エントリーシートで研究内容をまとめるのが大変だと感じる人に読んで欲しい3点

2017.3.29 公開

re_pixta_25814203_L-min

研究内容についてエントリーシートを書く時のポイントを解説しています。この記事で紹介する3点を意識して書くことで、より簡潔に企業の求めるものを書くことができるでしょう。


「就活で研究内容をまとめるのが大変・・・」
「研究内容をまとめろと言っても・・・」
このように感じている就活生は多いのではいないでしょうか。

特に、理系学生は研究内容をまとめるのが大変だと感じる方が多いと思います。
しかし、いくつかのポイントを押さえれば理系の研究内容であっても、エントリーシートに書けるくらいにまとめることができます。

今回は3つの視点で解説します。

なぜ研究内容を聞きたいか

まずは、研究内容をうまくまとめるために、研究内容を聞く企業側の意図を理解しておきましょう。

なぜなら、企業が聞きたいこと以外の内容を省いてしまうことで、実際にエントリーシートに書く内容をきれいにまとめられるからです。

それでは、企業が研究内容を聞く意図を解説していきます。

人柄を知りたい

初めに、企業側は研究内容からみなさんの人柄を見ようとしています。
なぜなら、新卒採用の際に中心になるのは一緒に働けるのかという人柄採用だからです。

特に人事や面接官がききたいポイントは4つあります。

人柄を示す4つのポイント

・研究テーマを選んだ理由
・研究をする上での課題
・課題に向き合った想い
・最終的な成果

特に、研究テーマを選んだ理由や課題に向き合った想いなどはみなさんの人柄や考え方がでますので、ぜひ書いてください。

説明能力を見たい

次に、人事や面接官が専門外であっても理解できるほどわかりやすく伝えられるか、という能力を聞いています。

特に理系であれば専門用語が多く、より難しい内容だと思います。

しかし、専門の分野を専門外の人に伝える能力は実際の仕事でも使われる能力です。

企業によっては、営業職と技術職が一緒になって商品開発に取り組むこともあるはずです。

そのため、専門分野であっても十分な説明能力を必要とするのです。

この後に、「実際に書く時のポイント」という項目で具体的に紹介しますので、参考にしてみてください。

研究内容の質問で書くべき内容

研究内容の質問では、自分が専門とした研究内容や卒論研究の対象としている分野について回答する良いでしょう。

しかし、研究内容をそのまま説明してはいけません。

なるべくわかりやすく伝える必要があります。
そのために意識してほしいポイントは3つあります。

何を研究したのか

まずは何を研究したのかを書きましょう。
また、なぜその研究内容を選んだのかを加えるとみなさんの人柄をアピールすることができます。

また、自分の研究内容についての客観的評価や役割などを加えると、より研究内容についての考察を評価されるでしょう。

研究活動の中での課題

研究がスムーズに進むことはほとんどないのではないでしょうか。
様々な課題があったはずです。

そして、向き合った課題にどう取り組み、なぜ、取り組もうと思ったのかを具体化してみてください。

一度ノートなどにまとめるとやりやすいでしょう。

また、その取り組みの結果、どんな成果が生まれたのかを書くと、自分の研究で何を得られたのかを伝えることができます。

企業でどう活かすか

3つ目に、自分の研究や研究への取り組みや得た気づきを、企業に入社した後、どう活かすつもりでいるかを書きましょう。

なぜなら、企業はエントリーシートから学生の活躍可能性を判断しようとするためです。

入社後のビジョンを示すことで、志望度の高さもアピールすることができます。

実際に書く時のコツ

それでは最後に、実際に研究内容についてエントリーシートについて書く時のポイントについて解説します。

型を意識する

エントリーシートを書く時はある程度の型があります。
学生時代に頑張ったことや、自己PRでも使えるものですので、ぜひ参考にしてみてください。

もちろん、今回紹介する型は完璧ではありませんので、自分に合うように型を変更して書いていただいて構いません。

自分のことについて書く時の型

①結論
②結論の根拠となる経験
③経験の中にあった課題
④課題への取り組み
⑤取り組みへの想い
⑥取り組みの結果
⑦経験から得たものを仕事にどう活かすか

研究内容について書く場合は①と②が実際の研究内容で、③~⑦はこれまで解説してきた内容になります。

専門用語を少なくする

専門用語を少なくすることを心がけてください。
誰にでもわかる言葉にできる専門用語はできるだけ誰にでもわかる言葉にしましょう。

また、簡潔に短くすることも心がけてください。

伝える相手がその分野についての専門知識を持っていない可能性が高く、理解できないことを話されてしまうと、面接官の印象にも残りにくくなってしまいます。

専門用語はできるだけ平易な言葉に置き換えましょう。

実際に書いてみる

いかがだったでしょうか。
今回解説したことが理解できたら、実際に書いてみることをお薦めします。

研究内容だと、分量が多くなる可能性がありますので初めは400字くらいでまとめてみるといいかもしれません。
その後、200字くらいでもう一度まとめてみると、内容がより簡潔に洗練されるでしょう。

実際に書いてみると、自分が研究内容について書く時の課題点が見てきます。
見えてきた課題点を1つ1つ修正していけば、最終的にみなさんは研究内容について簡潔に他人に説明できるようになっているはずです。

ぜひ一度試してみてください。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る