インターンシップ参加は就活で有利?参加して有利になるパターンとは?

2017.1.31 公開 | 2017.5.15 更新

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インターンシップの種類

「インターンシップ制度は利用した方が良い」という話はよく耳にしますが、そもそも「インターンシップ」には種類があるのを知っていますか?

まずはインターンシップをタイプ別にご紹介します。

採用(内定)直結インターン

その名の通り、企業側も採用まで見据えてインターンシップを実施します。

インターンシップ期間中に、インターン面接の機会を設けていたりするのがこのタイプです。
それも、複数回設けているところもあります。

企業側には、能力のある学生を早期に確実に獲得したい、という狙いがあります。
就活生側からすると、第一希望の企業の採用を勝ち取るためには有利な手段となります。

企業のPR活動の一環としてのインターン

企業側は、「うちは、幅広くいろいろな人材を求めていますよ」という就活生をはじめとした世間へのアピールのために、短期に厳しくない環境でのインターンシップを実施する場合があります。

就活生側からすると、さまざまな仕事に触れるチャンスであり、インターンシップの経験を本命での就活に活かすことも可能です。

労働力として募集するアルバイトに近いインターン

企業にとって、労働力そのものが目的といったケースです。
就活生は、本来の就活の目的とは切り離し、アルバイト感覚で臨むことができます。

インターンシップ参加で得られるメリット

次に、タイプ別に参加者が得られるメリットを、具体的に考えてみましょう。

採用(内定)直結タイプ

このタイプのインターンシップでは、企業の本気度がうかがえます。
実施する企業の力の入り具合も他のインターンシップにはないものがあります。

また、採用直結型の報酬は高く設定されているケースも多いので、就活生にとっては魅力的です。

本命の企業で採用直結型のインターンを受ける場合は、事前にインターン先についてよく調べておきましょう。
企業側の高評価につながります。

インターン先の業務に直結するような、専門的スキルを持っている学生も、このタイプのインターンシップ制度に合っているといえます。

また、このタイプのインターンシップを実施する企業の中には、インターンシップ参加を内定の条件としている場合もあります。

企業PRタイプ

このタイプは、一度に何十人もの募集があります。
つまり、企業側がインターンシップ期間中にひとりひとりをじっくりみることができません。

就活生は、気持ちを楽に失敗を恐れず、いろんな業界、職種にチャレンジしてみるとよいでしょう。

アルバイトタイプ

いわゆるアルバイトと似ています。
そのため、支払われるお金は時給制の場合が多く、募集も1年を通して行われている場合が多いです。
時期が限定されている、採用直結タイプや企業PRタイプとは一線を画します。

ただし、大企業のようなネームバリューがない中小企業の場合、アルバイトタイプのインターンシップから優秀な人材を発掘していく場合があります。

スタートアップ企業のアルバイトタイプのインターンシップは、就活を有利に進めていく手段のひとつとなり得るでしょう。

やりたいことや目的がないならやらない方が良い?

では、インターンシップはメリットだけでしょうか?
就活生のほとんどは、インターンシップが就活に有利に働くと思っています。

確かに、貴重な経験であることに間違いはありません。

ただ、なんとなく参加しただけでは、アルバイトと同じになってしまいます。
より効果的なインターンシップの参加方法について考えてみましょう。

インターンシップの目的を再確認する

インターンシップの後には何があるでしょうか?
インターンシップ後には、インターン先かどうかはさておいて、企業に採用されるという目標があります。

そのために、インターンシップをどう利用するかを考えることが大切です。
同時に、目的を持ってインターンシップに参加することを心がけましょう。

目的にあったインターンシップ先を選ぶ

大まかな分け方ですが、以下はインターンシップの目的例です。
タイプに合ったインターンシップ先を選ぶヒントにしてください。

◆インターンシップ先で、できれば採用されたい
⇒採用直結タイプ

◆希望企業が、インターンシップ参加を採用の条件としている
⇒採用直結タイプ

◆幅広い経験を積みたい
⇒企業PR型、アルバイトタイプ

◆気軽に広く浅く仕事の経験をしてみたい
⇒企業PRタイプ

◆新鋭の中小企業を考えている
⇒アルバイトタイプ

◆実践的な経験を積みたい
⇒アルバイトタイプ

インターンシップに参加することで就活で有利になる点

インターンシップに参加することによって、就活が有利になる点は他にもあります。

面接時のメリット

インターンシップでどんなことを経験し、何を学び、どのように自分が変わったのかを、面接でアピールすることができます。

ミスマッチを防げる

実際の現場を知ることは、本当にやりたい仕事は何なのか、自分に適した仕事は何なのか、考えるヒントになります。
そして、幅広い就活から、的をしぼった就活へと移行させることができます。

自分磨き

インターンシップの経験により、職業人としての自分に自信ができ、内面を磨くことができます。

採用先に直結することは少ないかもしれませんが、その後の職業人生において、インターンシップの経験が活きてくる場合もあります。
インターンシップを上手に利用して、ワンランク上の就活を実現しましょう。

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