【就活生必見】面接における自己紹介の意図・仕方

2017.1.25 公開

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あなたは面接のとき、自己紹介でなにを話せばよいか迷っていませんか?ここでは企業が面接時に自己紹介を聞く意図と企業に向けてアピールできる自己紹介の仕方をお教えします。

あなたは面接のとき「自己紹介って何を話したらよいの?」「自己紹介って自己PRすればよいの?」「面接で企業は何を見ているの?」と悩んでいませんか?

実は、面接で企業が自己紹介をしてもらいたいのには、しっかりとした理由があります。

そこで、本日は、「面接における自己紹介の意図・仕方」を詳しくご紹介します。

今まで自己紹介が苦手な方や何を話してよいかわからなかった方でも、この記事を読んでいただければ、自己紹介の意図を理解して、面接の入りとして重要な自己紹介が上手にできるようになるでしょう。

企業の意図とは

一般的に、面接で企業が学生にする質問には、必ず意図があります。

それでは、自己紹介における企業の意図とはなんでしょう?
結論からお話すると、自己紹介における企業の意図はおおむね、下記の2つです。

・マナーが身についているか、第一印象はどうかを見ている。
・あなたの魅力を探すきっかけを探している。

それぞれ詳しく見ていきます。

マナーが身についているか、第一印象はどうか

マナーとは、敬語や挨拶のことです。
社会人である前に、人として基本である挨拶が、面接官の目をみてしっかりとできるかどうか。

また同時に、あなたが与える第一印象も見ています。
はきはきと話し、表情が柔らかく、いきいきとした印象を与えられれば、面接官はあなたに好印象を抱くでしょう。

あなたの魅力を探すきっかけを探している

企業は面接を通して「あなたがどんな人なのか」、「どんな魅力があるのか」知りたいのです。

そして、何を質問したら、この学生の魅力がわかるのか考えています。

面接の冒頭でお願いする自己紹介に、気になるポイント、つまりもっと聞きたいというポイントがあれば、その人の魅力を引き出すきっかけになります。

だからこそ、自己紹介では自分からアピールしたいこと発信しておきましょう。

自己紹介で話すべき内容

企業の意図を理解したところで、次は面接における自己紹介で話すべき内容について説明します。

面接の自己紹介で話すべきことは以下の通りです。

①氏名、大学、学部、学科
②アピールポイントひとつ
③企業を志望したきっかけなど

アピールポイントをひとつ盛り込む

アピールポイントといっても、用意してきた自己PR内容を話すのではありません。

この後、志望動機や自己PRについては時間をとってくれる可能性が高いため、ここでは、端的に面接中に聞いてほしいこと、より突っ込んで聞いてほしいことを伝えてみましょう。

自分の学生時代の経験から、学んだことや得た成果。

学校でやってきたこと:専攻していたこと、ゼミ、部活動、学生団体など
学外でやってきたこと:アルバイト、インターン経験、ボランティア活動、海外留学など

きっかけ

きっかけとは、何か行動を起こすときの理由となるものです。
例を挙げましょう。

【例】私は大学時代、4年間陸上をやっていました。
大学1年生のときに、先輩に陸上部の部活体験を進められたことがきっかけでした。

ここでのきっかけは、「先輩に陸上部の部活体験を進められた」ということになります。

目的

目的とは、到達したい状態として意図し、行動を方向づけるもの。
例を挙げましょう。

【例】私は1年間ベンチャー企業でエンジニアをやっていました。

というのも、自分でサイトを立ち上げるために、プログラミングの経験が必要だからです。

ここでの、目的は「自分でサイトを立ち上げるために、プログラミングの経験が積むため」ということになります。

成果

成果とは、行動した結果、何を成し遂げたかです。

【例】私の学生時代頑張ったことは、アルバイトしているカフェの売り上げを2倍にすることに貢献したことです。

ここでの成果とは、「売り上げ2倍に貢献したこと」のことをさします。

企業を志望したきっかけ

企業を志望したきっかけを、ひとつ前のアピールポイントに繋げて話せるとよりよくなります。

例えば、アピールポイントで「~の大切さに気づきました。」「~について非常に面白いと感じました。」と自分の中での気づきに対して、「この経験から、~に携わりたいと考えておりましたところ、御社の新卒採用を拝見し、選考を受けさせて頂きました。」

と言った具合です。

自己紹介はどのくらい話せばよいか

話す内容が決まりましたが、ではいったいどのくらいの時間、話せばよいのでしょう?
その時間ではいったいどのくらいの文字数の内容を話せるのでしょう?

ポイントは以下の通りです。

・時間:1分間で収まるくらい
・文字数:250~300字

時間指定がない限り、およそ1分程度に収めるのがマナーです。
面接時間に限りがあることもそうですが、集団面接の場合は他の人の時間を奪いかねないことを頭に入れておきましょう。

1分間で話せる文字数は、250~300字です。
300時程度のスクリプトを用意しておくとよいでしょう。

時間指定があった場合も想定して、要点を絞った30秒版、倍の2分間版も準備できると安心です。

回答テンプレート例

●●●大学、●●●学部、●●●学科の●●●●と申します。

学生時代は主に2つのことをやっていました。

1つめは●●●です。
きっかけは●●●です。

最終的には●●●を達成しました。

2つ目は●●●です。
目的は●●●です。

最終的には●●●という成果を上げることが出来ました。

このことで、~に携わりたいと考えるようになり、~の分野で事業を展開中の御社を志望させて頂きました。

本日は、よろしくお願いいたします。

まとめ

ここでご紹介している「面接における自己紹介の意図・仕方」を実践して頂くと、面接における企業の意図がわかり、自己紹介で何をどう話すべきかわかるようになります。

最後に、それぞれの要素をもう一度確認しておきましょう。

自己紹介の意図

①マナーが身についているか見ている
②あなたの魅力を探すきっかけを探している

自己紹介で話すべき内容

①氏名
②大学、学部、学科
③学校でやってきたこと
⑤学外でやってきたこと

話の展開に入れるべき内容

①きっかけ
③目的
④成果

自己紹介はどのくらいの時間・どのくらいの文字数話せばよいか

①時間:1分間②文字数:250~300字

最初は、慣れないものですが、ぜひ、ここでご紹介した「面接の意図・仕方」をじっくり読んで、実践してください。

一度身につけてしまえば、どんな会社で自己紹介をする場面が来ても、しっかり相手の意図を理解し、こたえることが出来るようになります。

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