エントリーシートの項目ごとに作成はNG!内定に結び付く自己分析ののやり方

2017.2.20 公開 | 2017.5.18 更新

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自己分析を質問項目ごとに手を付けるのは完成度が低くなる可能性が高くなります。適切な自己分析の方法とはなんなのでしょうか?

もしあなたが希望の会社に本当に入りたいなら、自己分析は抜かりなく行う必要があります。

自己分析がしっかりできていなければ、企業に自分を上手くアピールできないためです。

さらに、エントリーシートを書くのに必要な項目だけを先に見て、自己流で自己分析をする人も多いようですが、それは非常にリスクが高いと言えます。

今回は、就職活動に最適な自己分析の方法をご紹介していきます。

適切な自己分析をしよう

まず、自己分析とは何かということを確認しましょう。

それは即ち、自分の考え方や価値観を詳しく分析することです。

様々な視点から自分のいい部分や悪い部分を明らかにしていきます。
自分を顧みることはときに辛いこともあります。

しかし、内定を獲得するためにはその壁を乗り越えなければなりません。

そして、あなたの自己分析を就職活動で武器となるようなものするためには、目的をはっきりとさせておかなければなりません。

目的を明確にすることで、適切な質問項目を選び、適切な回答を行うことができます。

なぜ自己分析をするか ―目的―

なぜ就職活動で自己分析をしなければならないのでしょうか。
その答えは、自己分析があなたの判断軸を明らかにする基礎になるということにあります。

あなたの人生のすべての時間のうち、睡眠時間を除くと約半分を仕事をしている時間が占めます。

即ち、あなたが会社や仕事を選ぶということはあなたの人生を選ぶと言っても過言ではありません。
自分の人生をやりたくない仕事や働きたくない企業のために使いたいとは思いませんよね。

したがって、就職活動では自分が希望する企業や仕事を見つけるために、自己分析をします。

就職活動における自己分析は具体的に2つの点から見る必要があります。

  • 入りたい企業、やりたい仕事
  • 向いている企業、向いている仕事

まずは自分の志向や適性を明らかにする必要があります。

なぜなら、憧れだけで企業に入社した場合、入社後のミスマッチの可能性が非常に高くなるからです。

企業と就活生が入社後にミスマッチを起こした場合、双方にとって不幸です。
不幸を避けるためにも、今のうちに適切な自己分析を十分にしておきましょう。

具体的な項目を見る前にすべき準備

自己分析の目的が明らかになったところで、次は事前準備をしましょう。
自己分析に必要な情報を集めることです。

必要な情報を集めることで、あなた自身の考え方や価値観を明確にする ことができます。

自分の人生を洗い出す

自己分析にとって必要な情報とはあなた自身の中にあります。
それはあなたがこれまで生きてきた人生です。

まずはあなたの経験や経歴をノートに書きだしてみましょう。
中学生や高校生の頃は多くの人にとって自分の考え方や価値観が決まる人格形成の時期ですので、その頃からで構いません。

そして、書きだした経験や経歴の中にどんな感情や想いがあったのかも書き出してみましょう。

この時書き出していくことの良し悪しを気にする必要はありません。
自分のありのままをノートに写してください。

人には誰にでも思い出したくないことはあるものです。
しかし、この機会にしっかりと向き合っておきましょう。
自分と向き合うことで、自己分析がスムーズかつ客観的になります。

質問項目の具体例

これまでの作業は自分自身のありままの姿を明らかにする作業でした。

これからは具体的に自分を分析していきましょう。
以下には面接やエントリーシートで聞かれる質問を厳選してまとめました。まずは以下の質問項目に応えてみてください。

  • あなたの長所は?
  • あなたの短所は?
  • 今までで一番頑張ったことは?
  • 挫折したことは?
  • どんなコミュニティが一番過ごしやすかったですか?
  • 一番嫌だったコミュニティは?v
  • 尊敬する人は誰ですか?
  • あなたを動物に例えると?
  • 所属する学部(サークル、部活)を選んだ理由は?
  • 自分の性格を一言で表すと?

自己分析を完成させる

自己分析を完成させるポイントは3つあります。

  • What、Why、Howで深堀する
  • 長短両面から見る
  • 感情、想いを洗い出した経験や経歴からストーリーとして考える

上の質問項目に応えた上で、まずはWhyで理由を探ったり、HowやWhatで具体化させてください。

自分の経歴や経験が明確になっている人はスムーズに出てくるはずです。
長所や短所のように、自分を相反する2つの面から自分を分析することも重要です。

そして、以上のことを自分の経験から根拠付けてください。

経験から根拠付けることで、自分がどういう環境だったら継続し続けられるか、どんな志向を持っているかが明らかに なります。

適性や志向が明らかになれば自分の人生に対する判断軸が明らかになり、自分が希望する企業の像がだんだんと浮かび上がってきます。

自己分析は就職活動の要

就職活動は自分を商品に企業へ営業をかけることと変わりません。

まずは自分という商品を知らなければ営業をすることはできません。
したがって、自己分析は就職活動の基礎となります

ぜひ適切な自己分析で内定を勝ち取ってください。

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転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

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