20代の転職理由とタイミング

2017.4.5 公開 | 2017.4.19 更新

re_pixta_21706866_L-min

「今の仕事、自分に合わないかも……」
そんなふうに考えたことはありませんか?
転職した方がいいのも、と思っても、なかなか行動に移せない人もいるでしょう。
そこで、20代の転職理由やタイミングについてご紹介します。

20代の転職理由とは?

「転職をしたい」と一言で言っても、その理由は様々です。
今の仕事内容や雇用条件に満足していない、将来が不安、といった悩みは誰しも抱えているのではないでしょうか。

また、30代40代になってから新たに雇用してくれる企業は少ないのではないかという不安から、20代のうちに転職に踏み切る人も多くいます。

この先長い人生が続いていくということを考えた時に、現状を変えるために早いうちに転職をしたいという思いが、若い人は特に強いのかもしれません。

それでは20代に多い転職理由をいくつか見ていきましょう。

雇用条件に不満がある

事前に提示されていた給与よりも実際の給与が少ない、サービス残業がある、土日に休みが取れない、など思うとおりの雇用条件の仕事を見つけるというのはなかなか難しいものです。

しかも、実際に働いてみると、入社前に説明を受けた条件と大きく異なっていることもあります。

もちろん、雇用主側と交渉をして希望の条件に近づけていくという手段もありますが、改善が見られない場合、転職を決断するという人も多いでしょう。
では20代で転職をするのは、どのような理由があるのでしょうか?

長く続けられる仕事に就きたい

20代は、気力、体力ともに最も充実している時です。
仕事をバリバリこなし、プライベートを充実させることも、若いうちはそれほど難しくないかもしれません。

ただ、将来のことを考えると、今のままの生活リズムを続けられるのか不安になる人も多いと思います。

気力、体力以外でも、結婚、出産、子育てなどで、生活体系がどんどん変わっていき、今まではこなせた仕事を続けていけなくなることもあります。

このような変化は、学生の頃では想像がつきにくく、実際に働いていく中で年を重ねて初めて、将来のことを考えなければならないという現実に直面します。

人生設計をよりリアルに考えた時に、将来長く続けていける仕事というものが、新たに選択肢に上がってきます。

若いうちにもっと経験を積みたい

今の仕事に不満があるわけではないけれども、キャリアアップのために転職を考えているという人も多いでしょう。

若いからこそ、自分の力を様々な現場で試してみたいという気持ちもあると思います。
未経験の業界に飛び込んで経験を積みたいとなると、すでにキャリアを重ねた同年代と戦うことになる前に、若いうちから転職を視野に入れていきたいところです。

今の仕事にやりがいを感じられない

学生の頃はその業界に憧れて就職を決めたとしても、いざ働いてみると理想と現実のギャップに悩む人も少なくありません。

また、学生の間にやりたいことを見つけられず、とにかく内定をもらわなければ、就職活動を終わらせたい、という思いから就職を決めた人もいるでしょう。

そういった人は、今の仕事にやりがいを見出せず、働くことが苦痛でしかないと思うこともあるのではないでしょうか。

実際に働いてみなければ、やはりその仕事が自分に合っているかはわからないものです。
「もっと仕事に前向きになりたい」と考えた時、思い切って転職する勇気も必要となるのかもしれません。

20代で転職するタイミングは?

いざ、転職をしよう!と思い立ったとしても、いつ転職活動を始めるか?いつ今の仕事を辞めるか?悩む方も多いと思います。
次は、転職をするタイミングについてご紹介しましょう。

将来性を武器にするなら第二新卒のうちに

一度学校を卒業し、新卒として就職した後3年以内に転職活動をする人のことを、「第二新卒」と呼びます。
転職においては経験が重視されがちですが、第二新卒を求める企業は、若者の将来性に期待をしています。

特に未経験の業種に転職したい場合は、どうしても年を重ねると実務経験が重視されがちであるため、第二新卒は自身のポテンシャルを武器にできるよい時期となります。

また、経験が浅いといっても、社会人としての基本のスキルは前職で身についていることが多いため、企業側にとっては一から研修を行う必要がないというメリットもあります。

早すぎる転職はマイナス印象?

よく「石の上にも3年というから、一度就職したらまず3年は勤めた方がいい」というアドバイスを耳にします。

確かに、前職の勤務期間が短すぎると、忍耐力がないのでは?次の仕事もすぐ辞めてしまうのでは?とマイナスの印象になりがちかもしれません。

日本は終身雇用制度が長く根付いているため、仕事は一生続けていくものという考えはなかなか消えないでしょう。

しかし、平成28年の厚生労働省の調べでは、平成25年3月に卒業した大学生のうち、31.9%が3年以内に離職しています。
高校卒業者では40.9%とさらに上がります。

◆参考サイト:厚生労働省HP「新規学卒者の離職状況(平成25年3月卒業者の状況)を公表します

この数字から考えると、今の時代では3年以内の転職も決して珍しいことではないと言えるのではないでしょうか。

もちろん、離職者が多いから安心してもよいというわけではありませんが、企業側もこのような動向を理解した上で、将来性のある若者の採用に積極的になっているものと考えられます。

企業側が自分に何を求めているかを理解し、今までの経験から自分に何ができるかをしっかり売り込むことができれば、早すぎる転職が必ずしも悪い印象になるとは限りません。

転職はタイミングが重要!

「もう仕事を辞めたい!」と思っても、勢いのみで辞めてしまうことが一番危険です。
転職のタイミングをよく考えて、企業の求める人材と、今自分が売り込めるポイントが合致しているかを見極めましょう。

おすすめの転職エージェント

最後に、20代で転職を考えている人におすすめしたい転職エージェントをいくつかご紹介します。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、業界に特化した専任のアドバイザーが、効率よく転職を進められるようサポートしてくれます。
面談を行うことで、希望に沿った求人を紹介するだけでなく、転職活動での不安や悩みも解消してくれます。

DODA

DODAはアドバイザーによる求人紹介だけではなく、企業から直接オファーが届くスカウトサービスがあるのが特徴。

転職フェア、個別相談会などのイベントや、年収査定、合格診断などの診断・ツールで、広く転職をサポートしてくれます。

転職ファインダープラスの姉妹サイト、『転職ファインダー』では、対応地域や職種、特徴から自分に合った転職エージェントが探せる!クチコミや評判、人気ランキング、年収診断もチェックすることができるぞ!
転職エージェントの口コミ・評判比較 転職ファインダー

あなたにオススメの記事

4200人の年収アップ額も大公開

20代の転職実態調査!体験記から見えてくる転職メリットとリスク

4200人の年収アップ額も大公開

30代の転職実態調査!年収アップ成功率と転職活動重要ポイント

4200人の年収アップ額も大公開

【女性の転職白書】年収の生データも大公開

4200人の年収アップ額も大公開

初めての転職、年収アップ額大公開!

Special

リクナビNEXTのグッドポイント診断を試してみた ~鈴木さん編~

Special

リクナビネクストのグッドポイント診断を試してみた~助手のアイさん編~

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る