これならわかる!マーケティングオートメーションのイロハ

2017.4.3 公開

re_pixta_16511559_L-min

マーケティングオートメーションとは、何でしょうか。 マーケティングオートメーションが分からない方向けに、マーケティングオートメーションの基礎知識をご紹介します。

皆さんは、マーケティングオートメーションとは、何であるかを知っていますでしょうか。

本記事では、マーケティングオートメーションの基礎知識をご紹介します。

マーケティングオートメーションとは

では、マーケティングオートメーションとは何でしょうか。

マーケティングオートメーションとは、アナログ情報のみではなく、デジタル情報を含めた全ての顧客情報を駆使して、マーケティング活動を自動化し、リード顧客*発掘から、顧客の育成までの一連の流れを最適化するツールや仕組みの事です。

マーケティングオートメーション

*リード顧客・・・見込み顧客と同義。自社の商品を買う可能性のある潜在的な顧客の事を指す。

マーケティングオートメーションの必要性

では、なぜマーケティングオートメーションが活用される事になったのでしょうか。
それは主に2つあります。

業務効率化ができる

現代の情報量が飛躍的に増加したため、企業は、顧客の細かな情報を取る事に時間が掛かるようになりました。

そのため、マーケティングオートメーションを活用し、細かにセグメントされた顧客1人1人にマーケティングをする事で、マーケティング効果を飛躍的に向上させました。

また、マーケティングオートメーションは、サービスのクラウド化や、業務の効率化により従来のマニュアル化された業務(定型業務)の業務効率が格段に上がった事もマーケティングオートメーションが活用される理由です。

見込み顧客への接触強化ができる

従来のマーケティングでは、リード顧客に対しての接触が低い事から、マーケティング活動の効果が期待通りに行かない事がありました。

しかし、近年のデータ量の増加からユーザー属性を細かく分類し、企業の既存顧客にリード顧客へのマーケティング活動ができるようになりました。

そのデータを駆使する事で、従来獲得できないリード顧客の接触を図る事ができ、マーケティングオートメーションを活用する事でマーケティング活動を最適化させることができました。

マーケティングオートメーションの特徴

では、マーケティングオートメーションは、どのような事に活用できるのでしょうか。
ここでは、マーケティングオートメーションの活用方法についてご紹介します。

リード顧客の発掘

リード顧客の発掘では、従来業務として行っていた、展示会やセミナー等で行った名刺交換などの参加者情報、ウェブサイトにおける資料請求や問合せにおける情報から、リード顧客の発掘をしますが、マーケティングオートメーションを活用する事で、この作業が全て効率化する事ができます。

リード顧客の情報管理

収集したリードの顧客情報を一元管理します。
顧客の情報をクラウドで管理し、顧客のオンライン上での行動結果や、自社サイトへの流入を行動履歴としてデータベースに記録する事ができます。

リード顧客の分析

リードお客の行動結果や将来の見込み顧客になり得るかなどをスコアリング*し、ユーザーの情報を整理します。
そして、企業の設定するマーケティング活動に応じて、必要な顧客を年齢や住居などから細かく分析する事ができます。

※スコアリング・・・顧客ごとの情報に点数をつけ、購買力の高い順に整理、分類する事を言います。そのため、売上に直結する重要なデータになるため、マーケティング活動をするうえで最も力を入れて行うべき業務の1つです。

リード顧客の育成(チャリング)

分析した顧客データを基に、リード顧客とコミュニケーションを通して育成し、売上に繋げる事ができます。

育成は主に顧客データを駆使し、最適な情報をメールなどを通じて発信し、スコアの低い顧客から高い顧客に育てます。

よって、リード顧客の育成は、自社の売上を増加させる重要な役割を持ちます。

そのため、分析した顧客の購買行動を分析し、顧客1人1人に合った情報の発信をする事ができます。

マーケティングオートメーションを活用する上での注意点

マーケティングオートメーションは、便利なツールではありますが、いくつかの注意点があります。
ここでは、マーケティングオートメーションを活用する上での注意点をご紹介します。

マーケティングに理解のある人材を確保する

マーケティングオートメーションを活用するには、企業内にマーケティングの理解がある人材が必要になります。

マーケティングオートメーションの必要性を深く理解し、上手く活用するには、マーケティングのスキルが不可欠だからです。

マーケティングオートメーションを活用する際は、マーケティングに理解のある人材を獲得しておくことが重要であることを覚えておきましょう。

管理・分析する十分な顧客データがある

マーケティングをする上で、顧客データが豊富にある事はとても重要です。
十分な顧客データを持たないまま、最適化をしたところで、顧客セグメントに偏りが出てしまい、質の高い分析ができません。

マーケティングオートメーションも同じく、顧客データを十分揃えたうえで活用しましょう。

明確な顧客獲得戦略がある

どの顧客に対して、どれくらい獲得したいかなどの基本戦略を策定しているかが非常に重要です。
明確な顧客ターゲットがいない場合、宝の持ち腐れになってしまいますので、基本的な顧客獲得戦略を策定したうえで、活用する事をお勧めします。

長期的な運用資金が必要

マーケティングオートメーションで行う一連の流れでは、長期的な運用が必要です。
そのため、自社内に十分な資金的余裕が必要です。
資金が無いまま活用してしまう事で、運用に資金を掛ける事が出来ず、顧客獲得が難しくなってしまいますので、十分注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
本記事では、マーケティングオートメーションの基礎知識についてご紹介しました。
記事を基に、マーケティングオートメーションの理解を深め、ご自身の企業に活かしてみてください。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る