自己分析に悩んだら自分史を作ろう!

2017.2.21 公開

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自己分析に悩んだら自分史を作りましょう。自分史を作れば、強靭な自己分析ができます。この記事では自分史の具体的なやり方まで解説しています。

今回は自己分析で悩んでいる人にぜひお勧めしたい「自分史」の作り方をご紹介します。

自己分析をやってみたのはいいが、面接でうまく話せなかった。
自己分析をやったがあまり自信が持てない。

そんな人におすすめなのが今回ご紹介する「自分史」です。

自分史を作ることであなたの自己分析を強靭なものに変化させることができます。
特別に自己分析への生かし方まで説明いたしましたのでぜひ参考にしてください。

自分史を作る

そもそも、自分史って何?という方もいらっしゃると思いますので、そこから説明します。

自分史とは自分の経験をノートにまとめ、自分の年表を作ることです。

大手に内定する人は意外とやっている人が多いと言われています。
自己分析で躓いている人にぜひお勧めしたいやり方です。

 

自分史を作る目的

自分史を作る目的は自己分析の完成度を上げることで、自分の志向や価値観を客観的に明らかにすることです。

自分の志向や価値観を明らかにすることで、自分が入りたい会社や自分に向いている企業を選ぶ判断軸を自分の中に形成するのです。
自分の判断軸を作ることで、入社後も自分が納得できる会社選びができるようになります。

企業の考え方や社風に寄せた自分史作りをしてしまうと、自己分析の客観性が失われてしまい、内定後のミスマッチが起きやすくなってしまいます。

自分史の目的がわかっているのといないのでは、後々大きな差が出ますので、自分史を作る目的を意識して自分史を作りましょう。

 

自分史をどう生かすか

自分史を作ると得られるメリットは3つあります。

・客観的に自分をイメージしやすくなる
・時系列でストーリー化できる
・自分の経験に関して網羅的に把握できる

これらの3つのメリットによってあなたの自己分析の完成度が大きく上がります。
なぜなら、自己分析の網羅性や深度があがるにつれて自分の志向や価値観や明確になり、自己分析の完成度が上がるからです。

自分史を作ることで、自分の志向や価値観がより明確になった結果、面接での質問やエントリーシートの設問に堂々とあなたの考え方を応えられるようになります。

自分史の作り方

自分史を作るプロセスは5つあります。

  • 自分が生まれてからの経験や経歴を事細かにノートに書き出してみる。
  • 書き出した経験の中に自分の感情や想いを書き加える。
  • 書き出した感情や想いの中で比較的大きいものに赤丸をつける。
  • 赤丸を付けた部分をWhat、Why、Howで深堀する。
  • Whyでの深堀は3回から5回ほど行う。

自分の経験や経歴を書き込むときはどんなに小さなことでも構いませんので、ありのままを書いてください。
経験や経歴の良し悪しを気にする必要は全くありません。

同様に、自分の感情や想いを書き出す時もありのままをノートに書いてください。
このとき重要なことは自分に素直になることです。
あくまで、自分史を作る目的は自分の志向や価値観を明らかにすることにあるのだと考えてください。

また、感情や想いの深堀は必ず3回以上はしましょう。
なぜなら、この深堀に自分の志向や価値観が隠れているからです。

例)「高校時代、部活でサッカーを頑張った」

What→朝練を毎日続けた
How→ランニング30分と筋トレ30分
Why
→全国大会に出場したかった
→全国大会出場という称号に憧れた
→自分を育ててくれた親や指導してくれた先生に恩を返したかった

自分史を作ったら自己分析に活用

最後に、出来上がった自分史をもとに自己分析をしましょう。
以前自己分析をしたときより、完成度が断然違うはずです。

かなり深い質問にも応えることができますし、幼少期の志向に関する質問にもスムーズに応えられるようになっていると思います。

以下に自己分析用の項目を一部厳選して挙げておきましたのでぜひ参考にしてください。

分析項目
  • あなたの長所と短所は?
  • 今までで一番頑張ったことは?
  • 挫折したことは?
  • どんなコミュニティが一番過ごしやすかったですか?
  • 一番嫌だったコミュニティは?
  • 所属する学部(サークル、部活)を選んだ理由は?
  • 自分の性格を一言で表すと?

 

自己分析が完成したら

自分史を作って自己分析の完成度を上げると、自分に向いている会社や働きたい企業や業界が徐々に明らかになってきます。
このタイミングで初めて企業選びをしましょう。

企業を選んでみたら、志望動機を試しに300字以内で書いてみてください。
説得的かつ非常にすらすらと書けるはずです。
なぜなら、自分史や深堀した自分の経験や感情をたどっていけばすぐにわかるからです。

あなたが作った志望動機は非常に強靭なものに変化しているはずです。
ぜひその志望動機で内定を勝ち取ってください。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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