最終面接でおさえておくべきポイントとこれまでの面接との違い

2017.4.5 公開

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転職活動において一次、二次面接を突破し、いよいよ次は最終面接。

「最終面接では何を聞かれるのだろう。」
「ここまで来て不合格になったら・・。」

そのような不安を抱いている方もいるかもしれません。
今回は、しっかりと対策を練り最終面接に臨めるように押さえておくべきポイント、そして一次、二次面接との違い等を紹介していきます。

一次、二次面接と最終面接の違い

最終面接では社長や役員が面接官となることが多くなります。
そのため、人事や社員が面接を行う一次や二次面接と評価される部分が異なるのです。

では、転職の最終面接ではどんなところを見定め、チェックされるのでしょうか。

会社への本気度・熱意をチェックされる

一次、二次面接では、社会人としての基礎がなっているか、これまでのキャリア、現場で生かせるスキルを持っているか否か、など実務経験を重点的に見られます。

最終面接では、それらを踏まえた上で「本当にこの会社で働きたいのか」という観点でみられます。
ですので、入社したいという熱意を伝える必要があるのです。

転職の場合、仕事に就いた後も仕事を続けていくことが出来るのかどうかを見られます。

多額の採用費をかけて、中途採用を実施している企業が圧倒的に多く、早期に離職されてしまうことは、企業としても避けたいのです。

転職とはいえ、0からのスタートとなるので成果を出すのはすぐには難しいでしょう。
そのような状況でも、仕事を辞めてしまうことが無いか問われます。

方向性が合っているか確認される

会社の企業方針や方向性と転職志望者の考えの間に違いが生じれば、熱意やスキルを持っていたとしても面接を通過することは難しくなります。

極端に言えば、
「御社の方針ではなく、職場環境に惹かれました。」
「企業理念は自分に合わないのですが、やる気はあります。」

そのような考えで面接に臨んでも、当然相性が悪いと捉えられてしまうことは想定できますよね。

ですので、会社の企業方針や考え方に合わせて話をすることが大事です。
また、面接官に対して否定的な考えを持ちすぎるのも避けたほうが良いでしょう。

人柄を見られる

面接官は、会社に求める人物像や社風照らし合わせながら判断します。
そこで大事なことは、好印象を持たれることです。

一次、二次面接でも勿論大事なことなのですが、最終面接だからといって緊張して声が小さくなったり、熱が入りすぎて長々と話しては元も子もありません。

『大きな声で、ハキハキと、元気に、的確に』
初歩的なことですが、最終面接においても重要となってきます。

最終面接に受かるためのポイント

最終面接に受かるためには、一次、二次面接以上に対策が必要です。
では、事前に対策できることは何があるのでしょうか。

会社や企業を調べる

面接者と会社や企業との相性を見る最終面接において、知識を入れておいて損はありません。
企業の方針、社長の経歴などを押さえておくと、面接での会話がスムーズに行える可能性があります。

企業のHPだけでなく、新卒の求人サイトに掲載されている情報やその他メディアにその企業について掲載されているところがあればチェックしておきましょう。

もちろん、その業界についてもしっかり知識をつけておくことはすべての面接において重要なことです。

質問対策を万全に

面接において、どのような質問が来るか、それに対しどのように答えるかを考えておくことは非常に重要です。

そして、新卒と転職との場合だと質問の内容が大きく変わります。
特に転職の場合、「前職での退職理由は?」という質問は面接各回において聞かれてもおかしくありません。

また、最後の「何か質問はありませんか」と問われる逆質問に対しての対策も必要です。
ここでは、最終面接官である社長や役員にしか答えることが出来ない質問をするのが良いでしょう。

最終面接の結果が出るまで

最終面接を終えてから結果が出るまでの期間は新卒や転職、企業やその場の状況によって違いがあり、その場で内定が確定するときもあれば、10日ほどかかる場合もあります。

ですが、そうとは分かっていても結果が出るまでの期間は殆どの方が不安になるかと思います。

そんな時、最終面接後の一般的な状況や背景を把握しておけば少しは気が楽になるのではないでしょうか。

合否連絡が遅いとき

繰り返すようですが、合否連絡のタイミングは企業や会社によって違いがあります。
転職、不採用だから連絡が遅い、ということは一概には言えないので結果が出るまでは辛抱強く待ちましょう。

しかし、合否期日が過ぎても連絡が無い時はすぐに連絡することをおすすめします。

担当者間での連絡の行き違い等が起こっている可能性もあるからです。
転職活動中であれば、連絡が遅いと行動に移せないということもあるので期日後の連絡をするようであれば早めに連絡をすると良いでしょう。

ここで連絡を入れる際は、相手を焦らせるような言い方をしないよう注意が必要です。

面接の場で内定を告げられた場合

決して多くはありませんが、面接を行い、その場で内定が告げられる場合もあります。
ですが、面接が終わった緊張から解放された勢いですぐに内定を承諾してしまわないように気を付けましょう。

もしその会社または企業が第一志望で、意志が固く、転職活動を終えたいということであれば承諾しても問題はないでしょう。

ですが、他社が選考中であったり、給与などで判断したいとなった場合には、感謝と謝罪を述べて日時の猶予を頂きましょう。

この場合、1週間を目処に早めに連絡を入れるのが無難です。

最後に、転職活動での最終面接において大切なことはしっかりと準備をするということです。基礎、知識、キャリア、技術があるからと言って内定がもらえるとは限りません。

そして、コミュニケーション、礼儀も大事です。
面接の準備やシミュレーションを事前に確認し、転職活動を成功させてください。

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