役員面接で落ちる確率は50%?役員面接で落ちないための対策

2017.2.23 公開

re_pixta_「役員 面接」16073772_L

この記事では役員面接の通過率を高める対策法を紹介しています。役員面接は4つの対策をすることで通過率を飛躍的に高めることができます。

役員面接は多くの場合、最終面接であることがほとんどです。

企業によっては、役員面接の後に社長面接を控えている企業もありますので、この記事では役員面接が最終面接である場合のことについて解説します。

「役員面接は意志確認の面接だから、大体の人は受かる」こう考えている人は少なくないのではないでしょうか?

意志確認の場であることは間違いありませんが、役員面接でも落ちる人は落ちます。
ある企業では、役員面接で50%の人を落とすそうです。

しかし、役員面接で落ちる人はいつも役員面接で落ちるという傾向があります。
なぜなら、役員面接落ちる人には共通の特徴があるからです。

そこで今回は、役員面接で落ちる人の特徴を解説しながら、落ちないための対策を解説していきます。

役員面接で落ちる人の特徴

先ほども述べたように、役員面接で落ちる人には共通の特徴があります。
なぜなら、役員面接では主に人柄や熱意が見られているからです。

役員面接まで行く学生はスキルや経験の面では入社に値する条件が整っている場合が多いと言われています。

したがって、役員が最終的に判断するのは、その学生の人柄や熱意が本当に企業に合っているか否かというポイントなのです。

そのため、役員面接では、人柄や熱意が合わない学生が落とされます。
それでは、人柄や熱意が合わない人を3つのタイプから具体的に解説します。

価値観や考え方が企業の社風や方針に適していない

まずは企業の社風に合わない人です。

学生の考え方自体は間違っていないのに、志望企業の社風や方針に合わない発言をしたばかりに、落とされるということがあり得ます。

例えば、品質第一を標榜する企業の役員面接で、「売り上げ個数を最優先に考える仕事をしたいです」と応えたとします。

結果を出す意識は決して悪くありませんが、企業の方針を考えた場合、学生の考え方が根本的にあっていないことは明確です。

もちろん、企業の課題として品質第一から売上重視に移るべきだといった意見を論理的に答えられるなら話は全く別です。

むしろ好印象を与えることができるかもしれません。

入社への熱意が伝わらない

入社への熱意は、役員陣が最もみているポイントの一つです。

たとえ、言葉で「入社したいです」と伝えていたとしても、面接を通して言葉通りの熱意が感じられない場合、落とされることが多いです。

入社の熱意が伝わりにくい人の特徴として、面接慣れした人や論理的に話す人が挙げられます。
淡々と話してしまうために、言葉に熱量が加わりにくくなってしまうのです。

面接での受け答えに問題が無く、優秀であるにも関わらず、なぜか内定を取れないという人は一度このことを振り返ってみるといいでしょう。
気持ちや熱量を伝えるための工夫が必要かもしれません。

将来のビジョンが語れない

将来のビジョンを語れないというのは、入社の熱意に直結することです。

どれだけ志望企業に入りたいと言っても、入社してどうしたいのか、入社した後どんな仕事がしたいのかを考えていなければ、入社意欲が無いと見なされても仕方がありません。

また、キャリアプランが志望企業において実現できるものではない場合も、選考で落とされてしまう可能性が高まります。

なぜなら、多くの企業は長く働いてくれる人を求めており、志望者のキャリアプランから早期の転職が想定される場合学生を採用しようとは考えない場合が多いからです。

役員面接で落ちないための対策

これまで、役員面接で落ちる人の特徴を挙げてきました。

それでは役員面接を通過するためにはどんな対策をすればよいのでしょうか。
答えは簡単で、落ちる人の逆の状態になればいいのです。

つまり、

  • 企業の方針や社風に自分の考え方を合わせる
  • 入社への熱意を気持ちを込めて伝えられるようにする
  • 志望企業での将来のビジョンを構築する

これらの3点を実践するのです。

それでは、具体的な対策法をご紹介します。

自己分析と企業分析をもう一度ふりかえる

まずは自己分析と企業分析を振り返ってみてください。
企業の方針や自分の考え方は自己分析と企業分析からしか見出すことができません。

企業の新しい魅力や、自分の志向や適性に関して新しい発見ができたり、より具体的にすることができるかもしれません。

自己分析と企業分析を振り返ったら、すり合せをしてみましょう。
企業の方針や社風と合う部分が少なからずあるはずです。

将来のビジョンが志望企業でできることと一致しているか確認する

次に、自分の将来のビジョンや、キャリアプランが、志望企業に入社すれば実現できることなのかどうか、役員面接前に今一度確認しておきましょう。

もし将来のビジョンやキャリアプランを1度も考えたことがない場合は、3年後、5年後、10年後自分がどうなっていたいかを書き出してみてください。

将来のビジョンが完璧である必要はありません。

学生の時はまだ志望企業で働いたことがあるわけでもなく、社会人にすらなったことがない時期ですので、自分なりのビジョンを書いてみてください。

役員面接で将来のビジョンに突っ込まれた場合は、素直に受け入れ、将来のビジョンを改善してみてください。
入社への熱意はより伝わることでしょう。

将来ビジョンを語る練習をする

さらに、将来のビジョンを話す練習をしてみましょう。
友人や大学の就職支援センターなどで試してみると効果的です。

上達するには回数によるところが大きいので、何度も練習しましょう。
回数を重ねれば重ねるほど、志望企業に対する自分の気持ちも高まるはずです。

逆質問を準備する

最後に、面接終盤に必ずといっていい程聞かれる「逆質問」を準備しておきましょう。

「何か質問はありますか?」と聞かれることに対して、企業の説明会やHPからはわからない情報で気になることを質問事項として準備します。

役員は普段の業務以外に、経営会議など会社の方針を決める会議に参加している方ですので、より詳しく企業のことについて教えてくれます。

また、効果的な逆質問が多ければ入社意欲が高いと見てもらえる可能性が高まります。

いかがだったでしょうか。

まとめると、役員面接は自分の人柄や熱意を再度見直して、明確に伝えられるようにすることで、通過できる可能性が高くなります。

ぜひ役員面接を通過して素晴らしい内定を手に入れてください。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る