転職成功が劇的に近づく転職エージェント利用のすべて

2016.11.11 公開 | 2017.5.1 更新

Businessman Signing Agreement Writing Contract Concept

転職エージェントの利用メリットとデメリット、注意点、活用方法から、絶対に知っておきたいエージェントの裏事情まですべてを解説。どんな経路で求人を応募するにしろ、転職エージェント利用価値や活用メリットは大いにあります。

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

転職するとなったら、転職エージェントの利用を検討する方が多いかと思います。
迷うのであれば、1度気になるエージェントを登録してみてください。
いつでも利用を辞めることができます。

結論を言えば、どんな経路で求人を応募するにしろ、転職エージェントを利用するメリットは確実にあります。

今回は、転職エージェントを利用して転職に成功した経験者と転職エージェントの最強タッグで、転職エージェント利用のすべてをお話しします。

転職エージェントってなに?

転職エージェントは完全無料で、転職希望者の転職活動をサポート・フォローしてくれるサービス

各社が運営する転職エージェントには、キャリアコンサルタント(またはキャリアアドバイザー)という、転職にかかせないキャリア設計ができる転職活動のスペシャリストがいます。

企業と転職希望者の間に入って、両者からのヒアリングにより、スケジュールや条件面の調整役もこなします。
そんなキャリアコンサルタントが転職希望者1人1人に担当がつき、サポートしてくれるのが転職エージェントです。

最初から最後まで完全無料で利用することができます。
利用者が転職に成功すると、転職エージェントにも求人を出した企業から報酬が入りますので、安心して利用してください。

転職エージェントは、企業に紹介した転職希望者が内定すると、内定時の条件で決定した年収の30~35%程度を報酬として受け取ることで、ビジネスとして成り立っています。

転職エージェント利用者はおよそ半数

現在では転職活動者のおよそ半数が、転職エージェントを利用しています。

初めて転職する人は、とにかくわからないことが多いので、わからないことを聞く相手がいるという意味でも、転職エージェントの存在は心強いものです。

ですが、半数は転職エージェントを利用していないことになります。

もちろん、転職が2回目以上の方や、ハイクラスなキャリアを持っていてスカウトが来るレベルの方は利用しないでしょうが、転職エージェント利用に面倒くささや懸念点を抱く人がいることも事実です。

確かに、転職エージェントを利用して転職するメリットは大きいのですが、その裏側やデメリット、注意点を把握しないと、自分にとってベストな転職を実現することはできません。

反対に、それさえわかっていれば、転職活動で大いに活用できます。

そして、利用者はいつでも利用を辞めることもできます。

転職エージェントがしてくれることとそのメリット

メリット

転職エージェントがしてくれることについては、以下があります。

  • 希望や条件に合った求人を紹介してくれる
  • 履歴書・職務経歴書を添削してくれる
  • 面接日程の調整をしてくれる
  • 応募企業ごとの面接対策をしてくれる
  • 内定条件や年収の交渉をしてくれる
  • 転職活動中の相談に乗ってくれる

転職エージェントは簡単な情報入力とともに利用登録を行うと、まずはじめに転職に関する希望条件などをキャリアコンサルタントが把握するために面談を行ってくれます。

面談で希望を引き出してくれる

登録したタイミングで、面談可能なスケジュールを聞かれます。
在職中の方も来やすいよう、エージェントによっては平日の19時や20時頃、休日の土曜日も対応してくれるところがあります。

そして、面談では自分が転職先に求める条件や今後歩みたいキャリアステップについて、担当のキャリアコンサルタントが希望を聞き出してくれます。

これは、キャリアコンサルタントの実力が出るところです。

形式的なことのみ確認するキャリアコンサルタントもいれば、潜在的な希望まで引き出してくれるようなキャリアコンサルタントもいます。

メリット①

聞かれないとわからないような、潜在的な自分の希望を引き出してもらえる

希望や条件に合った求人を紹介してくれる

面談で聞き出した希望や、その人のスキルや経験から求人を選定して紹介してくれます。
各社の転職エージェントは、企業から要請された求人を抱えているため、転職希望者が紹介した求人の中から応募を決めると、今度は企業側にその人を直接紹介してくれるのです。

転職サイトでは、企業側は応募した人の情報しか見ることができませんが、転職エージェントでは、キャリアコンサルタントが把握している転職希望者の強みやスキル、特徴を説明してくれるという付加価値がつきます。

メリット②

言葉だけではなかなか説明がつかないことも、その場で説明してくれる人がいる

面談の注意点については、下記の記事にて詳細を解説しています。

非公開求人を紹介してもらえる

転職エージェントが抱える求人には、転職サイトなどの求人サイトには載っていないような非公開の求人が多くあります。

メリット③

自力ではなかなか応募できる機会のない求人に出会える

履歴書・職務経歴書を添削してくれる

紹介された求人の中から、応募する企業を絞り込んだら、応募企業に提出する履歴書と職務経歴書の準備が必要になります。

作成時、企業の人事担当に「この人に会いたい」と思われるような応募書類を作成することが理想です。

そんな抑えるべきポイントがわかっているキャリアコンサルタントが、添削をしてくれます。

メリット④

応募前に履歴書と職務経歴書を添削してもらえる

面接日程の調整をしてくれる

スケジュールを考える

転職サイトからの応募では、企業から面接にお越しくださいとのアクションがあると、面接の日程を企業と直接やり取りしながら決定しなくてはなりません。

転職エージェントでは、キャリアコンサルタントが仲介してくれるため、転職希望者は企業と直接やり取りをする必要がありません。

メリット⑤

面接の日程調整をキャリアコンサルタントがやってくれる

応募企業ごとの面接対策をしてくれる

書類選考に通過し、面接が決まったタイミングで、空き時間に面接の対策を行ってくれます。

エージェントには、各企業の面接スタイルや面接官の情報があることがほとんどなので、具体的な想定質問や面接官の雰囲気などを教えてもらうことができます。

メリット⑥

応募企業ごとの面接対策を行ってくれる

内定条件や年収の交渉をしてくれる

見事内定を獲得すると、内定時の採用条件について、キャリアコンサルタントがその人に見合った条件かを確認してくれます。

特に年収額については、転職エージェント側も業界・職種・スキル・経験などをもとに相場を把握しているので、交渉しやすいのです。

メリット⑦

採用条件のチェックと年収交渉をしてくれる

転職活動中の相談に乗ってくれる

そして、初めての転職では特に有難いことに、何か問題が発生すれば相談ができます。
不安や悩みについても、しっかりと担当のキャリアコンサルタントに話すことで、あっさりと解決策が見つかるかもしれません。

メリット⑧

転職のスペシャリストが相談相手になってくれる

転職エージェントの裏事情や利用上のリスク

リスク

ここまで、転職エージェントの利用におけるメリットについて話しましたが、転職エージェントもビジネスであるがために、利用上の注意が必要な点があります。

経験やスキルによって優先度がつけられる

転職希望者のスキルや経験によって、優先度をつけられてしまうのが実情です。

転職エージェントもビジネスであり、キャリアコンサルタントも担当する利用者全員を均等に対応するということはしません。

反対に転職への意欲が高く、企業からニーズの高い専門スキルを持った人は優先度が高くなり、キャリアコンサルタントにも力が入ります。

専門スキルがなくとも、面談時の印象で人柄の良さや、今まで転職に成功してきた人との共通点を見出すことができればキャリアコンサルタントのやる気を引き出すこともできるでしょう。

報酬が最優先!?

各社転職エージェントにも差が出てしまうところではありますが、エージェント側に入る報酬額が優先されてしまうと、転職希望者は報酬の高い案件を薦められてしまうというケースがあるようです。

転職希望者はその意図を知らずに、言葉巧みに薦めてくる企業に寄せられて行ってしまうリスクがあります。

これは、エージェントを運営する企業のやり方だったり、キャリアコンサルタント個人の売上アップのためだったりと、なかなか転職希望者にとってはわかりづらいことです。

もちろん、すべての転職エージェントが利益最優先で、転職希望者の希望に沿わない方を薦めるといったやり方をしている訳ではありません。

中には、転職希望者に真摯に向き合い、より良い意思決定をしてもらうことをモットーとしているキャリアコンサルタントもいます。

転職希望者と採用する企業双方が、納得のいくように尽力してくれる素敵なキャリアコンサルタントに出会うことができたら、気持ちの良い転職が実現できるでしょう。

握手

リスク回避のためにできること

利用した転職エージェントのキャリアコンサルタントに、自分の希望とは違う企業を薦められることがあっても、自分の意志をしっかり持っていれば、リスクにはなりません。

もし希望に沿わない方を薦められたとしても断ることや、別の方がいいと伝えることさえできれば、それ以上無理に進めてくることもほとんどありません。

強引に進めてくるようなことがあれば、すぐに利用を中止しましょう。

転職エージェントのメリットとデメリットについては、下記の記事でさらに詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

活用方法とステップ

転職エージェントは、利用先を最初から1つに絞る必要はありません。

複数の転職エージェントに登録する

まずは、大手転職エージェント1~2社、職種や業界の特化型転職エージェント1~2社で登録してみて、メインで利用するエージェントを決めるのがおすすめです。

他にも、最近は最初に自分の情報を登録するだけで、あとは企業からメッセージを待つだけの、「転職スカウトサービス」も多くでているため、ぜひ併せて利用してみてください。

面談と求人紹介を受ける

エージェントに登録したら、面談を受けてみましょう。
キャリアコンサルタントとの相性を見て検討しても、紹介された求人で良さそうなところでも、自分の感覚で利用しやすい転職エージェントを決めて行けば問題ありません。

その時、利用に迷ったら、「転職のタイミングを見送ることにしました」という理由で一旦利用を中止する旨を伝えましょう。

でないと、しばらく転職エージェントから進捗確認の連絡が来るケースがあります。

紹介された求人が、どれも良くなかったとしても、無理に選考を受ける必要はありません。

エージェント側に正直に感じたことを伝えましょう。

転職エージェントの比較方法と選び方

選ぶ

転職エージェントを選ぶには、転職エージェントの種類や種類ごとの特徴を知っていると絞り込みやすくなります。

大手転職エージェントは圧倒的な求人数を保持している点で、必ず1社は登録しておいても良いでしょう。
業種や職種などに特化した転職エージェントなら、専門的な知識を持ったキャリアコンサルタントが在籍していることもあり、転職に大いに役立つ情報をもらうことができます。

具体的な比較ポイントや選び方については、下記の記事にて解説しているので、参考にしてみてください。

【体験談】転職エージェント利用者の成功談

【32歳 / 男性のクチコミ体験記】
期待以上に相談にのってくれ、面接前にこれまでの面接でのOK/NGの回答例や業界の近況の新聞などの切抜きやWEB記事など情報を提供してくれ、面接に臨む際にとても役に立った。中には求人案件が送られてくるだけ、という紹介会社もあったが、typeの人材紹介は、とても親身になって相談にのってくれ、スケジュールの調整も全て対応してくれました。

転職ファインダー口コミ投稿より

【29歳 / 女性のクチコミ体験記】
typeは転職事業を全国展開していないらしく、倍率も低くなるかな?という安易な考えではありましたが、登録しました。展開している範囲が狭い分、やっぱり登録者数は少ないみたいで、でもその分利用者1人1人への対応に時間をかけられるらしく、すごくコミュニケーションをとれました。面談だったりメールだったり。細やかな対応で、しかもとても親切でした。私は緊張しいなので、キャリアコンサルタントの方でも、声が震えてしますのですが、皆さん温かく接してくれて、面接での緊張のほぐし方なんかまで教えていただきました。

転職ファインダー口コミ投稿より

【31歳 / 男性のクチコミ体験記】
初めての転職で不安だったので転職サイトを利用しました。
担当以外の方もいつも笑顔で迎えて下さるので雰囲気的にも好感が持てました。
わたしはパソナキャリアしか利用した事が無いのでこの会社のサービスが普通なのか良いのかは分かりませんが、個人的にはとても気に入っています。
また転職活動で行き詰ったらパソナキャリアを利用したいと思っています。

転職ファインダー口コミ投稿より

【25歳 / 女性のクチコミ体験記】
転職活動をするにあたって、マイナビAGENTを含む人材紹介サービスにいくつか登録しました。最終的にマイナビAGENTで活動を進めていったのは、キャリアコンサルタントの方が信頼に厚く、とても熱心に対応してくれたからです。他の人材紹介サービスでは、対応が悪いとまではいきませんが、通り一辺倒であまり熱心に対応してもらえている感じがしない所もあり、会社によって対応は様々でした。
良いコンサルタントの方に巡り合えて、転職に成功出来たので非常に満足しています。

転職ファインダー口コミ投稿より

【体験談】転職エージェント利用者の失敗談

転職エージェント利用者の中には、主に良いキャリアコンサルタントに出会えなかったという失敗談が多くあります。
紹介される求人が的外れだったり、言われた通りにしたのにうまくいかなかったなど、やはりキャリアコンサルタントのサポートの質が大きく影響してしまうのです。

ですが、自分の意志でキャリアコンサルタントを選ぶこともできます。
同じ転職エージェント内で担当者変更の依頼をしても、言いにくいようなら別の転職エージェントも頼ってみてもいいのです。

大手の転職エージェントであれば、登録者も多いため、キャリアコンサルタント1人あたりの担当数が多いため、丁寧なサポートを受けずらいとの意見もあります。
中小の転職エージェントであれば、1人1人の満足度を挙げることに注力していて、丁寧なサポートが魅力になっているところもあります。

大手の転職エージェントでも、中小の転職エージェントでも、ベテランから不慣れなキャリアコンサルタントがいるのは同じこと。
そのため、いくつかの転職エージェントの面談を受けて、自分に合いそうなキャリアコンサルタントを選ぶことが大事なのです。

おすすめエージェント

全国に拠点があり、圧倒的求人保有数を誇るのはリクルートエージェントです。
転職成功にかかせないのは、自分に合う企業を探すことでもあります。
どんな求人があるのかどうかをチェックするだけでもおすすめです。

同じく全国に拠点を持つ転職エージェントと言えば、パソナキャリア
Uターン、Iターン転職をする方にもおすすめです。

リクルートエージェントにひけをとらない、有名転職エージェントのひとつ、マイナビエージェント
第2新卒にも力をいれており、初めて転職する人にも人気があります。
業種や職種に偏りもなく、満足度の高さがうりです。

キャリアコンサルタントの丁寧なフォローで評判が高いのは、type転職エージェントです。
丁寧なサポートもさることながら、年収アップ率の高さも満足度の高さのひとつ。
他社比較の軸としても良いかもしれません。

紹介求人の質の高さで評判なのは、DODAです。
大手企業をはじめ、高収入な求人が多いとの声もよく聞かれます。

CMも話題のビズリーチは、年収800万円以上の人を対象にした有料の転職サービス。
その分、転職希望者にとっても、企業にとっても質の高いサービスを提供しています。

転職ファインダーでは、あなたにぴったりの転職エージェントを、対応地域や特徴、口コミ比較から探すことができます。
人気ランキングや年収診断もチェックすることができるので、転職エージェントをお探しの方は是非ご利用ください。

自分に合いそうな転職エージェントを探す

地方への転職~Uターン・Iターン~

ここ数年で、都会から自分の地元に帰って転職する方や、都会出身でも地方へ転職する方が少しずつ増えてきています。
都会暮らしにはない魅力もあり、満足のいく生活を送っている人もいれば、思っていた生活と違い後悔しているという人も・・・

Uターン、Iターン転職を考えている方は、まずは地方で働くということ、地方生活に伴うリスクを把握しておかなくてはなりません。

Uターン、Iターン転職のメリットやデメリット、リスクや注意点、お役立ち情報については、下記記事にて紹介していますので、参考にしてみてください。

転職ファインダープラスの姉妹サイト、『転職ファインダー』では、対応地域や職種、特徴から自分に合った転職エージェントが探せる!クチコミや評判、人気ランキング、年収診断もチェックすることができるぞ!
転職エージェントの口コミ・評判比較 転職ファインダー

あなたにオススメの記事

4200人の年収アップ額も大公開

20代の転職実態調査!体験記から見えてくる転職メリットとリスク

4200人の年収アップ額も大公開

30代の転職実態調査!年収アップ成功率と転職活動重要ポイント

転職の成功にプロの力を

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

転職準備や気持ちを整えよう

転職はどのタイミングで行うべき?

4200人の年収アップ額も大公開

30代の転職実態調査!年収アップ成功率と転職活動重要ポイント

転職活動を始めたら読もう

転職面接で圧倒的に成功率を高める5つのポイント

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る