グループ面接で重要な入退室のマナーについて

2017.2.27 公開

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面接には個別面接とグループ面接があります。
では、グループ面接でのマナーはご存じでしょうか?

グループ面接での入室の際は、入る順番でマナーが変わってくるなど、個別面接とは少し違ってくるので混乱してしまいますよね。

ここではグループ面接における入退室の必須マナーを紹介していきます。

グループ面接では入退室のマナーが重要

入退室のマナーはグループ面接でも個別面接でも基本は同じです。
ただ、グループ面接ではひとりで受ける個別面接とは違い、他の人と比べられるという点が大きな違いです。

グループ面接の際は他の人の動きを見ながら入退室をすることが重要となってきます。

グループ面接における入室の仕方

入室時の印象があなたの第一印象になるので、入室方法を間違ってしまうと面接官に悪い印象を与えた状態で集団面接をすることになってしまいます。

先頭であればノックをする

入室時のノックは、社会人としての基本的なマナーです。
入室の順番が1番手であった場合、1番手の人がドアをノックしなければなりません。

ドアノックの回数は、2回はトイレ、最上級の敬意を示すには4回がベストとされていますがそこまで最上級の敬意を示す必要はありません、丁寧に入室する、という意味で3回のノックをしましょう。

ノックをし、「どうぞ」や「お入りください」と入室を促されたのを確認してからドアを開けます。
ドアを開け、ドアノブを持ったまま「失礼します」と挨拶をし、挨拶を終えたらお辞儀をしましょう。

挨拶は面接官の目を見ながら、そしてお辞儀は挨拶と同時にならないよう注意が必要です。

お辞儀を終えたら、後続の人が入れるよう、ドアは大きめに開いておき、ドアノブを後続の人に渡します。

先頭に続き挨拶をして入室する

2番手、3番手のような中間の順番で入室する際も、基本は同じです。

ドアノブを手に持ったまま、「失礼します」と入室し、挨拶の後お辞儀をします。
その後に続く人へドアノブを渡し、椅子の横へ向かいましょう。

1番手の人のようにノックをして入室する必要はありませんが、「失礼します」という挨拶を忘れないようにしてください。

最後尾であればドアを静かに閉める

順番が最後尾の場合は、ドアを閉めるところまでやる必要があります。

入室したら、挨拶をするのではなく、まずドアを静かに閉めましょう。
ドアを閉める際、面接官の方向にお尻が向かないよう、ドアに対して半身に立ってドアを閉めるように注意しましょう。

ドアを閉め終わったら、面接官の方をしっかりと見て「失礼します」と挨拶をします。
挨拶をした後、お辞儀をして椅子の横に向かいます。

グループ面接における退室の仕方

グループ面接が終わったら退室をしますが、最後まで気を抜いてはいけません。
面接官は退室するまで見ていますので、最後の印象も良いものにしましょう。

面接が終わったら椅子の横に立ち挨拶をする

面接官から面接の終了が告げられたら、すみやかに立ち上がり、椅子の横に立ちます。
「ありがとうございました」と挨拶をし、軽くお辞儀をしましょう。

この時も、入室時と同じように、挨拶とお辞儀が同時にならないよう注意してください。

ドアに近い人から退室する

退室のする順番はドアに近い人からと覚えておきましょう。
その後は席の順番に続いて退出します。

ドアに近い人から、列が乱れないようにきちんと一列に並んで退出しましょう。

荷物を持ってドアに向かい、退室する前に、面接官の方を向いて「失礼します」と挨拶をします。
挨拶を終えたら一礼をしてすみやかに部屋を出ましょう。

最後に退室する人はドアを閉めることを忘れないようにしてください。
大きな音を立てないよう、静かにドアを閉めましょう。

その他気を付けるべきマナー

服装も第一印象を左右する

入室時だけでなく、服装も第一印象を左右する要素のひとつです。
清潔感があることが基本となります。

グループ面接の場合、面接官の前に一列に並ぶこととなるので、だらしない恰好は際立ってしまいます。
スーツやワイシャツはシワがなくよれていないもの、ネクタイはきちんと締めるなど注意してください。

また、見た目には姿勢も大きく影響してきます。
ピンと背筋を伸ばし、歩行姿勢だけでなく着席時の姿勢も維持できるよう心掛けましょう。

他の人の話もしっかりと聞く

自分が話している時だけが選考ではありません。
グループ面接では他の就活生のの話を聞く態度も評価対象になっている可能性があります。

自分の番が終わったからといって決して気を抜いてはいけません。
気を抜いてだらっと座ったり、髪の毛をいじったりしているのは非常に印象が悪くなります。

大げさにリアクションをする必要はありませんが、小さくうなずきながら姿勢を正して話を聞きましょう。

面接会場を出るまで私語はしない

入室前や、退出後の態度も見られている場合があります。

特に退出後はホッとして私語をしてしまう人が出てきます。
退出後すぐに私語をしてしまうと他の人にも迷惑がかかります。

他の人と交流を深めたいのなら会社を出てからでも遅くはありません。
「会社を出るまでが面接」だと考え、余計な私語は慎みましょう。

まとめ

グループ面接は、企業側にとって「選考の効率化」というメリットがありますが、応募者側には周囲の学生と比較されるというリスクが伴います。
そういった点でも入退室の仕方はとても重要です。

グループ面接での入退室のマナーは、その場限りではなく、社会人としての基本スキルにもつながるのでしっかりマスターしておきましょう。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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