面接で志望動機を答えるときのポイント

2017.1.31 公開

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なぜ企業は面接で志望動機をきくのでしょうか?企業の意図を踏まえ面接前にもう一度確認したい志望動機について紹介します。


あなたは「面接で話す志望動機ってどう伝えればいいの?」「ESと面接の志望動機って同じで良いの?」と思ったことはありませんか?

面接で企業に志望動機を伝える際には、面接ではESで伝えきれていないことを伝える必要がありますよね。
そこで、今回は「面接で志望動機を答えるときのポイント」を詳しくご紹介します。

面接で志望動機を聞く人事の狙いとは?

なぜESでも同じことを書いたのに企業は志望動機を聞きたいのでしょう?

それは、ESでは読み取れないことを、面接で確認したいからです。
ここでは人事が面接で見ている2つのことについて、紹介します。

400字で把握できない情報が知りたい

ESにおいて、志望動機は一般的にどの企業を見ても400字程度で書くことが多いです。

面接に呼んだからには400字程度の記入欄しかないESから把握しきれない情報を聞きたいのです。

志望度を確認したい

ESでどんなに熱量のあることがかかれていても、実際会ってみるとそれほどの熱意を感じないということがあるそうです。

企業のどんなところに惹かれ、なぜ志望したのかを根拠をもって説明し、その熱意を伝える必要があります。

面接で伝えたい志望動機のポイント

理念と自分の意思が一致していることを伝える

理念はその会社が何をめざすのか、方向性が書いてあります。

企業の方針や進もうとしている方向性に対して、自分の価値観があっていること、または近いということを伝えられると良いでしょう。

というのも、会社の理念と学生の将来の目標が同じであれば、企業も学生も進む方向性が同じはずなので、やりたいことの不一致が長期的に起きにくいからです。

事業内容とやりたいことが同じことであることを伝える

事業内容とは、会社がやっているビジネスのことです。

直近で自分のやりたいことが事業内容と一致していることを伝えられると良いでしょう。

というのも、会社が今後任せることになる業務内容とその人がやりたいことが一致していれば、短期的にやりたいこととの不一致が起きにくいからです。

具体的なエピソードを根拠にする

企業に志望動機を伝えるときは、なるべく具体的なエピソードを伝えましょう。

なぜなら、企業に自分の主張だけをただ伝えるだけでは、説得力が弱いからです。
自分の過去の体験から自らが体験し、感じ取ったものを説明してこそ、その主張に重みがつくものです。

例をあげましょう。

例えば、あなたは、企業に入って広告やPRの職に就きたいとします。
過去にインターンをしていた会社が、とても優れた商品を開発していました。
しかし、PRの仕方がわからず、その会社が倒産してしまいました。

そこで私は、とてもいいものがあるのに、伝え方に苦しんでいる人がいるので良いものを広めたいと思いました。
だからこそ志望しています。

エピソードを聞けば、企業にはその思いのたけが伝わりやすくなります。
ぜひ志望動機の根拠として具体的なエピソードを取り入れてみましょう。

面接で本気度を伝える

面接は、ESと違って人対人なので、熱意を伝える絶好の機会です。
あなたがどれだけ志望企業を志望しているのか、気持ちを込めて伝えましょう。

とはいえ、人間の熱意は、自分ではわかりづらく、身振り手振り、口調などに表れているものです。
感情を表すのが、苦手な人は、大学のキャリアセンターなどを利用して面接練習をすることをお勧めします。

まとめ

いかがだったでしょうか?何が面接で問われているのか。

そのうえで何を深堀すればいいのか?良いヒントになったでしょうか。
ここで紹介している内容は一部ですが、参考にしていただければ幸いです。

最後に、それぞれの要素をもう一度確認しておきましょう。

◆何のために面接でも志望動機を聞かれるのか
⇒400字で把握できない情報が知りたい

◆面接で伝えるべき志望動機のポイント
①理念と自分の意思が一致していることを伝える
②事業内容とやりことが同じことであることを伝える
③具体的なエピソードを根拠にする
④面接で本気度を伝える

この記事を読んでいただければ、ESと面接の志望動機の違いや面接で伝えるべきポイントが理解でき、よりすぐれた志望動機を面接で話すことが出来ます。

以上を踏まえて面接頑張りましょう。

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