女性の営業職ってどうなの?女性ならではの可能性とは

2017.4.21 公開 | 2017.5.18 更新

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営業職は女性が活躍できる職種です。よりお客様の心をつかむために、これからの営業女子へのニーズの高まりに期待がもたれています。女性の営業職の可能性について説明します。

みなさんは、営業職というとどのようなイメージをもっているでしょうか。
営業は男性がバリバリ働くばかりの仕事だと思っていませんか?
ここでは女性だからこそ活躍できる営業職の魅力について、取り上げていきます。

営業職の仕事とは

まず始めに、そもそも営業職とは何なのかについて説明していきましょう。
営業を行うにあたって、商材と呼ばれる商品があります。

営業職の仕事というのは、その商材の魅力を顧客に伝え、契約をしてもらうことです。
もちろんただの物売りになるのではなく、相手の課題点をきちんと聞きだし、その解決策として、商材を提供します。
その上で、より商材がよく見える為にはどうすればいいのか、どうすれば顧客の信頼を得ることができるかなどを探求していく必要があります。

また、一口に営業といっても、営業には種類があります。
個人営業、内勤営業、法人営業、ルート営業など聞いたことはありますでしょうか。
ここからは、それぞれの違いについて見ていきましょう。

個人営業

個人営業とは、対個人に対する営業のことです。
営業する対象者は一般民間人となり、これらの一般の顧客が利用する商品やサービスを商材として取り扱うので、営業としての対応力やコミュニケーション能力の高さが必要です。

また、個人営業の場合は個人が相手なので、合理的な理由ばかりが契約理由に繋がるとも限りません。
好き嫌いという好みであったり、感情面、そういったものに左右される割合が大きいのが、個人営業の特徴であるといえます。
個人営業は、金融業界や不動産業界などで多くみられます。

内勤営業

営業職では、自ら顧客先に訪問して商談をするのが一般的ですが、そういったいわゆる「外回り」を行わず、店舗に来店された顧客を相手に営業を行うことがあります。
これが内勤営業と呼ばれるものであり、来店された顧客が希望すること、欲しいものを理解して、要望に沿った商品やサービスを提供することが、内勤営業の仕事です。

内勤営業の例として、保険や旅行会社などのカウンター業務をはじめ、会社にかかってきた問い合わせの電話に対応するといったことも含まれます。

電話をかけてきた顧客に対して、商品やサービスを紹介したり説明したり、提案を行ったりします。

内勤営業は「カウンターセールス」とも呼ばれ、顧客からの電話を待つだけではなく、自ら顧客へ電話をかけることもあります。

法人営業

個人営業と対になるのが、法人営業です。
個人営業が個人に向けての営業であるのに対し、企業に向けての営業を法人営業といいます。

法人営業では、品質や価格、購入するメリットを理論的に説明する能力が必要不可欠です。
個人相手のものではないので、法人営業は組織の中で合理的な判断により契約が決められます。

組織として使える予算の中で冷静に商材が必要であるかを決められるので、感情面に左右されるようなことはありません。

一人の人に気に入ってもらえたとしても、決定権のある人に決定をもらわないことには契約とならないので、難しい点であるといえるかもしれません。

ルート営業

ルート営業とは、既に取引を行っている顧客が対象の営業です。
既存客の現状やニーズを引き出すことによって、新たな商材の提案をしたり、戦略の提案をしたりすることがルート営業の仕事ですが、対象が既存客なので、未経験から始めた営業職の人や経験が少ない営業職の人でも取り組みやすい営業といえるでしょう。

女性が営業職で活躍していける理由とは

ここまで営業についての説明をしてきましたが、営業に必要なスキルとして、顧客にいかに商材の魅力を伝えられるかが挙げられます。

では、魅力を伝える為に必要なこととはなんなのでしょうか。
ここで何故女性が営業職で活躍できるのかについて考えてみましょう。

寄り添い、共感する

女性は相手に寄り添うことができる感性を強くもっている生き物です。
実際にイギリスにあるケンブリッジ大学で「共感化指数(empathy quotient)」というものの、男女別の統計から、男性よりも女性の方が他者に対する共感の割合が大きいという結果が出ています。

これは、状況によって言葉や仕草を使い分けることや、他者の感情を読み取る能力に長けている表れです。

営業マンとしてよくイメージするような「自社の売り上げ目標を達成したい」というような気持ちよりも、営業女性が働くモチベーションとなる「お客様の為に」というような思いであったり、「お客様から感謝をされることが嬉しい」といった思いであったり、その背景にあるものこそがこの共感の思いであるでしょう。

協調性と繊細性を活かす

女性であれば、あるいは男性でも、女性の群れる心理を感じたことはあるのではないでしょうか。
女性同士はよくグループを作ります。

群れるとは、他者との協調性を持ちやすいということでもあります。
他人と調和を取る力、一緒になってやり遂げようと頑張る力、これは営業の世界において、必要不可欠な能力です。

同時に、女性ならではの繊細性という点も挙げられます。
相手に対しての思いやりをもつことや、細かい所まで気を配って、何気ない点にも気づけるということは、相手の気持ちを敏感に読み取れるということです。

顧客に向き合うということは、こちらの思いを伝えるということです。
真摯に伝えようという姿勢があれば、それを活かす能力があれば、それは顧客の心に届く営業となるのではないでしょうか。

女性でも営業職は目指せる

ここまで、女性と営業職について考えてきましたが、いかがでしたでしょうか。
営業職というと男性が多く働いているイメージをもちやすく、女性ではなかなか選びにくい職種であるかもしれません。

しかし、女性でも営業として大活躍している方は数多くいます。

実際に営業は女性が活躍できる職種であり、社会環境がめまぐるしく変化していく昨今、よりお客様の心をつかむために、これからの営業女子へのニーズの高まりに期待がもたれています。
女性ならではの力を活かせる、やりがいのある営業職。

女性だからと諦めてしまうのではなく、将来の候補として考えてみるのもよいのではないでしょうか。

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