コンサル転職という選択肢は本当に正しい?メリットとデメリットを比較して考えよう!

2017.3.29 公開 | 2017.5.18 更新

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コンサル転職のメリットとデメリットについて解説しています。失敗事例や成功事例などたくさんの情報にあふれるコンサル転職ですが、メリットとデメリットを客観的に比較することで、より適切な判断をしましょう。

コンサルへ転職することがあなたのキャリアにとって本当に正しいことなのでしょうか。
このことをもう一度深く考えてもらうために、今回はコンサル転職のメリットとデメリットについてご紹介します。

みなさんのキャリア像は様々にあると思いますので、今回ご紹介するメリットとデメリットから取りうるものを選び、適切な比較を行ってください。

メリットとデメリットの比較を行うことで、コンサル転職が本当に正しい選択肢になるのかという判断に参考になるでしょう。

コンサル転職のメリット

コンサル転職のメリットとして代表的なものは4つあります。

これまでの業務経験が活かせる

コンサルの仕事は多岐の分野にわたる反面、専門的な知識や経験を持つ人が少ない傾向にあります。
そのため、以前の職場での経験、特に事業会社での経験がコンサル企業の中で独自のバリューとして活かされるでしょう。

また、コンサルティングファーム業界の最近の傾向として、ワンストップで企業の課題解決を行い、他のコンサルティングファームとの違いを出そうとするコンサル企業が増えてきました。

コンサルティング業界のワンストップとは、経営戦略の構想・策定からシステムの運用・保守までの流れを一括して請け負うことです。

コンサルティング業界のこの流れを踏まえて、特定の業界に専門的な経験を持つ人材のニーズはやはり高まってきているのです。
なぜなら、ワンストップの流れを作り出すには、特定の分野に精通した人材が必要となるからです。

以上の理由により、特定の専門分野のある方であれば、より早く自分のバリューを発揮できるポジションを獲得できる可能性が高まります。

成長の舞台が準備されている

コンサルティング業界は常に難しい課題の解決が求められますが、毎度自分で考え自分で解決策を探さなければならないという責務を果たさなければなりません。

そのため毎日が挑戦の連続で、自分の能力を成長させることができるでしょう。

また、新しい知識やスキルの更新を常に行い、自分のバリューを保ち続ける必要がありますので、コンサルティング業界自体が常に成長を求められる業界だと言っても過言ではありません。

加えて、クライアントの経営層やトップ層とともに仕事をすることが多いので、優秀な人達と接する機会も多くあります。

そのため、難しい課題の解決や自己成長をさせることが楽しいと感じる方にはコンサルティング業界があっているかもしれません。

クライアントに視点を向けることができる

コンサルティング業界では常にクライアントに向き合うことが求められるため、クライアントのことを常に考える必要がありますし、クライアントとともに行動しなければなりません。

クライアントに向き合えば向き合うほど結果はがでる可能性は高まりますし、その分やりがいも感じられるようになるでしょう

大きな責任のある仕事を任されやすい

コンサルティング業界では、早くて20代後半から30代前半にかけてマネージャー職に就くことができます。

企業にもよりますが、事業会社では40代でマネージャー並みの仕事をするようになるようです。
そのため、コンサルティング業界では、役職が早くつくだけではなく、仕事の中身についても責任の大きなものを任される可能性が高いでしょう。

早く責任の大きな仕事を任せてもらいたいという方には、やりがいを感じられることが多いです。

コンサル転職のデメリット

次に、コンサル転職のデメリットを解説します。
大きく分けて2つあります。

これまで業務経験に縛られる可能性がある

先ほど、専門分野で独自のバリューを発揮することができると解説しましたが、一方でその分野に縛られてしまう可能性が高まります。
なぜなら、転職時点では皆さんの専門分野以外のバリューはやはり少ないからというのが現実です。

例えば、大手自動車メーカーに勤めていた人がIT分野での仕事を望んで転職した場合、プロジェクトの分野がITであれば、IT分野での経験がある人が先にアサインされる可能性が高いと思われます。

したがって、最初のうちはある程度自分の専門分野のプロジェクトをアサインされる可能性が高いことは受け入れて、仕事をしながら勉強をするなどして自分のやりたいプロジェクトに関するバリューを作り出す必要があります。

以上から、コンサル転職を考える場合は自分のやりたい仕事や目指す像を明確にしながら、戦略的にキャリアを形成していかなければなりません。

激務

次に、コンサルティング業界は任せられる責任が多い分、やはり激務になっていきます。
プロジェクトによっては土日出勤や超長時間労働が求められる場合もあります。

平均残業時間は80時間を超えるとも言われています。

コンサルティング業界は若いうちに挑戦できればまだ耐えられる可能性がありますが、年齢を重ねていけば難しくなってくる可能性も十分にあるでしょう。
慎重な決断が必要です。

最後に

いかがだったでしょうか。
コンサル転職のメリットとデメリットを解説しました。
メリットだけで判断するのもよくありませんし、デメリットだけで判断するのもよくありません。
大事なことは2つをうまく比較することです。

ぜひ参考にしてみてください。

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