面接で長所と短所を聞かれる3つの理由と伝え方のコツ

2017.1.22 公開

Two Businessmen Holding Contrasting Arrows for Bad and Good

就活中の面接で長所と短所を聞かれる理由を3つにまとめました。 理由をきちんと把握し、対策をしてから面接に臨みましょう。また長所と短所の伝え方のコツを例に交えて解説します。

皆さんは、企業の面接中に自分の長所や短所を上手く伝えられているでしょうか。

実は、企業が長所や短所を聞くには理由があるのです。
ポイントを抑えて、面接までに自分の長所と短所それぞれの伝え方に磨きをかけて臨みましょう。

本記事では、企業が求める理由と、長所、短所の上手く伝える方法をご紹介します。

面接で長所と短所を聞く3つの理由

企業に合っているかを確認する

企業は面接中に長所や短所を聞く理由として、企業に適正かどうかを判断しています。

なぜなら、面接は就活生が仮に自社で働くとなった際に、仕事の取り組み方や、性格が合っているかを長所や短所から、1つの判断基準として知るためです。

自分を客観的に見れているか

また、面接で見ている判断軸として、自分を客観的に見れているかです。

客観的とは、自分がどのような人かを具体化させ、把握している状態を言います。

仕事はお客さんや社内の評価によって成り立っていますので、自分がその中でどのような立ち振る舞いができるかが非常に大事なのです。

そのためには、自分はどのようなものに長けており、どのようなところに弱みがあるかを把握しておく必要があります。

面接前に自己分析を行うなどして自分を客観的に見る事を心掛けましょう。

将来性があるか

面接で、長所や短所を聞く最後の理由は、就活生の将来性を判断するためです。

なぜなら、現在の長所を強めたら自社でどんな貢献できるか、短所がある事によってどんなリスクがあるかを見極めたいからです。

ですので、長所も短所がある今の状態から、将来に向けてどのような貢献ができるか未来志向で説明すると良いでしょう。

長所に関しては、今の長所をさらに伸ばす可能性があり、その結果企業のどう貢献できるかを意識して話すと良いでしょう。

短所に関しては、短所を把握し、改善のために今行っている事を話すと効果的です。

なぜなら、短所をしっかり把握したうえで現在どのように改善に努めているかを話せば、自分の成長の可能性を相手に提示することができるからです。

長所、短所の伝え方~コツと例~

長所の伝え方例

長所の伝え方では、自分の長所が将来どのように伸ばし、企業にどう貢献できるかを述べましたね。

そのうえで、自分の長所を把握するためにどのような方法があるでしょうか。

それは、知人や家族に聞いた客観的意見から自分の長所を把握する事です。

自分が凄いと思っていることより、他人から言われた長所の方が、説得力がありますよね。
まずは、友達や家族に自分の長所を聞いてみましょう。

そして、その長所が志望する企業に適切であることをアピールしましょう。
企業に自分の長所が活かせることを伝える事で、将来働くイメージを持たせる事ができます。

ここでは、長所の伝え方の解答例を用意しましたので、参考にしてください。

伝え方例

私は人に好かれると良く言われます。
小学校時代から友達が多く、様々な方と出会う事できました。

また、大学生時代にベンチャー企業で営業をしていた時に、たくさんの方とお話する機会をいただき、そこで繋がった社会人の方々とは今でも親交があります。

ですので、人に好かれる強みを生かして御社の営業部署で活躍できると思います。

短所の伝え方例

短所の伝え方では、短所を改善のために行っている事を伝えるのが大事でしたね。

また、心掛ける事として、具体的な経験を交えて正直に答える事と、そこで得た気づきからどのようになりたいかを話せると良いでしょう。

ここでは、短所の伝え方の例をご紹介します。

伝え方例

1.私は目標に対して一度立ち止まってしまう時があります。

学生時代にPR会社でアルバイトをしていた時に、達成しなければならない目標に届かないと判断し、諦めてしまった事があります。

しかし、達成しない事で上司や企業に迷惑が掛かると感じ、最後まで諦めない事が重要だと思いました。
ですので、今後の対策として諦めそうになった時に、周りの事をよく考え目標達成に向けて努力し続けたいと思っています。

2.私は感情を表に出す事があります。

すぐに感情を出す事で相手の立場を考える事ができませんでしたが、学生時代に感情を表に出したことで相手に上手く伝わらなかった経験があります。

そこで感情を出してしまっても素直な気持ちで物事に向き合う事が必要だと考え、現在改善しようと思っております。

短所はストレートな表現を使わない。

短所を伝える時に、ストレートな表現を使うことはお勧めしません。

ストレートな表現を使う事で、悪い印象が大きく残ってしまうためです。

そのため短所を伝える際は、ストレートな表現を避けましょう。

ここでは、簡単な短所の伝え方の例を記入しますので、参考にしてください。

伝え方のNG例、上手な伝え方とその理由

1.私は目標に対してコツコツ努力できません。

→私は目標に対して一度立ち止まってしまう時があります。

理由:努力できないという表現がストレートに伝わってしまうため、「立ち止まってしまう時がある」と短所が一時的であることを伝える。

2.私は短気です
→感情を表に出す事はありますが、素直な気持ちで物事に向き合う努力をしています。

理由:短期という表現がストレートに伝わってしまうため、弱みに強みを含ませる事で、短所を上手く隠す。

面接で実際に活用しよう

いかがでしたでしょうか。

面接で長所、短所を聞かれる理由は企業に合っているか、自分を客観的に見れているか、将来性があるかの3点でした。

また、長所を活かして企業に貢献できる事を話し、短所では改善している事を伝えれば、面接の時間がとても有意義になるはずです。

自分の就職活動を充実させるためにも、ぜひ本記事を読んで実践してみてください。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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