【自己PRの作り方】頼りすぎると危険!例文の適切な活用方法

2017.2.26 公開

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自己PRを書くときに例文に頼るのは注意してください。この記事では例文を使うことのリスクとその回避方法について解説しています。

就職活動で最も頻繁に聞かれる質問項目の一つが「自己PR」ですが、いざ書くとなるとどう書いていいかわからないものです。

そんな時に使うと便利で効率的なものが例文です。
例文を使えば、質がある程度担保された自己PRがすぐに完成します。

しかし、自己PRで例文を使い過ぎると、あなたのエントリーシートは大きなリスクを抱えてしまいかねません。

自己PRで例文を書くことの危険性と適切な使い方を解説します。
エントリーシートで自己PRを書くときにはぜひ参考にしてください。

そもそも自己PRの目的って?

まずは自己PRを書くことの意味を理解しましょう。

企業にとって自己PRを聞く質問の意図は、学生が入社後にどんな活躍をしてくれるかを想像することにあります。

なぜなら、企業は学生がどんな役割を社内で担ってくれるのかを面接で明らかにする必要があるからです。

また、学生は自己PRで他の学生との差別化を図らなければなりません。
自分が他の学生より勝っている点やチームでの役割を示すことで、人事や面接官もあなたを採用しやすくなります。

したがって、実際に書くときは自分の長所を単に述べるだけでなく、自分の経験や入社後のビジョンとともに述べると効果的で適切な自己PRを書くことができます。

自己PRは例文に頼りすぎると危険

ここからがこの記事の本題です。

今回ぜひあなたに読んで欲しい部分はここですので、ここだけは必ず読んでいってください。
例文に頼りすぎるとどんなデメリットがあるかを中心に述べていきます。

例文に頼ることのデメリットの中で特に注意するべきことは3つあります。

  • 一般的なものになりやすい
  • 質が保障されていない
  • 面接で汎用できない

もちろん、例文を活用することを否定したいわけではありません。
まだ何をどう書いていいのかわからないエントリーシート初心者や提出締切日直前の就活生にとって例文は非常に心強い味方になってくれます。

そこで、例文を活用する上でのポイントも解説しています。

一般的なものになりやすい

自己PRでは自分の強みなどの自信があることを書くことで、他の学生との差別化を一つの目的として図る必要があります。

しかし、例文を真似てばかりいると、他の学生と変わらない一般的な自己PRになりかねません。

自己PRが一般的なものになってしまうと本末転倒です。
他の学生との差別化もできず、企業の人事担当者の目にも止まらなくなってしまう可能性が高くなります。

そこで、例文を参考にするのは、業界で求められる特性や企業の社風などにできるだけとどめておきましょう。
内容まで真似る場合は、できるだけ一般的なものにならないよう配慮すべきです。

面接での汎用性がない

まずは、例文を真似て作った自己PRは面接での汎用性がないということです。

なぜなら、例文を真似て作った自己PRはあなたが自分の頭で考えたものではないので、自己PRについて聞かれた質問に一貫性を持った応答をすることが難しくなります。

面接ではエントリーシートに沿った質問が聞かれるので、基本的にエントリーシートに書いてあることの深堀である場合がほとんどです。

自分の頭で考えた言葉であれば、自己PRで伝える内容の背景が想像しやすくなり、面接官からの質問に対して効果的で適切な対応ができます。

しかし、例文を真似しただけであれば、面接官からの質問に耐えられないものになってしまいかねません。

また、例文を使うことである程度文章の質が担保されますが、質問に適切な応答ができなかった場合、エントリーシートとあなたの実際のイメージに大きなギャップ生まれてしまいます。

したがって、例文を真似る際は、必ず面接での質問に耐えられるような準備をしておきましょう。

例文の参考の仕方

例文に頼りすぎることで、当たり触りのない内容になってしまう危険性があるので、例文はあくまで参考文献として使いましょう。

言い回しや型の参考程度に抑えておくのがベストです。

また、出来上がった自己PRを他人に見せて確認することも重要です。
例文を真似た自己PRに客観性を持たせることを意識してください。

まとめ

今回の記事で、自己PRで例文に頼ることの危険性とそのリスク回避方法がわかったと思います。

以下におさらいとしてまとめておきます。

  • 一般的なものになりやすい→他の学生との差別化
  • 質が保障されていない→客観性を担保させる
  • 面接で汎用できない→自己PRを深堀する

以上の点に気を付けて自己PRを書けば、内定へグッと近づくでしょう。
自分なりの自己PRを書いて志望企業の内定を獲得してください。

あなたの就職活動の成功を祈っています。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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