面接練習ってどうすればいい?

2017.2.23 公開

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面接練習の価値を高める6つのポイントを紹介しています。面接練習の前に6つのポイントを押さえると、面接練習の効果は格段に上がります。ぜひ参考にしてください。

就職活動で学生が苦手と感じる頻度が最も多い選考プロセスの一つが面接です。
面接を事前練習無しに挑むのは裸で戦いに行くようなものです。

しかし、面接はただ練習すればいいというものでもありません。
なぜなら、実際の面接で面接官の見ているポイントから外れた練習方法を続けてしまう可能性があるからです。

そこで、間違った練習方法を避けるために、6つのポイントを押さえましょう。
6つのポイントを押さえるとより確かな面接練習をすることができます。

面接で落ちる人に共通している3つのポイント

まずは、面接で落ちる人に共通している3つのポイントを押さえなければなりません。
なぜなら、これら3つのポイントを押さえなければどんな面接でも通過できない可能性が高まってしまうからです。

今回ご紹介する3つは注意しておいて損をすることはまずありません。
社会人になる身としても、覚えておいて欲しいポイントです。

ポイント①:事前準備をしない

まずは、事前準備に関することです。
面接は自分のことをアピールしなければなりませんし、自分の熱意を伝えなければなりません。

したがって、自己分析や企業研究を行うことは必須です。
自分のことを知らなければアピールできませんし、企業のことを知らなければ熱意を伝えることはできません。

好きな人に告白するのに、好きになった相手の魅力を知らずに告白する人などいませんよね?
例え告白したとしても振られてしまうでしょう。

就職活動でも同じことが言えます。
必ず自己分析と企業分析をしましょう。

また、面接では流れやマナーを理解しておくことが大事です。
好きな人とデートに行くときに流れを知らなければ、緊張してあわててしまい自分の伝えたいことを伝えられないかもしれません。

マナーを知らなければ、相手を不快な気持ちにさせてしまう可能性もあります。

繰り返しますが、就職活動は恋愛と同じです。
必ず事前準備をしましょう。

ポイント②:反省をしない

面接を終えたら必ず反省をしましょう。
デートが終わると、楽しかった思い出だけでなく、もっとこうすれば好きな人を喜ばせることができたかもしれないと考えることはありませんか?

就職活動でも、面接というデートを重ねたら必ず振り返ってください。
新しく質問されたことをノートに書き留めたり、もっと改善できる箇所はないかと反省することができれば、次の面接でよりよいパフォーマンスを発揮できます

就職活動も一度の失敗で落ち込んでいてはいけません。
失敗を糧に次へ向かうプロセスが大切なのです。
そのプロセス次第で最終的に得られる内定は大きく変わってくるでしょう。

ポイント③:斜に構えてしまい、就活に向き合えない

このポイントは最も気を付けてほしいことです。

斜に構えるとは、物事に真摯に取り組まず、皮肉な態度でいることを言います。
ななめ上から発言する人などもしかりです。

いわゆる意識高い系と呼ばれる人たちが陥りがちな考え方で、社会は、斜に構える人や就活に向き合えない人を求めていません。

なぜなら、斜に構えたり、目の前に向き合えない人は発言がどんなに立派でも、入社後も目の前の仕事に向き合えない可能性が高いからです。

しかし、今まで斜に構えていた人や目の前のことに向き合えなかった人にとって就職活動はチャンスでもあるのです。
就職活動に向き合うことで今までの自分を克服することができます。

まずは面接に向き合ってみましょう。
面接でやるべきことは、事前準備をすることと面接のたびに反省をすることです。

面接で企業側が見ているポイント3つ

次に、面接で企業が学生を見ている3つのポイントについて一般的なことをご紹介します。
これら3つのポイントは面接を企業側の視点に立った時に見えてくるポイントです。

面接練習を繰り返してどんなに真摯で真面目な印象を与えられたとしても、企業の求めるものと違う姿であればどうしても面接通過の可能性は低くなります。

面接はお見合いのようなもので、学生と企業の相性が重要になるからです。

しかし、面接で聞かれることの企業側の意図を理解した上で面接練習をすると、企業の求める姿に自分を近づけることができ、面接通過の可能性は格段に上がります。

ただ、今回ご紹介するのはあくまで面接で一般的に企業が求めていることですので、自分の志望企業や志望業界によって差が出る部分は企業研究で対策が必要になります。

ポイント④:学生の能力やポテンシャル

まずはスキル的な部分です。

例えば、入社後に営業をさせることを考えている会社は、コミュニケーション能力の低い人は求めません。

そのため、志望企業や志望業界で求められる能力や経験を企業研究をする中で見極めましょう。

しかし、最近の傾向として、プログラミングや英語に関しては社内の研修がしっかりしているため、スキルが無くてもポテンシャルさえあれば採用してくれる会社も多くあります。

ポイント⑤:将来に対するビジョン

転職市場が盛り上がってきているとはいえ、日本の企業の多くは新卒採用に関してあくまで長く働いてくれる人を採用する傾向にあります。

したがって、学生が描いている将来のビジョンと企業が描いているビジョンが一致していないと、企業は学生を採用しても離職される可能性が高くなります。

そのため、企業は学生の将来のビジョンを聞くのです。

しかし、企業のビジョンに無理に合わせる必要はありません。

自己分析や企業研究をする中で自分の将来に対するビジョンが形成されますので、そのビジョンに会う企業を志望するのが自然で、志望理由にも無理がなくなります。

ポイント⑥:学生の志向や適性

学生の志向や適性は入社後のミスマッチを防ぐためにあります。

どんなに優秀な学生であっても、入社後の志向や適性が合わなければ、離職につながる可能性が高くなります。

例えば、海外志向が強い学生が国内市場をメインとする企業に入った場合や、落ち着いた雰囲気を好む学生がガツガツとした体育会系の職場に入社した場合を想像してください。

どちらに非があるわけでもありませんが、学生にとって企業の雰囲気が入社後にストレスになる可能性が高くなります。

面接の練習方法

それでは、面接は具体的にどんな練習方法があるかをご紹介していきます。

どの練習方法が最適化かは、学生の進捗状況によりますので、はっきりとは断定はできません。
自分の進捗状況に合わせて練習方法を変えてみてください。

家族や友人の前で練習する

まずは家族や友人の前で練習してみてください。
入退室の流れや基本的なことをカバーできるでしょう。
また、家族や友人の前であれば緊張する必要もありませんし、面接初心者にとっては効果的です。

面接練習のセミナーや大学を利用する

最近では面接練習のセミナーが多く開催されており、大学でも面接練習に対応してくれるところが増えてきています。
面接に関する情報を多く入手している傾向にありますので、本番の面接に近いより効果的な練習をすることができます。
無料のセミナーも多くありますので、ぜひ活用してください。

面接の練習に慣れてきた人や事前準備がある程度完了した人にとって効果的です。

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転職ファインダマン

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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