面接で転職理由を伝える際に気を付けるべきポイントと伝え方のコツ

2017.4.13 公開

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面接で退職理由をどう話したらいいか、悩んでいませんか?
ここでは、面接で退職理由を話すときの注意点や、よくある退職理由別の伝え方の
アドバイスを例文を交えてお伝えします。

なぜ面接官が転職理由を聞くのか

なぜ、面接で退職理由を聞かれるのでしょうか?
それは、面接官が応募者の次のようなことを気にしているからです。

  • すぐに辞めてしまうのではないか
  • 周囲の社員とよい関係が築けるだろうか
  • 不平・不満が多く、他の人のせいにしがちではないか

他に、「前の(現)職場で実現出来ない事」と入社後の業務内容に配慮するため、と言う点もあります。

つまり、「転職理由」を伝える際には、自分の何を実現するために転職活動するに至っているのかを軸にして話すことを意識しましょう。

転職理由を話す際に気を付けるべき2つのポイント

転職においては、退職が必ず絡むものです。
前職の退職理由や在職中の企業を離れる理由はおそらくどの企業でも聞かれるところでしょう。

転職理由を伝える際は表情・声のトーンに気を付けるほか、次の2点に気をつけましょう。

前向きな話で終わらせる

退職理由を伝える時、スタートがもしネガティブな理由であったとしても、最終的には「○○な経験を活かして○○な実績を出したい」「御社では○○の仕事をしたい」と言った前向きな話・志望動機と繋がる話で締めましょう。

そうする事で、成長意欲の高さを伝えつつ、企業側の人事担当や面接官にも良い印象を残せるでしょう。

素直に話すのが1番ですが、あまりに深刻な理由であれば、全部を伝える必要はありません。

転職する理由は必ずしも一つではないはずです。
自分がどうなりたいからという実現したいことを叶えるための転職です。

その実現したことに繋がる転職理由にしましょう。

受け身や批判的な言葉は使わない

「~してくれない」「~しろと言われました」などの、受け身・批判の言葉は使わないようにしましょう。

これは、人のせいにしがちな、いわゆる「他責思考」を懸念されてしまいます。
これは、中途採用や転職の選考において、人事や面接官にとってとても印象が悪いものです。

よくある転職理由

ここからは、よくある転職理由ごとに、具体的な伝え方の例をご紹介していきましょう。
実際に伝える際には、自身の経験や状況を踏まえて肉付けし、自分自身の言葉でまとめましょう。

キャリアチェンジしたい

前職までとは違う仕事にチャレンジしてみたい!と言う場合は、「未経験転職」になります。

その為、なぜその仕事がしたいのかと言う具体的な動機と、前職までに培ってきたスキル・経験を新しい仕事でどう活かせるのかを盛り込むといいでしょう。

NGな例

「販売職を6年やっていました。次は、未経験である営業に挑戦したいと思いまして、転職することに致しました。」

良い例

「これまでの6年間、婦人服販売員として販売職で勤めてきました。
販売員として一通りの経験を積んだこのタイミングで、現場で培った知見とお客様からの生の声を活かし、営業としての経験を積みたいと考えております。」

専門知識/技術力を習得したい

前職までのキャリアの延長で、専門性を高めたいと思った場合、前職ではなぜそれが出来なかったのか、これからのキャリアでどう活かしていきたいか、を具体的に伝えましょう。

NGな例

「前職で社内のシステムエンジニアとして勤務していましたが、エンジニアとしてまだまだ未熟な自分に気づき、スキルアップのため転職することを決意致しました。」

良い例

「前職で社内システムエンジニアとして勤務してきましたが、ヘルプデスク的な活動が多く、エンジニアとしてスキルアップがなかなかできない環境におりました。

また、リーダーを任されマネジメントがメイン業務になってきまして、まだまだスキルアップ余地のある部分を、技術力が高く新しい事に取り組んでいく御社のような環境で、伸ばしていきたいと思い、志望させて頂きました。」

雇用形態を変えたい(正社員になりたい)

派遣社員やアルバイト、契約社員などの非正規雇用から社員を目指す時は、やはり「安定」のある正社員を志望する方も多いかと思います。
ですが、安定したからだけでは転職理由としては説明が不十分です。

正社員になることで、非正規雇用ではかなえられなかった事が、どのように叶えられるのかを具体的にイメージできるように伝えましょう。

NGな例

「前職までは、アルバイトとして働いてきましたが、そろそろ安定したいと思いまして、
正社員を希望します。」

良い例

「前職までは、アルバイトとしてさまざまな環境で仕事をしてきました。
アシスタントとして幅広いスキルを身につけさせていただき、編集の基礎を学ばせていただきました。

ですが、アルバイトのままでは責任を負うということも少なく、任される仕事の領域も制限されてしまいます。
働くうちにもっと仕事に対する責任をもち、長期的に深く業務に関わっていきたいと言う思いが強くなってきました。
現在の会社では正社員への登用制度がないため、今回転職という形をとることとなりました。

アルバイトとはいえ、これまで携わってきた業務や現場での経験は、御社にて大いに活かせるものと自負しております。」

転職理由は印象良く答える

いかがでしたでしょうか?
理由は何であれ、前向きな意欲を伝えることが大切です。

新しい職場でどんな仕事がしたいのか、を整理して、ポジティブな思いを伝えられるように準備しましょう。

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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