ロジカルシンキングは練習できる!2つの鍛える方法

2017.2.20 公開 | 2017.5.10 更新

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あなたはロジカルシンキングとは何か知っていますか?ここでは、ロジカルシンキングの意味と役立つ場面、鍛える方法ご紹介します。

あなたは「ロジカルシンキングはなんだろう?」、「ロジカルシンキングってどうやって鍛えればいいの?」と思ったことはありませんか?

実は、ロジカルシンキングが出来るようになれば、転職の面接や社会人になって仕事で商談がある時にも役立ちます。

ロジカルシンキングを身に着けることで、複雑な問題に出くわしても冷静に整理し分析できるようになります。

そこで、今回は「ロジカルシンキングを鍛える方法」をご紹介します。
この記事を読んでもらえれば、ロジカルシンキングの意味や使える場面がわかるようになります。

ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングとは、物事を整理、分析し考えるスキルの1つです。

ロジカルシンキングを意識することで、複雑な問題の因果関係、相関関係を明確にし、効果的な解決策を出すことが出来るようになります。

ロジカルシンキングの役立つ場面

ここでは、ロジカルシンキングがどういう場面でどう役立つかについて説明します。

就職・転職【面接】

ロジカルシンキングは就職や転職の面接に役立ちます。以下の通りです。

・質問の意図に正確に答える
・的確に簡潔に答える

営業【商談】

ロジカルシンキングは、営業の時にも役立ちます。以下の通りです。

・自社の商品の魅力を短くわかりやすく伝える。
・自社商品を買うメリットをわかりやすく伝えられる

ロジカルシンキングを鍛え上げる2つの方法

ここでは、ロジカルシンキングを鍛えるために使う思考方法を2つ紹介します。

三段論法を使ってみよう

三段論法とは、アリストテレスが確立した推論方法の1つです。

簡単に言うと「A=B、B=C、よって、A=C」という論理展開です。

下記の例を見てみましょう。

【例】

大前提:人間は必ず死ぬ
小前提:ソクラテスは人間
結 論:だから、ソクラテスは必ず死ぬ

この場合、人間は必ず死ぬという普遍的な法則があり、ソクラテスは人間の中の一人であるので、ソクラテスは必ず死ぬという結論になります。

大前提には、普遍的な事実を入れ、小前提には、普遍的事実に当てはまる一般的事実を入れ最後に結論を出すことが多いです。

【例】携帯会社の営業

【大前提】1ヶ月の通信量が5GB使用しないならば、パケットし放題を選ぶのが最適である

営業:あなたは1か月にどのくらい通信量を使用しますか?
顧客:私の1ヶ月の通信量は、3.1GBです。
営業:あなたは、パケットし放題を選ぶのが最適です。

空・雨・傘で考えよう

「空・雨・傘」とは、マッキンゼーをはじめとするコンサルティング業界でよく使用される問題解決のフレームワークの一つで、「空を見たら、雨が降りそうだから、傘を持って行こう」の略語です。

空・雨・傘は事実と解釈、行動を明確に分けることで、物事を整理し判断しやすくします。

それでは、「空を見たら雲がかかっていて、少ししたら雨が降りそうだから、傘を持って行こう」という意思決定プロセスを空、雨、傘に分けて検証しましょう。

空:出かけようと思って空を見上げると雲がかかっている。(=事実認識)
雨:少ししたら雨が降りそうだ。(=解釈)
傘:傘を持って出かけよう。(=行動)

①「空」

空は、事実認識を表します。上の例を見ると「空を見上げると雲がかかっている」ということが事実認識にあたります。

この事実認識が違っていると、その後違った事実認識をもとに考えてしまうリスクがあるので、十分気を付けましょう。

例えば、出かけようと思って空を見上げた時、雲がかかっている事実ではなく、暗くなっているという事実を認識したら、その後の解釈が変わってくる可能性があります。

②雨は、解釈を表します。

上の例を見ると「少ししたら雨が降りそうだ」ということが解釈にあたります。
この解釈が違っていると、その後の行動が変わってくる可能性があります。

例えば、雲がかかっているという事実を、寒くなりそうだと解釈した場合、傘ではなく上着を持って出かける可能性が高くなるかもしれません。

③「傘」

傘は、行動を表します。上の例を見ると「傘を持って出かけよう」ということが行動にあたります。この行動を違うと、それまでに事実認識し、解釈した結果がいくら正しくても効果が出ないリスクが出ます。

例えば、雲がかかっている事実を認識し、雨が降るだろうと解釈したとします。その後傘を持たずにハンカチを持って出かけてしまったら雨に濡れてしまう確率が上がるかもしれません。

まとめ

ここでご紹介している「ロジカルシンキングを鍛える方法」を実践して頂くと、複雑な事象を分類し分析できるようになります。
最後に、それぞれの要素をもう一度確認しておきましょう。

◆ロジカルシンキングの役立つ場面
①就職・転職の面接
②営業の商談

◆ロジカルシンキングを鍛え上げる2つの方法
①三段論法:アリストテレスが提唱した推論方法
・「A=B、B=C、よって、A=C」

②空・雨・傘
空:事実認識
雨:解釈
傘:行動

最初は、難しく思われるかもしれませんが、ぜひ、ここでご紹介した「ロジカルシンキングを鍛える方法」を試してみてください。
一度身につけてしまえば、就職や転職、営業や書類を書くときにも効果的です。

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