企業選びで福利厚生って重要?働きやすい会社とは?

2017.1.31 公開 | 2017.3.3 更新

Benefit Income Profit Advantage Welfare Concept

企業選びにおける福利厚生の重要性

就活での企業選びの際、みなさんはどのようなことを重視して決めているでしょうか。

職種や事業内容、給料、会社や社員の雰囲気はもちろんですが、福利厚生が企業選びのポイントになることも大いにあります。

例えば、福利厚生の1つに通勤手当があります。
企業の社員であれば、通勤手当は給料とは別に必ず支給されると思いがちです。
ですが、通勤手当の支給は特に義務ではありません。

通勤手当を自分の給料から自腹で払うのはかなりの出費で、痛手になるので、企業選びの際に通勤手当が含まれているかどうかをチェックするのは大切です。

また、福利厚生には住宅手当も含まれています。
特に一人暮らしの方には助かる手当ではないでしょうか。

一人暮らしをするとなると、給料から家賃が消えてしまうのは大きいですよね。
家賃の一部を会社が負担してくれる住宅手当があれば、手元に残る金額が大きく変わります。

更に、一人暮らしの人には社員食堂や、食事手当など、生活費に大きく関わる福利厚生は有難いものです。

そのほか健康診断や、特に女性には重要となる育児休業制度も福利厚生に含まれています。

働く人が重視する福利厚生とは?

実際に働く人が重視している福利厚生とはどのようなものなのでしょうか。

多くの人が「あると良い」と思う順でみていくと、まず住宅手当や家賃補助があげられます。
やはり、家賃は給料の大半を占める出費となるので、住宅手当を望む人は多いようです。

次に健康診断や、人間ドックの補助があげられます。
働く上で健康であることはとても重要ですし、定期的に健診を受けることは大切です。

しかし、健康診断や人間ドックを自費で受けるとなると、決して安くはないので、こういった補助が福利厚生に含まれていると安心です。

そのほか、家族手当、資格取得支援、リフレッシュ休暇などがあげられます。

資格取得支援はスキルアップの為の勉強によって、自分自身は出世や昇給の可能性が広がり、また、能力の高い人材が育つため、会社としても利益になるでしょう。

福利厚生が充実している企業や業界

福利厚生が充実している企業や業界は具体的にどの会社なのでしょうか。

上位には、トヨタ自動車、Google、ソニー、ファーストリテイリング(ユニクロなどを傘下に持つ持株会社)、リクルート、ソフトバンク、Apple Japan、パナソニックなどがあげられます。

また働きやすい企業として、日立製作所、東芝、ダイキン工業、富士フイルム、キヤノン、イオンなどが挙げられています。

企業名を見ると、みなさんがよく見聞きする大企業ばかりです。
福利厚生が手厚い企業を求めるなら、規模の大きい会社をチェックするのが近道になります。

また、一方でGoogleやApple、Facebookなど、主に外資系企業にユニークな福利厚生があるというのをTVで目にすることがあります。
Googleでは、同性愛者手当があり、同性愛者の従業員に対して給料を上乗せする手当があります。

理由は異性同士のカップルには税金の対象にならない保険料が、同性のパートナーのいる従業員は異性同士のカップルよりも多く税金を払わなければいけない状態にあります。

Googleは全従業員にたいしてフェアな福利厚生であるために、こういった福利厚生を同性愛者の従業員に対して付与しています。

また、Facebook本社では仕事場に汚れたシャツを持っていくと、洗濯して自分のデスクに届けてくれるランドリーサービスや、カバンや靴など革製品の修理も社内でしてくれます。

洗濯や修理の手間や時間が省けてとても便利なサービスですね。

福利厚生をチェックするときのポイント

福利厚生をチェックするときのポイントとしては、実際に自分が行きたい企業で働いている社員の方にどういった福利厚生があるのか聞くことや、企業説明会で直接確認することが必要です。

ただ、近くにその企業で働いている人がいない場合や、なかなか直接聞き出せないという場合は、転職サイトなどで情報を得ることも可能です。

企業選びにおける福利厚生についてのまとめ

企業選びで重視したい福利厚生についてみていきましたが、いかがでしたでしょうか。

企業選びは就活で非常に迷う部分です。
まず給料の高さに目がいきがちですが、福利厚生が充実しているという面もチェックしておくと、実際に就職した際、いざという時に助かることが多いです。

給料が高い分、福利厚生が充実していない場合や、逆に給料は低いけれど、その分福利厚生が手厚いという場合もあります。

もちろん、単純に自分が働いてみたい職種や、会社を優先することも必要ですが、大多数ある企業の中から会社を選ぶ際に、1つのポイントとしておくのに損はないと思います。

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