グループディスカッションの進め方!その際の役割の重要性と注目ポイントとは?

2017.2.28 公開 | 2017.5.8 更新

re_pixta_「セミナー」24197852_L

グループディスカッションの進め方を抑えているでしょうか? 進める上での役割の重要性グループディスカッションを突破するためのポイントをご紹介します。

あなたは、グループディスカッションがうまくいかなかった経験はありませんか?
堂々巡りの議論は避けたいものです。
時間内に、まとまった議論をするためには、役割が必要なのです。

本記事では、グループディスカッション役割の重要性と、注目すべきポイントについてご紹介します。

グループディスカッションの流れ

まずは、グループディスカッションの流れからみていきましょう。

グループディスカッションとは

グループディスカッションは、企業の採用基準の判断材料として行われます。
グループディスカッションのテーマは、企業側から与えられることが多く、時間は1時間程度です。
司会は企業の担当者が行う場合もありますし、学生の中から司会者を選ぶ場合もあります。

具体的な流れ

では、グループディスカッションは、どのような手順で行われるのでしょうか。

  • テーマの背景について、共通認識を持つ
  • テーマを掘り下げる
  • テーマを成し遂げるには何が必要かを考える
  • 具体的方策を考える

わかりやすいように例を挙げてみましょう。

具体的な流れの例

テーマ例:「ボランティアの意義」
  • 今回は、どんな人たちが行うボランティアについて議論するのか、確かめます。
    ボランティアの内容も多岐に渡りますので、人道支援、地域活動などの中から、対象を絞ります。
  • テーマ例:「ボランティアの意義」の「意義」について、掘り下げます。
    「意義」とは、「意味」なのか、「何のために行うのか」ということなのか、確認します。
    「意義」の明確な意味づけがされると、自然に議論の方向性が定まります。
  • 例えば、「意義」を「何のために行うのか」と定義づけたとします。
    そうすると、まず「何のため」という議論がなされます。
    「世の中の弱者のため」という方向になれば、そのためにどんな心構えや、スキルが必要かの議論になります。
  • 1~3をもとに、弱者のためのボランティアにはどんなボランティアがあるのか、できそうなものを含めて具体的な検討に入ります。

以上のように、テーマを考え、掘り下げ、議論する事がグループディスカッションの進め方になります。

次に、グループディスカッションにはどんな役割があるのか、考えてみましょう。
また、それぞれの役割の重要度についてもみていきましょう。

グループディスカッションに必要な役割の重要性

ここでは、グループディスカッションの役割の重要性ついて解説します。

司会者はまとめ役

司会者を立候補で募る場合があります。
まとめる力に自信のある人は、積極的に司会者を引き受けましょう。

司会者は、グループディスカッションの流れをしっかり頭に入れ、時間配分にも気を付けながら進めます。
司会者の力によって、グループディスカッションがスムーズに進むかどうかが決まります。
最後にビシッとまとめることができれば、面接官にもよい印象を与えることができます。

発言者は議論を活発にする

発言をする人はもちろん、議論の一番重要な役割を担います。
発言するときのポイントをまとめました。

積極的に発言する
グループディスカッションは、面接官へのアピールの場です。
存在感を示すことも大切です。
発言するときには、「結論→理由」の順番で、端的に話しましょう。

グループディスカッションの流れを止めない
グループ内で共通認識が得られた事項をひっくり返さない方がよいでしょう。
グループディスカッションの時間には限りがあります。
「さっきの話に戻りますが」ということも、必要最小限にとどめた方が無難です。

批判的な意見をいうときにも、相手へのリスペクトを忘れない
批判的な意見をいうことは、決して悪いことではありません。
むしろ、全員が同調してグループディスカッションが進んでしまうと、とても単調なものになってしまいます。
批判的な意見を述べるときには、相手の意見を受け止めた上で、やわらない表現を用いましょう。

グループディスカッションを進めるうえでのポイント

今度はグループディスカッションの、進めるうえでのポイントを挙げます。

共通認識を持つ

グループディスカッションの流れでも触れましたが、はじめの前提の部分では、全員が共通認識を持つんだ!という意識をもつことが大切です。
この前提の部分では、決められた認識を順守して議論を進めていきます。

いろいろな意見を出し合う

一人の意見に対して、賛成意見もあれば反対意見もあるでしょう。
また、反対意見まではいかないけど、違う見方の意見もあるでしょう。
いろいろな意見を積極的に出しましょう。

もちろん、他者へのリスペクトを忘れない事が大切です。

意見をまとめる

基本的には司会者の役割ですが、司会がうまくいっていないときなど、「そろそろまとめに入りましょうか」などと促してもよいでしょう。
また、「Aさんの意見とBさんの意見は似ているな」というような気づきがあれば、指摘し、まとめてあげることもできます。

まとめ

グループディスカッションについて、流れや役割をみてきました。
グループディスカッションの進め方の参考にしてください。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る