アルバイト経験を自己PRに活用!アピールすべきポイントと書き方

2017.3.30 公開

re_pixta_22415786_L-min

アルバイト経験は2つのポイントを意識して自己PRを書くことで、就活でも十分に戦える武器となります。この記事ではみなさんがアルバイト経験で自己PRを書く時に意識してほしいポイントを解説しています。

アルバイト経験は自己PRにならないと思っていませんか?
確かにアルバイト経験が自己PRに向かないという噂があることは事実です。

しかし、自分がアルバイトで取り組んできたことを明確にし、取り組みの内容に合わせて志望する業界選びをすれば、アルバイト経験でも十分に自己PRになりえます。

なぜなら、面接官は学生時代の経験に関わらず、学生がどんな取り組みや工夫をしてきたのかを評価のポイントとしておいているからです。

今回はアルバイト経験を自己PRにする方法をご紹介します。

アルバイト経験で自分が取り組んできたことを振り返る

まずは自分のアルバイト経験の中で自分が取り組んできたことを明確にしましょう。
取り組みの内容に合わせて自分の志望する業界の適性が明らかになります。

また、アルバイト経験を自己PRにする多くの学生はアルバイト経験での取り組みに関して深堀できていない場合が多いです。

なぜなら、アルバイトはマニュアルに沿って行う場合が多いので、自分の工夫が提案しづらいことの一つであるからです。

しかし、だからこそ自分の取り組みをしっかりと深堀できれば面接官に自分をよりアピールできる可能性が高まるのです。

取り組んだ課題は何か

まずは取り組んだ課題を洗い出しましょう。
長くアルバイトをやっていれば、何らかの課題を感じたことがあるはずです。

以下に課題の例を挙げますので、ぜひ参考にしてください。

アルバイトで取り組んだ課題の例

・居酒屋アルバイトで、いかにお客さんに早く料理やドリンクを届けられるか
・ブライダルバイトで、いかにお客さんの満足度を向上させられるか
・バイトリーダーとして、いかにスタッフをまとめ上げられるか
・コールセンタースタッフとして、いかにお客さんの意見を組みとれるか

いかがでしょうか。
みなさんのアルバイト経験の中で当てはまる課題はありますか?

もちろん、今回挙げた課題にこだわる必要はありませんので、自分なりに取り組んだ課題を設定して構いません。

また、アルバイトをしていると課題は1つではないはずです。
複数の課題があって構いませんが、まずは自分が取り組んだ課題を明確にしましょう。

取り組んだことの具体化

次に、明確になった課題に対する取り組みを具体化しましょう。
その時特に具体化してほしいポイントは①どんな工夫をしたのか②どんな結果が生まれたのか、という2点です。

これらの2点を具体化することで、後で業界を選ぶときにより選びやすくなります。
上に挙げた例の中で、「ブライダルバイトで、いかにお客さんの満足度を向上させられるか」という課題を取り上げて、取り組みの内容を例示してみます。

取り組んだことを具体化する例

課題:ブライダルバイトで、いかにお客さんの満足度を向上させられるか
取り組み:お客さんのドリンクの状況を常に確認し、中身が無くなる前に次のドリンクをサービスすることを心がけた
結果:ゲスト満足度アンケートで満点を頂く機会が増え、社員にも評価をしてもらいリーダーの役職を頂いた。

いかがでしょうか。
取り組みを具体化するために、数字を使ったり客観的評価を指標として出すと、読み手にとってもその取り組みがどれだけのものかということが分かります。

アルバイト経験が自己PRになる業界の選び方

アルバイトでの自分の取り組みが明確になったら、取り組みの内容に合わせて志望業界・業界を選びましょう。

自分が取り組んできたことが活かせる業界・企業

取り組みの内容と志望業界の相性を考えながら業界・企業選びをしましょう

例えば、お客さんの満足度を意識した取り組みだと、一般消費者向けの仕事がある企業がいいでしょう。

また、リーダーとして人を引っ張ってきた方には総合商社が向いているかもしれません。

これらの相性は各業界や企業によって求められるものとの相性を考慮しなければなりません。

取り組んだ内容をどんなに明確にしようとも、志望の業界・企業で求められることと違えば、自分を魅力的に感じてもらうことは難しいでしょう。

以下に、各業界で求められることの一例をまとめてみましたので、参考にしてください。
しかし、企業によっても求めるものは違いますので、十分な企業分析・企業研究が必要です。

社風や会社の業界での立ち位置によっては、企業研究の結果がここに挙げるものとは全く正反対の自己PRが求められる場合があります。

そのため、あくまで参考例の1つとして考えてください。

業界別で求められる自己PR

広告:新しいものを作る力、戦略的に物事を考えられる力、根性
総合商社:自分を気に入ってもらう力、マネジメント力
専門商社:自分を気に入ってもらえる力、根性
人材:数字を追える力、根性
金融:堅実さ、信頼感、コツコツと努力できる

最後に

アルバイト経験であっても十分に自己PRにすることはできます。
しかし、まずは実際に行動してみなければなりません。

今回ご紹介した方法に沿ってやってみれば、よりよい自己PRが書けるはずです。
ぜひ就職活動を最後まで頑張ってください。

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る