ビジネスメールで結びを書く時って?書く際のポイントと書き方の例をご紹介

2017.3.29 公開 | 2017.5.1 更新

re_pixta_13449096_L-min (3)

ビジネスメールのマナーとして重要なのは、結びの言葉です。ここでは丁寧で相手の失礼にならないメールを書くために欠かせない、結びの書き方についてご紹介します。

社会人にとって、ビジネスメールは不可欠な存在ですよね。
特にマナーとして重要なのは、結びの言葉。
ここでは丁寧で相手の失礼にならないメールを書くために欠かせない、結びの書き方についてご紹介します。

メールの結びを書く際のポイント

ここでは、ビジネスメールで結びを書くときのポイントをご紹介します。

礼に始まり、礼に終わる

ビジネスメールのマナーとして、冒頭のあいさつは基本ですよね。
「いつもお世話になっております。」と丁寧に始まり、本文に入ります。
しかし、最後に締めのあいさつがなかったらどうでしょう。

結びの言葉がないと、メールを受け取った側は「まだ続きの文章があるのか」「書いている途中なのか」と気になってしまうのではないでしょうか。

ビジネスメールにおいて、結びの言葉は、ここまでが要件ですということを示しています。
それと同時に相手を気遣い、相手に感謝を伝える重要な役割があります。

電話や人と直接対談する時は、「ありがとうございました。」「よろしくお願いします。」とあいさつをするはずです。
メールでも電話や対談と同じで、コミュニケーションを円滑に取ることが大切です。

礼に始まり、礼に終わるという言葉があるように、メールのやりとりにおいても、
礼儀やあいさつは大切な要素なのです。

ビジネスメールを作成するときも、相手の失礼にならないようなメールを意識して書きましょう。

結びの挨拶で印象良く締める

ビジネスメールにおいて、結び言葉はとても重要です。

メールの結び言葉が中途半端な印象になると、そのメール全体の印象に関わります。
終わりよければすべてよし、ということわざがあるように、物事の印象は最後に強く残るものです。
ビジネスメールの締め、結び言葉はしっかり伝わるように書き、中途半端で愛想のない、
悪い印象にならないよう十分気を付けましょう。

印象良くメールを締めることも、ビジネスメールのマナーです。

結び言葉は目的別に使い分ける

日々、何件何十件ものビジネスメールをやりとりしているビジネスマンが多いことでしょう。
1通ごとに内容も目的も異なります。
ビジネスメールでは、相手に要件を伝わりやすくするためにも、結びの言葉を本文に合わせて使い分けることが大切です。

最終的に相手にどうしてほしいのかを伝えるためにも、目的別に結び言葉を使い分けられるようにしましょう。
いくつか例をご紹介します。

●基本の結び言葉
「今後ともよろしくお願い致します。」「ご確認の程、よろしくお願い致します。」

●連絡要求
「お手数ですが、ご確認の上折り返しご連絡を頂けますと幸いです。」
「恐れ入りますが、ご回答お待ちしております。」

●返信不要
「特に問題ないようでしたら、ご返信は不要です。」

●お詫び
「深くお詫び申し上げます。」「ご期待に添えず申し訳ありませんでした。」

上記のように、目的別に結び言葉を使うことで、文章がまとまり、伝わりやすくなります。
相手側にとっても、受け取った時の印象が異なってくるでしょう。

ビジネスメールのマナーとして、結び言葉を使い分ける癖をつけましょう。

依頼のビジネスメールの書き方例

「~してほしい」と依頼する時、特に文章でお願いするのは難しいものです。
ビジネスメールでの依頼は、どのような結び言葉で締めくくるといいのでしょうか。
依頼のビジネスメールの書き方例をご紹介します。

依頼の結び言葉

相手方に協力を仰いだり、無理なお願いをする時に使用する結び言葉です。

「ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。」
「ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。」
「ご協力いただけますよう、よろしくお願い致します。」
「お忙しい中、大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。」
「急なお願いで誠に恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。」
「誠に勝手なお願いではございますが、よろしくお願い致します。」
「至急ご対応頂きますよう、お願い申し上げます。」

検討依頼の結び言葉

検討を伺う時や先方の意向を確認する時に使用する結び言葉です。

「お手数ですが、ご検討頂きますようよろしくお願い致します。」
「お目をお通し頂きたく、お願い申し上げます。」
「ぜひご検討頂きますようお願い致します。」
「ぜひ一度ご覧頂きますようお願い申し上げます。」
「ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。」
「ご考慮の程、よろしくお願い申し上げます。」
「ご検討の上、ご返事頂けますようお願い致します。」

連絡・返事の依頼

連絡をお願いする時、改めて返答を求める時に使用する結び言葉です。

「ご連絡お待ちしております」
「ご連絡を賜りますようお願い致します。」
「ご連絡頂けますと幸いです。」
「ご連絡をお待ち申し上げます。」
「ご連絡頂きますようお願い申し上げます。」

また、返事をお願いする時や打ち合わせの日程、案件の確認などで返答を希望する時に使用する結び言葉はこちらです。

「ご返事お待ちしております。」
「お手数ですが、ご返事頂ければ幸いです。」
「改めて、お知らせ頂けますと幸いです。」
「ご多忙中大変恐縮ですが、ご返答頂ければ幸いです。」
「お手数ですが、○月○日までにご返答頂きますようお願い申し上げます。」
「ご回答の程、よろしくお願い致します。」
「何卒ご回答賜りますようお願い申し上げます。」

結びを入れる事は基本中の基本

ビジネスメールは「挨拶」で始まり「挨拶」で終わることが基本中の基本です。
その中でも重要な役割を担っているのが結びの挨拶です。

ビジネスメールの「結び」を意識して、相手を気遣い、感謝を伝え、印象良く終わり、
相手に最後まで気持ち良く読んでもらえるメールにしましょう。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る