就活で使うリクルートスーツ。スカートの適切な丈・形・色・素材とは?

2017.1.30 公開 | 2017.3.7 更新

ビジネスシーン

就職活動において、リクルートスーツを購入するときなどに、「いろいろあってどういうものが無難なのかわからない。」と言う方は多いのではないでしょうか?
また、スーツのスカートの形や着用時の理想の丈も知りたいですよね。

今回は、就職活動に適したスカート丈の基準や形を説明、色や素材について解説します。

リクルートスーツにおけるスカートの理想丈

リクルートスーツでスカートを着用する際に、まず気を付けておきたいのがスカートの丈です。

同じデザインで同じ色のスカートでも丈の長さひとつで印象は全く変わってしまいます。

就活にふさわしいデザインや色のスーツを選んだのに、スカート丈の選び方次第ですべてが台無しになってしまうという可能性もありますので、スカートは必ず試着をして適切な丈のものを選びましょう。

では具体的にどのような丈のスカートを選べば良いのでしょうか?
 
椅子に腰を掛けたときは膝上5㎝以内、直立したときはスカートが膝にかかるくらい』が理想の丈です。

適切なスカート丈は、活動的な印象を与えると同時に座った時の姿勢も綺麗に見せてくれます。

また、就活時にタイトスカートを着用される方も多いと思いますが、タイトスカートは座っているうちに段々と裾が上がってきてしまうため、スカートの丈が短く見えがちになります。

通常、面接は座った姿勢で行われますので、面接中に『スカートの丈が短い』という印象を与えてしまわないよう、着席をする際にはスカートの裾の位置に気を付けましょう。

実はNGがある!リクルートスーツのスカートの形

リクルートスーツのスカートを選ぶ際には、『丈』だけではなく『形』にも注意が必要です。

フレアタイプの幅が広すぎるタイプのスカートはカジュアルな印象や華美な印象を面接官に持たせてしまうため、公務員などのかたいイメージの職種や商社などの業種では履いていっただけで不採用となることもあります。

また、体の線がくっきりと出てしまうようなタイト過ぎるスカートや深いスリットが入ったスカートも就活の場にふさわしくない服装と判断されてしまいますのでNGです。

面接官は、清潔感やTPOに合わせた行動ができるかなどを見た目からも判断していますので、就活の際には『タイトスカート』か『台形タイプのスカート』、またはゆとりのある『セミタイトのスカート』がベストであり、リクルートスーツのスカートとしてスタンダードなタイプの形といえるのです。

リクルートスーツは色や素材も注意!

リクルートスーツを選ぶ際、『色』や『素材』も抑えておきたいポイントのひとつに挙げられます。

就活の際のスーツとしてリクルートスーツを選べば間違いありませんが、『みんなと似たような印象になってしまう』ということで自身の好きなブランドのスーツを購入される方もいるようです。

近年では各メーカーでこだわりの柄や素材などを用いた様々な種類のスーツが販売されていますが、正式な場で着ていけるフォーマルなものもあれば、オフィスカジュアルならOKといったようなものもありますので、就活の場に相応しいものであるかを判断して購入するようにしましょう。

では、就活の場に相応しい色や素材とはどんなものでしょうか?

就活のスーツとして選ぶなら、正式な場に着ていけるものでなければなりません。
ふわふわ感のあるシフォンタイプのものやカジュアルなジャージー素材のものは、就活の場に相応しいとはいえないでしょう。

また、リクルートスーツと言えば一般的には黒や濃紺、濃いグレーなどの、いわゆる濃色系と呼ばれるカラーの物が多く採用されています。

リクルートスーツは黒を選べば間違いありませんが、『就活=黒のリクルートスーツ』と、制服のように考える必要もありません。

しかし、リクルートスーツと同じようなオーソドックスなデザインで白色や灰色など明るめのカラーといった衣装だったらどうでしょう?

既にリクルートスーツといえば黒や濃色というイメージが浸透しているので、周りから浮いて見えるほどの明るいカラーを持つものは、例え形がリクルートスーツに準拠していたとしても、就職活動の際に着用するものとして相応しいとはいえないでしょう。

就活の際には、スーツの選び方ひとつで内定の合否を左右する場面もありますから、基本として派手さは最小限に抑えるようにしましょう。

見落しがちなリクルートスーツの手入れ

適切な形・色・素材・丈のリクルートスーツを用意しても、手入れがおざなりでは印象が下がってしまいます。

スーツを買いっぱなしでシワをつくってしまったり、長い就職活動の間まったく手入れをしないでスーツをくたびれさせてしまったり、ということのないようしっかりと手入れをして、常にいい状態をキープしておきましょう。

基本はブラッシングとアイロン

スカートは座った時にシワができやすく、なにも手入れをしないとあっという間にしわだらけということになってしまいます。
スカートは脱いだらすぐに手入れをするようにしましょう。
基本的な手入れは、ブラッシングによる汚れ落としとアイロンがけによるしわ伸ばしだけで十分です。軽いしわであれば、霧吹きで水分を吹きかけて一晩おくときれいになります。

アイロンをかける場合の注意点

スーツの生地は熱に弱く、アイロンによってテカってしまうという欠点があります。
シワのできやすい場所を重点的に、アイロンで熱をかけてシワを取ると思いますが、直接アイロンをかけるのはNGです。
必ず当て布を使って適切な温度でかけるようにしましょう。

クリーニングに出す場合

重要なのはクリーニングに出すタイミングです。
「今日、面接なのに、スーツは未だクリーニング中」なんてことにならないように、タイミングを考えて出しましょう。

就活時でスカートを選ぶ際にNGにならないためのポイントとして抑えておきたいのは、丈の長さ、形、そして色や素材を意識するという事ですが、それに加えてマナーを守るということも必要です。

身だしなみで悪い印象を与えないように気をつけ、面接での評価を上げる事につなげましょう。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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