就活中の方におすすめ!ロジカルシンキングに使える本3選

2017.2.27 公開

re_pixta_21835237_L

就活で成功するためには、自分の言いたいことや経験を面接官にアピールすることが必要不可欠です。

ロジカルシンキングが習得できれば、面接で言いたいことをわかりやすく伝えることが出来るようになります。

ここでは、ロジカルシンキングに使える本を3つ紹介します。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

まずは、長年読まれ続けている「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」を紹介します。

本の要約

この本は、いかにわかりやすく考え、書くかについて説明しています。
具体的には、主に3つのことについて説明しています。以下の通りです。

【ピラミッド構造】

ピラミッド構造とは、全体を要約した考えを述べ、それぞれに付随することを一つ一つ説明していく構造を言います。

(例)

私の志望理由は3つあります。
1つ目は○○○です。
2つ目は○○○です。
3つ目は○○○です。

【わかりやすい文章の構成】

・演繹(大前提、小前提、結論)
・時間(1番、2番・・・n番)
・構造(北から南など)
・比較(1番目に大切なこと、2番目に大切なことなど)

【導入文のストーリー展開】

①状況
②複雑化
③疑問
④答え

おすすめポイント

この本は、エントリーシート対策をしたい方や面接でロジカルな発言をしたい方に最適です。

この本で紹介されているピラミッド原則は、相手に自分の考えを適切にわかりやすく伝えたいときに非常に役立ちます。

相手を納得させるためにどのようなロジックを用いればよいのかわからないという人や、自分の言いたいことをスムーズに伝えるためにはどうすれば良いのか知りたいという人は、一度この本を読んでみるといいかもしれません。

就活では、その会社を志願した理由や、自分のアピールポイントなどを聞かれます。

そういったときに、ピラミッド構造を意識した受け答えをすることができれば、自分の伝えたいことを面接官にわかりやすく伝えることができます。

また、考えをわかりやすく伝えることのできるスキルというのは、それ自体が就活におけるアピールポイントになります。

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

次に、長年の間読まれ続けている「新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術」を紹介します。

本の要約

この本では、主にビジネスの場で使える問題解決の基本を実際の企業事例とともに学ぶことができます。具体的には、「ゼロベース思考」「仮説思考」などです。

◆ゼロベース思考:先入観を取り払い、既存の枠にとらわれず考えること。
ゼロベース思考のポイントは、いかに自分の先入観をとって考えることが出来るかです。
人間は自分の経験や考え方が寄ってしまい、自分の思考の中だけで考えがちです。だからこそ意識的に既存の枠組み、先入観を取り払うことが大切です。

◆仮説思考:いったん仮の答えを出し、それを前提に話を進める手法
仮説思考のポイントは、ベストな答えを追及するのではなく、ベターな答えを追及することです。

ベストに終わりはないので、それを追及し続けると時間がかかりすぎます。

だからこそ、その時その状況にあった選択肢の中からより良い選択肢をスピーディーに選ぶことが大切です。

また、常にその時点での仮の結論を持ってアクションを起こすことで、スピード感を重視した問題解決手段をとることができます。

ゼロベース思考、仮説思考を中心にMICEやロジックツリーなども紹介されています。

おすすめポイント

この本は、すべての就活生にお勧めです。というのも、就活のように答えがないことを考える方法が書いてあるからです。

就活では、今まで経験したことのない壁にぶつかることもあるかもしれません。

そんな時この本を読めば自ら考え答えを導きだす技術が身に付きます。

東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

最後に、「東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート」を紹介します。

本の要約

この本は、グループディスカッションで出題される問題を3ジャンルに分類し、5ステップで解決するための具体的なノウハウが書いてあります。

世の中には様々な問題があり、その問題を解決するためには専門知識が必要だと思われがちです。

しかし、この本では、多くの問題には型があり、その型にあった基本動作をつかんで問題を解決する方法が示されています。

この本は、あらゆる問題を体系的に解決するためのロジカルシンキングの方法について書かれたものです。

おすすめポイント

この本は、グループディスカッション対策をしたい方にお勧めです。

問題に直面した時に、その問題がどういう型で、どのようにあてはめれば解決できるのかということを学ぶことができます。また、身近な内容を例題にしているため、具体的でわかりやすいです。

就活では、グループディスカッションを選考に組み込む企業も多いです。

この本を読むことで、出題される問題がどんな型なのかがわかり、具体的な解決の手順がわかるようになります。

また、グループディスカッションでは、ロジカルシンキングができるかどうかが大きなポイントになります。

この本に書かれている、型による問題解決方法を身につけることができれば、様々な場面で活きてくるでしょう。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る