グループディスカッションで出題されるお題例!それぞれの企業の評価軸とそのコツ

2017.1.29 公開

Action Plan Planning Strategy Vision Tactics Objective Concept

グループディスカッションに参加する就活生向けに、グループディスカッションで出題されるお題を12個にまとめました。また、グループディスカッションのコツと、お題に対しての企業の評価軸を併せてご紹介します。

就活生の皆さんは、就職活動中に、企業のグループディスカッションに参加する事があるかと思います。

グループディスカッションに参加する際、心掛けておくコツや企業の評価軸がある事を、皆さんはご存じですか。

本記事では、グループディスカッションにおけるコツと、実際のお題を参考に、企業の評価軸をご紹介します。

グループディスカッションを突破するには

大前提として、グループディスカッションを突破するのに大切なことが3つあります。

時間内に結論を出す

1つ目の時間内に結論を出す事について解説します。
グループディスカッションの時間は、企業によって様々ですが、10分と短い場合もあれば、1時間以上と長丁場になる場合もありますが、時間はある程度決められています。

そのため、時間内に結論を出す事が非常に大事です。

議論が白熱しているうちに時間が来てしまい、結論が出なかった…なんてことになってしまってはもったいないので、グループディスカッションを行う際は、時間内に結論を出す事を心掛けて、臨みましょう。

チーム内で自分の役割を全うする

2つ目は、チーム内で自分の役割を全うすることです。

なぜチーム内で自分の役割を全うするのが大切なのでしょうか?

それは、役割がないまま進行してしまうと、結論を出す前に収集が付かなくなる可能性があるためです。

よって、自分はグループディスカッションでどのような役割をするか決める必要があります。

チーム内の主な役割は主に4つに分かれます。
グループディスカッション中に、どの役割がふさわしいか、参加する前に考えてみましょう。

グループディスカッションにおける主な役割

1.リーダータイプ
―お題に対して、時間内にどんな結論に到達すべきかを率先して行う役割です。
また、議論の結論を最終的に発表する場合もありますので、チームでまとめた事を正確に伝える事ができる方にお勧めです。

2.議論展開タイプ
―主に議論の中身に幅を持たせる事で、議論そのものの質を上げる役割を持ちます。
チームで出された意見に対して、様々な角度から質問し、内容を掘り下げる必要がありますので、討論や問題解決に自信のある方にお勧めです。

3.情報収集タイプ
―出されたお題に対し、情報を調べてまとめ上げる事で、議論に幅を持たせる役割です。
また情報を調べなくても、出されたお題に対して深い知見がある場合は、進んで担当しましょう。

4.時間管理タイプ
―主に時間を調整し、結論に到達するまでの各タスクの時間調整を行う役割です。
また、立てたスケジュールの進行に合わせて、逐一時間を締め切る事が必要です。

評価ポイントを意識して参加する

3つ目は、企業が一人ひとりをどのように見ているのかを意識することです。

企業の採用担当者がグループディスカッションで一人ひとりがグループの結論を出すためにどのように貢献したかを見ています。

ひいては、一人ひとりの能力を見ています。

企業はそれぞれ、欲しい人材像があり、求める能力基準があります。
評価軸は企業によって様々ではありますが、以下の4点は抑えておきましょう。

①コミュニケーション能力
チームのメンバーとのコミュニケーションの取り方。
対人スキル。

②協調性(チームワーク)
自己利益のみを考えた自分勝手な行動や発言がないか。
チームでひとつの結論を出すため、チームワークを意識できているか。

③積極性・主体性
議論に積極的に参加できているか。

④論理性
発言がロジカルであるかどうか。
主張に対し、明確な理由・根拠をもって話せているか。

タイプ別!グループディスカッションのお題12選と各お題の評価ポイント

ここでは、4種類に分けてグループディスカッションのお題をご紹介します。
また、ご紹介する4種類のお題には、どのような評価軸があるかも解説します。

働き方や仕事に関するお題

1.社会人に求める仕事の能力を、3つ考えてください。
2.就活で内定を得るために、最も重要なスキルは何ですか。
3.学生と、社会人の大きな違いとは。

企業の働き方とマッチしているか

働き方や仕事に関するお題は、出題する企業における働き方、価値観にマッチしているかどうかが評価されます。

なぜなら、グループディスカッションや面接を通して、自社の価値観に合っているかどうかを見極めたいからです。

ですので、企業の働き方や、仕事に対する価値観などを事前に考えておきましょう。

事業や業界に関するお題

1.自社が参入している業界は、10年後どのようになっているか。
2.新しいサービスの、事業モデルを考えてください。
3.自社のサービスを広めるために、広告をどのように活用して最大化すれば良いか。

業界やビジネスを調べているか

事業や業界に対して、理解をしているか、また事前に調べているかどうかなどが、主な評価に繋がります。
なぜなら、ビジネスマンとしてビジネススキルの獲得や業界の理解は、必要不可欠だからです。

そのため、企業のグループディスカッションに参加する前に、企業の事業や業界を調べておくことをお勧めします。

時事に関するお題

1.米大統領選で当選した大統領がすべき最初の政策とは。
2.少子高齢化した日本をどのように脱却するか。
3.世界情勢が不安定の中、日本はどのような戦略を打つべきか。

普段から調べる癖が付いているか

時事に関してのお題は、普段から自立的に情報を取っているかが非常に重要です。
なぜなら、社会人になり仕事をする際に、物事の判断基準を決めるために情報を調べる必要があるからです。
そのため、普段からニュースやサイトを見て、調べる癖を付けましょう。

面白いお題

1.無人島に取り残された時に、一番初めにする事は何か。
2.1億円が当たった時に、何に使いたいですか。
3.飛行機が墜落され、奇跡的に生き残った時、救助を待つべきか、自力で救助を呼びに行くか。

思考に柔軟性があるか

1億円の使い道や、飛行機に墜落した時に、どのような対処をするかなど、思考の幅が評価されます。
なぜなら、仕事の際も、いざという時にどう対処するかを考える事は、非常に大事だからです。
そのため、普段から「もしも○○だったら~」と頭を働かせて、柔軟性を養いましょう。

グループディスカッションは、役割、時間、評価軸の3つを考えて参加する

いかがでしたでしょうか。

グループディスカッションのコツ、出題されるお題や評価ポイントについて詳しく解説しました。

本記事を参考に、グループディスカッションで出されたお題に対して、自分の役割を明確にし、評価軸を考えながら、時間内にどのような結論を持っていくべきか考えてみてください。

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