自己PRであなたのアルバイト経験をアピールする方法

2017.3.30 公開

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自己PRでアルバイト経験を語るときのポイントは4つあります。4つのポイントを意識してあなたのアルバイト経験はより魅力的になるでしょう。

「アルバイトしかしてきていないから自己PRが書けない・・・」
「アルバイト経験は自己PRにならないと噂を聞いたけど・・・」
このような悩みを抱えてはいませんか?

実は就活生の多くが抱えている悩みの一つなのです。

確かに、アルバイトはそもそもマニュアルが決まっている場合が多く、自己PRのネタになるストーリーを作りにくい経歴の一つではあります。

しかし、アルバイト経験を面接官にアピールすることは可能です。
適切なまとめ方のコツさえ知ってしまえば、どんな就活生でも面接官に納得してもらえる自己PRを書くことができます。

そこで今回はアルバイト経験を材料にした自己PRの書き方について解説します。

アルバイト経験から語るべきポイント

まず、アルバイト経験から語るべきポイントは3つあります。
いずれのポイントにも共通することは、自分のやってきたことを読み手が想像しやすいかどうかという点です。

これから解説する3つのポイントを押さえれば、より読み手にも想像しやすいものとなりますのでぜひ実践してみてください。

主体的に取り組んだこと

主体的に取り組んだこととは「アルバイトの現状に課題意識を持ち、自ら具体的な提案を行ったこと」です。
アルバイトをしていれば、少なからず課題意識を持ったことがあると思います。

もし、すぐに思いつかない方がいれば、一度時間をとってアルバイトでの経験を振り返ってみるといいかもしれません。
ノートに書いてみたりするとよりわかりやすくなるのでお薦めします。

取組の内容を具体的に説明する

思いついた取り組みを具体化してみましょう。
その際、特に具体化してほしいポイントはどんな工夫をしたのかという点と取り組みの結果どんな貢献ができたのかという点です。

例えば、飲食店で働いている学生であれば「短い接客時間でいかにお客さんを満足させるか」といった課題を感じた方がいるのではないでしょうか。
この課題への解決策について私が考えうるものを以下に挙げてみます。

取り組みの例

▼課題
短い接客時間で以下にお客さんを満足させるか

▼取り組み
お客さん1人1人の名前と注文内容を覚えておき、呼ばれずともオーダーを伺いに行く

▼結果
自分を気に入ってもらい、名前を憶えてくれるお客さんが増え、10組のお客さんが月に3回のペースで通ってもらえるようになった。

このようにして自分の取り組みをまとめてみると案外簡単にできるものです。

入社後にアルバイトで取り組んだことが活かせるか

最後に、自分の取り組みから得られたものが志望企業へ入社後にどんな活かし方ができるかを書きましょう。

志望企業の業種によっては、重要視するポイントが変わってくるため、活かし方を変える必要がありますが、それを伝えることで皆さんが入社後にどんな活躍をしてくれるかを想像してもらいやすくなります。

上に挙げた例だと、「入社後に出会うお客さんや社内の人間関係を大事にし、自分を気に入ってもらって長く貴社の商品を買ってもらえるような仕事をしたいと思います。」という文章だと、面接官の心に響く文章になるでしょう。

アルバイト経験を自己PRに使う上での注意点

次に、アルバイト経験を自己PRに書く際に語らない方がいいポイントを解説します。
ここで解説するポイントは、アルバイト経験を自己PRに書く学生が陥りやすい癖を書いています。

業務内容をそのまま書くのはNG

まずは業務内容をそのまま書くことは避けてください。
なぜなら、業務内容はあくまでマニュアルに従っているだけで、自分の考えたものではないからです。

企業の面接官が求めているのは「学生が主体的に課題意識を持って取り組んだか」ですので、業務内容をそのまま書くようでは、マニュアルに従う普通の学生なのだなと思われてしまいかねません。

上に挙げた居酒屋の例で言えば、「積極的に仕事を覚え、お客さんに笑顔で接することを心がけた。」という文章だと、ただ居酒屋店員としての仕事をしているだけですので、誰にでも書ける文章になってしまうのです。

自分なりの工夫や取り組みが具体的にわかるような書き方を心がけましょう。

アルバイト経験の自己PR例文

上に挙げた居酒屋の例で自己PRを作ってみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

自己PR アルバイト(233字)

私の強みは人との距離を詰める力です。大学1年のころから続けた居酒屋のアルバイトでは、お客さんに気さくに話しかけて覚えてもらったり、丁寧な接客をこころがけ、1人1人の名前と注文内容を覚え、注文が入る前にオーダーを伺うことで売上貢献を目指しました。

その結果、私を気に入って名前を覚えてくれるお客さんが増え、10組の方が月に3回のペースで来店してもらえるようになりました。貴社に入社したら、出会うお客さんを大事にし、私だからこそお願いしたいと言ってもらえるような仕事をしたいです。

まずは書いてみる

いかがだったでしょうか。

自己PRで書く内容がアルバイト経験であったとしても、書き方さえ注意すれば十分に面接で自分をアピールできるネタになります。

しかし、まずはアルバイト経験で自己PRを書いて見なければ何も始まりません。
皆さんの内定への一歩は自己PRを書くことです。

ぜひ挑戦してみてください。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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