【ブラック企業チェック!】エントリー・面接・内定後にチェックすべきポイント

2017.1.29 公開 | 2017.3.3 更新

Bad good COP police pop art retro style


就活中、いろいろな企業を見ている中で、ブラック企業の噂を聞いて怖くなったことはありませんか?

何をもってブラックなのかや、見分けるポイントが知りたいという方も多いかと思います。

そこで今回は、一般的に何を持ってブラック企業といわれているのか、新卒採用で企業を探す上で気をつけなくてはならないことや見抜くポイントをご紹介します。

ブラック企業ってどういうの?

よく就職活動を経てやっと入社できた企業が、実はブラック企業だったという悲劇は割と身近な方で聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

厚生労働省のHPを見ても厳密な定義がないとのこと。
しかし、一般的には労働者を長時間働かせノルマを課す企業。

賃金(残業代含め)不払いや、パワーハラスメントなど労働者に精神的な追い込みをする企業のことを『ブラック企業』と呼んでいます。

ブラック企業を見抜くポイント

入社前にこれだけは確認しておいた方がいい点がいくつかあります。
入社後に自身が辛い思いをしないためにも、確認しておきましょう。

求人が常に出ている

求人広告や求人誌などにほぼ毎回出ている企業は離職率が高く、入ってもすぐ辞める人が多いということになります。

もちろん、企業拡大で大量に募集する為、長期間募集する企業もあるかもしれませんが、年中出ている企業は注意した方がいいですね。

深夜でも電気がついている

これはなかなか確認するのが難しい部分ではありますが、ブラック企業である可能性は高いものです。

離職率の高いブラック企業は常に人が足りなく、社員1人あたりが抱える仕事が、多くなっています。

人数が足りていれば、定時もしくは多少の残業で終わる仕事も、抱えている仕事が多いため、深夜にまで残業する日々を送っている可能性が高いです。

若手の先輩がいない

入社して2年目3年目の先輩がいると会社の話や、自分と年齢が近いこともあって相談などもしやすい点があります。

ただ離職率の高い企業だと、若い人材をフルに使いまわし1年ほどで退職することもある為、若い先輩がいないことがあります。

初任給・年収が高額すぎるところも要注意

入社して初めて貰える初任給ですが、初任給が30万円を超えの高額な給料で募集しているところも注意した方がいいです。

『就職四季報』の初任給欄を見ると30万円を超えている企業がほとんどありません。

新卒で30万も給料がもらえるところは、よほど外資系など語学力・学歴など入社時の必要な条件がかなり高いのではないでしょうか?

新卒の学生を引き付ける為にも虚偽の募集広告を掲載していることもあり得るため、企業の評判などをインターネットの掲示板などで検索してみるのもいいですね。

求人でチェックするポイント

上記にも記載しましたが、常に求人募集が出ている企業は離職率が高い可能性があります。

応募のハードルが低い

募集内容によく「学歴不問」「年齢不問」「業界未経験」など応募条件のハードルが低いところがありますよね。

誰でも、入社ができるような印象が持てます。
入社してから実はブラック企業だったっていうこともあります。

求人広告が派手

企業が求人サイトに求人を掲載をするとき、掲載料が高額にも関わらず、スペースも小さいということが度々あります。

しかし、動画の特設ページやバナー広告を使い派手に演出されていると、人が集まりにくいブラック企業が見栄えよく大量に集めている可能性があるのです。

逆に優良の企業ページを見ると意外と質素な場合が多かったりします。

面接でチェックするポイント

求人の募集内容を見て、自分の希望に近い企業がいくつか出てくると思います。

履歴書送付し、いざ面接。

ここでも新卒の皆さんが、ブラック企業を見分けてほしいチェックポイントがいくつかあります。

採用までの期間が短い

何度も言うように、離職率が高いところはブラック企業要素が少なからずあるといっても過言ではないでしょう。

社員の入れ替わりが激しいと、人事は新たに沢山の人を採用します。
そういった企業は、特に新卒の若い人材については、やる気に満ちて体力もあるので、早めに雇いたいのです。

以下は面接であったら注意したい事項になります。

  • 面接の場で「いつから出勤ができますか?」と聞いてくる。
  • その場で合否が出てしまう。
  • 面接の時間がすぐに終わってしまう。

面接の練習などを何度もやり、緊張して面接に挑んだのに、数分で終わって良かったー。と安心してはいけません。
ブラック企業の可能性もあるので要注意です。

オフィスが汚い

面接で企業を訪問したときは、できればオフィスをチェックしましょう。
入口・デスク回り・トイレなどはチェックしておきたいところです。

多少、物が積み重なっていたりすることはあると思いますが、明らかに目で見えるくらいの大きな埃であったり、ポスターが剥がれていたり、トイレ掃除がされていない場合忙しさのあまり、掃除に手が回っていない証拠です。

清掃員がいるような企業であれば、見抜くのが難しい部分ではありますが、ブラック企業はオフィス内の掃除まで手がつかず、余裕がない状況であることが多々あるということを頭に入れておきましょう。

面接官が具合が悪そう

面接官が複数人いると思いますがブラック企業で働く人は、深夜までの残業が多かったり、上司に追い込まれて精神的に余裕がない方もいます。

面接中は面接官の顔を見て話しますが、その時に目が血走っていたり、笑顔がなかったり、笑顔があったとしても目が死んでいるように疲れているように感じたら注意が必要です。

面接官が、入社後直属の上司になる可能性もあります。
その人の働く様子が、そのままあなたの働く様子になり同じような顔・目つきになるかもしれません。

企業情報でチェックするポイント

新卒者のみなさんがまずはじめに見る、求人情報や企業説明会の情報。

バイトの経験はあるものの、いざ就活をするとどの企業がブラック企業なのかが分からない方がほとんどです。

新卒者が見分けやすいポイントがあります。

大量募集

100名大量募集!と記載されていると内定しやすいのではと応募してしまいますが、ブラック企業は入れ替わりが多いので、大量に採用し早期離職者を見越しているケースがあります。

企業の今後の成長・拡大や社員数によって異なりますが、社員数と採用予定人数とを計算した方が良いでしょう。

給与が相場より高すぎる

複数の求人を見て給与の欄を見ると基本給が高めになっているところは危険です。
ブラック企業の殆どが、各種手当・賞与が少なかったり、残業代が支払われず、基本給が高めなのでそこに含まれている企業もあります。

基本給が少なくとも、残業代・各種手当・賞与がしっかりつく企業であれば年収にすると、それ以上に多くもらえている場合もありますので、チェックしてみてください。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る