グループディスカッションにはコツがあった!?目的から考える対応と対策

2017.1.25 公開

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グループディスカッションに合格するためには、いくつかのコツがあるのを知っていいますか?受かるためのコツを理解してグループディスカッションに臨みましょう!

皆さんはグループディスカッションで良い成果を出せるコツがあるのをご存じでしょうか。

実は企業の目的や、グループワークの内容によって対応の仕方が違うのです。
本記事で紹介する企業の評価軸や必要なスキルを理解して、ぜひグループディスカッションに役立ててください。

グループディスカッションとは

グループディスカッションとは企業から与えられたお題に対して参加者で意見を出し合い、時間内に答えを導き出す事です。

時間は企業によって様々ですが、基本的に30分から1時間を想定しておくと良いでしょう。
企業によっては、ワーク型によるグループディスカッションもあり、その場合は1日かけて行う事もあります。

また、人数に関しては、2~5人の少人数で行われる場合もあれば、5人以上の大人数で行う場合もありますので覚えておきましょう。

グループディスカッションの種類

基本的にグループディスカッションは、討論型とワーク型に分かれます。

討論型とは一つのお題に対して参加者で議論をします。
議論とは自分の主張とその根拠をお互い発言し、答えを出していく事を言います。

よくディベートという言葉が使われますが、テーマに対して肯定する側と、否定する側に分かれて議論をする場合もあります。
比較的に短時間で自分を見せる必要があるため、素早い状況判断と的確な意見が求められます。

ワーク型とは、企業からお題を与えられ、お題に沿った問題を解決していきます。
アルバイトやインターンシップと同じように、実際の仕事体験をしてもらうタイプです。

時間は長時間になる事が多く、各人の役割が分かれるので、主体性と根気強さが求められます。

グループディスカッションの注意点

グループディスカッションの評価

基本的にグループディスカッションに求められる事は、議論の成果ではなく、チーム内の役割や過程を見ています。

最終的な案が素晴らしい事も大切ですが、参加者が時間内にどのような考え方をしたかを重視しています。

面接官は、自分がどのような役割を持ち、どのような貢献をしたのかを相対的に見ており、個人の能力のみで評価されるものではありません。

ですので、参加者と協力してどんな役割で貢献できるかを考えましょう。

また、企業によっては独自の採点基準がある場合もありますので、事前に企業を調べどのような人材を探しているかを見てみると良いです。

企業が理想とする人材を調べておく事で、どのような役割をすべきかを準備しておきましょう。

グループディスカッションのテーマ例

とはいえ、実際にはどのような事が行われるのか気になりますよね。
ここでは具体的にどのようなグループディスカッションがあるかを例として挙げたいと思いますので参考にしてください。

グループディスカッションのテーマ例

◆討論型
1.現在の日本の情勢を見てどのように思いますか。
2.当社の業界である○○は今後どうなっていくと思いますか。

◆ワーク型
1.配布する情報を基に、当社の課題であるサービスの改善をしてください。
2.当社の広告の強みを生かした新しいサービスを考えてください。

グループディスカッションの注意点

グループディスカッションにはいくつかの注意点があります。
そこでグループディスカッションで注意すべき事と、その理由をまとめましたので参考にしてください。

グループディスカッションの注意点

1.自分だけ話さない
理由:チームでの成果を尊重する必要があり、自分の意見を押し通す事はしてはいけない。

2.論点をずらさない
理由:意見を主張する時間は限られている。

3.完璧に作ろうとしない
理由:ゴールではなく、中身を重要視するためできた所までで提出する。

4.嘘は言わない
理由:根拠のない意見や見栄は面接官にばれ、評価を悪くするため。

5.余計な雑談はしない
理由:早く終わったからといって、安心せず最後まで改善を続ける必要がある。

グループディスカッションのコツと必要なスキル

グループディスカッションに臨む前に、コツを事前に知っておくだけでグループディスカッションが上手く行く事をご存知でしょうか。

これからお伝えする内容を抑えておけば、グループディスカッションの質を飛躍的に高める事ができます。

グループディスカッションのマナーを抑える

グループディスカッションはあくまで1つの成果に向かってチームで行うものです。

よって1人よがりな態度はチームの輪を乱しかねません。
主に輪を乱す理由になるのは、相手を敬わない事です。

敬語で話せなかったり、根拠もないのに強く否定したりしてしまうと、相手が気持ちよく参加できないですよね。
ですので、選考ではあるものの、チームの一員という意識を持って臨みましょう。

グループディスカッションで求められるスキルを意識する

グループディスカッションに求められるスキルとして、思考力と当事者意識があります。
先ほど述べた時間内に求められる状況判断や的確な意見、主体性を持つためにはこの2つが必要です。

ここでは例を挙げながら 説明しますので、ぜひ参考に してみてください。

グループディスカッションで必要なスキルと実践例

①思考力
主にロジカルシンキングと言われ、相手に的確な意見を言う際に役立ちます。
意見を言うときは主張、理由、根拠を上手く活用して発言しましょう。

発言例

主張 ― 私は○○だと思います。
理由 ― その理由は2つあります。1つ目は○○で~。2つ目は○○~。
根拠 ― 1つ目の理由は○○というデータがあるからです。2つ目は~。

②当事者意識
主体性とも言いますが、どれだけ自分事として問題に向き合えるかが大事になります。
他人に流されず、自分の意見をはっきり言う事が主体性に繋がりますので、意識してみましょう。

発言例

Aさん ― 私は○○だと思うのだけどそう思わない?
自分 ― いや、良いと思ますが、私はこう思います。

グループディスカッションでは自分の役割を意識すること

いかがでしたでしょうか。
グループディスカッションの内容によって対応の仕方が違う事や、必要なマナーやスキルなどを、具体的な例を交えてご紹介しました。

本記事に書いてあるグループディスカッションの極意を活用し、自分なりの役割を見つけてみてください。

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