ロジカルシンキングに使える本3選【フレームワーク編】

2017.2.28 公開 | 2017.5.10 更新

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「フレームワーク」は、ビジネスで考えるためのツールとして広く用いられています。

基本的にはビジネスに必要とされるロジカルシンキングや発想法などをまとめたものが多いです。就活時のエントリーシートや面接などにおいても、ロジカルな考え方や文章作りは極めて重要です。

今回は、ロジカルシンキングに使える本を3冊厳選しご紹介します。

ビジネス・フレームワーク

文庫本サイズで、携帯するのにも適した本です。
この本は、『どのフレームワークを用いるか』を決めるための辞書のように使うのに適しています。

本の要約

この本は、以下のようにビジネスでよく使うフレームワークを69項目にわたり200種類あまり紹介したハンドブックです。

  • 戦略立案のフレームワーク(13種)
  • マーケティングのフレームワーク(10種)
  • 問題解決のフレームワーク(13種)
  • マネジメントのフレームワーク(17種)
  • 組織開発のフレームワーク(16種)

1つのフレームワークに対して、見開き2ページでコンパクトに解説されています。
左ペ―ジでは、「基本のカタチ」と「応用のヒント」が解説され、右ページには、図解と利用例が掲載されています。

おすすめポイント

この本のおすすめポイントは、フレームワーク同士の横のつながりが明示されているという点です。
フレームワーク同士の関連が記載されてるので、いくつかのフレームワークを組合せて使う場面でも、この本は活躍をすることができると思います。

フレームワークを使いこなすための50問

解説がわかりやすく、簡単に読める本です。
シンプルだからこそ、ツボをおさえた本となっています。

本の要約

『なぜフレームワークが機能しないのか』という観点から、問題集形式で書かれている本です。
フレームワーク活用に係る50問の質問で構成されており、

  • なぜ経営戦略は機能しないのか
  • なぜ現状分析は機能しないのか
  • なぜ戦略策定は機能しないのか
  • なぜ中期経営計画は計画通りに実行されないのか

など、フレームワークを用いて分析されるべき重要なビジネスシーンでのフレームワーク活用法を、具体的な失敗事例やその原因を織り交ぜながら指南しています。

おすすめポイント

この本のおすすめポイントは、50問の内容が基本的にはPPMやSWOT分析などの有用なもので、かつ実効性の高いものに絞られている点です。

また、経営戦略の説明で、マイケル・ポーターとフィリップ・コトラーのマーケティング論を題材にして、両者を比較検証しながらそのマーケティング論を自然に学べるような形式になっていますので、マーケティング論に興味のある方にもおすすめです。

知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100

王道的なフレームワークを集めた本です。
一から学びたい人にもベストの本でしょう。

本の要約

・ビジネス戦略に使えるコンセプトフレームワーク 28個
⇒ 5W1H、3C、SWOT、5F、PPM など

・カイゼン、時間管理に使えるフレームワーク 17個
⇒ PDCA、特性要因図、PERT図、バリューチェーン など 

・マーケティングとアイディアの発想に使えるフレームワーク20個
⇒ 4P(4C)、パレートの法則、PLC、AIDMAの法則

など、ある課題を検討する時に、フレームワークでのあらゆる手段を使って、漏れなく検討ができるため、非常に便利になるのではないかと思います。

おすすめポイント

この本のおすすめポイントは、よく耳にするフレームワークやツールやビジネス用語が網羅され、掲載されているという点です。

解説も図を使って丁寧にわかりやすく書かれていますので、生産性向上のためのビジネス用語辞書や解説書と考えて使うといいでしょう。

まとめ

フレームワークを使って考えると、合理的な判断を下すことができますが、そんな問題解決や意思決定を助けるツールであるフレームワークにも落とし穴があります。

それは、『使えるフレームワークが少ないと誤ったフレームワークで考えてしまう可能性がある』ということです。

知っているフレームワークに囚われてしまうことで、逆に思考が狭められてしまうことさえありますから、まずは適切なフレームワークを選ぶことが重要です。

そしてもう一つ。
フレームワークに当てはめて問題を考える練習を積み重ねていくことが重要です。

そうでなければ、理論的には理解していても「いざ実践」という段階で手詰まりとなってしまうでしょう。

時間を節約してパフォーマンスをアップさせたい方は、これらの本を手に取ってフレーム活用に役立ててみてください。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

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ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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