②「なぜそう決断したのか?」を洗い出す
③自分にとって大切な要素を書き出す

スキルを知る

ここでは、自分のスキルを知るための手順を紹介します。

①過去の経験を時系列で書き出す
②小学校、中学校、高校、大学時代、それぞれで頑張ったことを洗い出す
③「どう頑張ったのか」を洗い出す
④「何を身に着けたか」を書き出す

具体例

【中学・高校時代】
・得意科目: 数学、英語
・不得意科目: 日本史
・習い事: 空手、
・取得した資格:英検2級、茶帯
・熱中していた物:ヨガ
・印象に残っていること:合唱祭(中学)、
・努力していたこと:生徒会会長(高校)
・将来の夢:国際公務員
・アルバイト:カフェ
・その他:洋楽が好き

【大学時代】
・得意科目:経営学、マーケティング
・不得意科目:科学
・部活:フラメンコ
・資格:、TOEIC 800
・熱中していた物:映画鑑賞
・印象に残っている事柄:オーストラリア留学、
・将来の夢: 海外でファッション系のバイヤーになりたい
・アルバイト:ホテル

【結論】
オーストラリア留学、日本とは違う人の価値観に衝撃をうける。→海外に興味が出る
大学時代、フラメンコ部で100人の部員をまとめ上げる。→人をマネジメントする力が培われた。

未来のなりたい像から考える

ここでは、未来のなりたい像から自分史を作ります。以下の通りです。

・3年後5年後10年後に何をしていたいか書き出します。
・その条件をもとにどんな企業がいいか考えます。

具体例

1-3年後:外資系企業で英語に磨きをかけたい
3-5年後:英語力がついてきたらバイヤーになりたい

5年―10年後: シアトルに永住したい
このような条件をもとに考えると、

①英語を使う仕事→外資系、グローバル企業
②バイヤーになりたい→海外と服の取引がある会社
③シアトルに永住したい→米国系の外資系企業

よって、米国系のファッション会社に行きたい。

まとめ

ここでご紹介している「就活における自分史を使った自己分析の仕方」を実践して頂くと、自己分析に磨きがかかり、志望企業の選択で役立ちます。最後に、それぞれの要素をもう一度確認しておきましょう。

目的
  • 価値観を見つける
  • 自分のスキルを知る
  • 将来なりたい姿を明確にする
自分史の作りかたとポイント

①過去の経験から考える
②未来のなりたい像から考える

最初は、就職活動中に自分史を作るのが大変に思われるかもしれませんが、ぜひ、ここでご紹介した「就活における自分史を使った自己分析の仕方」を試してみてください。

一度、自分史をつくってしまえば、他の企業を受けるときにも使えるので便利です。

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