【体験談】新卒入社したブラック企業からホワイト企業への転職!成功体験エピソード

2016.8.3 公開 | 2017.5.16 更新

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ブラック企業からホワイト企業への転職成功者のリアルな体験談からブラック企業とホワイト企業の実情とその見極め方を解説。
記事内容
  • ブラック企業の特徴と体験談
  • ブラック企業の見分け方
  • 転職までの流れ
  • 転職活動中の苦労話
  • ホワイト企業の特徴

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

転職活動で、1番重要なポイントとなる企業選び。
企業選びには、それぞれ自分の希望や軸が基準となるかと思いますが、そんな時意外と不安要素として大きいのが、転職を検討している企業がブラックかどうかということ。

「エージェントや企業の人事が言うことをそのまま信じて入社したら、真逆の環境だった。」
「聞いたことある企業名だから大丈夫と思ったら、ブラック企業だった。」

など、後から転職先がブラック企業であることがわかってつらい思いをした転職経験者もいるようです。

そうならないために、今回はブラック企業からホワイト企業へ転職を成功したSさんの体験談を伺いながら、ブラック企業とホワイト企業を見分けるポイントについてもご紹介していきます。

*Sさんの転職状況*
    【前職】
  • 業界:IT系 ベンチャー
  • 従業員数:30人程度
  • 入社経緯:新卒入社
  • 勤続年数:2年3ヶ月
  • 【転職先】

  • 業界:IT系 上場企業
  • 勤続年数:0年5か月

目次

ブラック企業の特徴

そもそも、どういった基準でブラック企業って決まるんでしょうか?
一般的にどこからをブラックと呼ぶのか、その判断基準を明確にしたいと思います。

大企業=ホワイト、中小企業=ブラックと思い込まない

大企業はホワイトが多く、中小企業にブラックが多いというイメージを持っている方も多いと思いますが、実はブラック認定された大企業も多く存在するのが実情です。

ただ昨今は、大手広告代理店の過労自殺を経て、規定を超える残業時間や違法な長時間労働についても厳しくなってきており、残業時間のごまかしも効かなくなってきました。

そしてブラック企業にしろ、ホワイト企業にしろ、判断するに当たって法的に決められた基準がある訳ではありません。

劣悪な労働環境や社内体制が、外部や内部より明るみになることにで、ブラック企業と呼ばれるようになるのです。

ブラック企業の見分け方

転職活動に一生懸命で、早く内定が欲しいという思いが強いと、転職活動者も盲目になりがちですが、ブラック企業は求人などをはじめ、事前に見分けられるポイントがいくつかあります。

求人でブラック企業を見分ける

ブラック企業の求人はもちろんですが、ブラック企業とまではいかない企業の求人の中にも、職種によって待遇が悪かったり離職率が高い場合もあります。

ブラック求人の見分け方を知って、ホワイトな求人を見つけられるようにしましょう。

ブラック企業も人材が欲しくて求人を出しているため、都合の悪いことはもちろん書いてありません。
上手な言い換えを使って、企業をよく見せようとします。

それでも、明らかな嘘は書けないのでいくつかチェックすると怪しい点が出てきます。

「未経験者歓迎」「業務経験不問」など応募資格の基準が低い

求人の応募資格などに「未経験者歓迎」「業務経験不問」などの言葉がある場合は要注意です。

「年齢不問」「学歴不問」なども同じで、離職率が高く、欠員を募集している場合の求人の可能性があります。

また、精神的な特徴をメインに記載がある場合も同じで、実際の仕事内容がきつくてすぐに辞めてしまう人が多い求人募集には、「やる気」「根気」などのフレーズが多く使われている可能性が高いです。

もちろん、学歴や年齢で判断せず、性格やガッツを重視するために記載している通常の求人もありますが、本当に経験のない人を教育・フォローする体制があるのかどうか確認する必要があります。

想定年収額の幅が広い

年収300万~1000万円
※経験を考慮します

上記のような記載がある場合、一見夢のある額ですが、こういった場合は社長や役員、管理職の額を言っているケースがあります。

通常の転職フローを踏んで、役員や管理職を任せるなんてことはほとんどありません。
また、「※経験を考慮します」という文もプラスになりそうな気もしますが、実際には提示の下限額を大きく下回るケースもあるのです。

かっこよさそうな職種名が並んでいる

応募されにくい職種や仕事内容に関しては、横文字(カタカナ)や言葉を上手く使って聞こえを良くしている場合があります。

  • 「企画営業」→ 飛び込み営業
  • 「ルートセールス(ラウンダー)」→ 既存顧客営業
  • 「カスタマーサポート」「ユーザーサポート」「ヘルプデスク」→クレーム処理・対応

実際に仕事内容を希望する場合は問題ありませんが、雰囲気に惑わされず仕事内容をよく確認しましょう。

業界と企業規模から比較してブラック企業を見分ける

求人に応募する前に、その企業の規模や業界の背景をよく調べておきましょう。

企業規模は、従業員人数や資本金の額から、業界ごとに大企業・中小企業の基準が「中小企業基本法」により定められているので、チェックしてみてください。

中小企業基準図

企業規模を調べたら、同じ業界で同じ規模の企業下記の項目を比べ、怪しい数値がないか見てみましょう。

  • 業績
  • 離職率
  • 給与相場
  • 新卒採用人数

ブラック求人の見分け方については、下記の記事でも詳細を解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

【体験談】ブラック企業に入社してしまった訳

ここで、Sさんにブラック企業体験談をお話しして頂こうと思います。簡単に会社の特徴と入社の経緯を教えてください。

Sさん:前に勤めていた会社は、社員数30人程度のITベンチャー企業で、自社でメディアを運営していました。
そこに私は新卒で、アシスタントディレクターとして入社したんです。

もともと、興味があることに絞って就職活動をしていた私にとっては、新卒でメディア運営に携われるなんて有難いくらいに思っていました。

もともと条件が良い訳ではなかったですが、「給料もらいながら勉強できる」くらいに自分に言い聞かせてました。
ちょっとくらいブラックでも、ITのベンチャーならよくあることなのだとブラック企業の恐ろしさも知らずに飛び込んだんです。

それより、裁量が多く与えられることや、これからどれだけのことが自分にできるかわくわくしていました。

面接ではどんなことを聞かれましたか?

Sさん:それが、今思い返せば、恐ろしい程適当な面接でした。

一応1次面接と最終面接があったのですが、学歴となぜその企業に応募したのか以外についてはほとんど聞かれなかったです。

1次面接では簡単な会社の説明と、最終面接では一緒に働く方が同席されて、担当するサイトの分野について興味関心がどれだけあるかどうかだけ確かめられました。

新卒ということもあり、ITベンチャーはフィーリングを大事にしているだとか、経歴より社風や理念への共感を重視するといった情報を完全に都合よく解釈してしまっていて、焦りもあり、おかしさに気付けませんでした。

ちゃんとした企業の面接に比べたら、所要時間も半分以下。
1時面接は15分もかからなかったように思います。

第一印象で良いと思ってくれたのだろうかと、少し喜んでしまっていた自分が恥ずかしいです。

入社してみたら、人事担当が存在せず、総務の方が機械的に1次面接をこなしていたことを知りました。

【体験談】ブラック企業の就業形態

入社してみてどんなところがブラックだと感じましたか?

Sさん:前に勤めていた企業がどれだけブラックなのかがわかったのは、入社して2年が過ぎ、転職活動をスタートした頃でした。

就業形態でブラックに感じた部分は、

  • 雇用契約書にサインをしていない
  • 深夜に及ぶ残業代は法をごまかす程度でほぼないに等しい
  • 働く時間が長ければ長いほど給料が上がる風潮
  • 勤怠管理がない(就業時間を記録するものがない)
  • 健康診断がない(労働基準法にはひっかかる)
  • 減給をほのめかして辞めるように仕向ける
  • 社内にマイナス思考が蔓延して負のスパイラルに

です。

うすうす感じてはいましたが、これが過労で倒れるといったようなことはなかったので、それほど気にしないようにしていたんです。

ベンチャー企業とはいえ、実態はひどいものでした。
そして、自分の無知さにも落ち込みました。

雇用契約書にサインをしていない

まず雇用契約書にサインをしていないという点では、あらゆる人から絶句されました。

社員として働いているはずなのに、雇用契約書の原本さえ見たことがなかったんです。
もちろん、就業規則さえ最初に提示されませんでした。

機密保持書類などにもサインをしておらず、会社としても良いことはないはずなんですが、そういう部分をちゃんとしないのは社長の適当さからでした。

残業代は実質出ていないのと同じ

給与明細を見ると、法に触れない程度にみなし残業代が含まれているのですが、それを含めても大卒の平均新卒月収には及びませんでした。

残業がまったくないのであれば問題ありませんが、フレックス制を導入していたとはいえ、月当たり80h以上の残業をしていても残業代はすずめの涙程度です。

仕事も果てしなくあるような状況でした。

私はまだ残業時間が少ない方で、本当にひどい方は100hを越えていたと思います。

早く帰りたいと思っても「やる気がない」と遠まわしに怒られるか嫌味を言われるような状態で、社内の雰囲気も悪く、なかなか帰ることができませんでした。

働く時間が長ければ長いほど給料が上がる風潮

先ほども言いましたが、前の会社には人事担当がいませんでした。

そのため、社長自らが社員の評価や給与額の査定を行っていたのですが、その判断基準が働く時間の長さになっていることがわかったんです。

会社で働いている時間=会社への貢献

とみなし、売上や業績に貢献していなくても、社員の中で1番長い時間働いているというだけで、給与を上げている実態を目の当たりにしました。

他の社員がまるで納得のいかない査定ばかりで、社員の不満がすごく高まっていたのを覚えています。

健康診断がない

企業規模に関わらず、従業員が1人以上いるのであれば、健康診断を受診させるのは経営者の義務です。

社長もそれを知っていたようですが、私の在職中は健康診断が導入されることはなく、長い時間働いている社員の体調はまるで無視でした。

外出中に倒れた社員に対してかけた社長の第一声が「持病の方だよね?」だったのも忘れられません。

減給をほのめかして辞めるように仕向ける

ブラック企業ってなかなかやめられないというイメージがある方も多いと思いますが、私が勤めていた企業の場合は違いました。

私が入社してから2年3ヶ月の間に、30人規模の会社にも関わらず20人弱が辞めていきました。

ブラック企業だったので、辞めるのもしょうがないと思っていましたが、後々聞いた退職の本当の理由が衝撃的でした。

人件費をもったいないと考えたのでしょうか、社長が辞めてほしいと思った社員に対して減給を言い渡していたそうなんです。

そもそも、減給というのは社員の承諾なしにはできないものだそうで、そのうえ雇用契約も結んでいないような状態でできる訳がありませんでした。

それを指摘した社員に対して、社長は「調べちゃったかー。」と言ったそうです。
本当に信じられませんでした。

社内にマイナス思考が蔓延して負のスパイラルに

このままその会社にいることに危機感を感じた私は、自分の仕事に区切りがつき次第転職することを決意したものの、その会社で得たものと言えば、ハードワークをこなしていたことくらいです。

とても転職先が決まる自信がありませんでした。

それは、そこで働くほとんどの社員が感じていたことで、それがその会社を離れられない理由でもありました。
毎日会社にいる危機感について話しながらも、「転職は・・・」という繰り返し。

とにかくこんなんじゃ次もブラック企業にしか行けないだろうという絶望感が大きかったです。
転職しようと決意してから動きだすには半年くらいかかり、友人に背中を押してもらってなんとか転職活動をスタートしました。

【体験談】転職活動中の苦労

なかなかのブラック度ですね・・・。転職活動中に苦労したことなどはありますか?

転職理由がブラックでネガティブすぎる

Sさん:やはりもっとも気を遣ったり、話しながらしんどさを感じたのは、転職理由について聞かれたときですね。

転職理由を聞かれたら、まず浮かぶのは勤めていた会社のひどい状況ですが、ありのままを話すことはできませんでした。

言ってしまってもよかったのかもしれませんが、在職中で社名を名乗ってしまっている以上、マイナス評価となるようなことは言ってはいけないような気がしていたんです。

また、人事さんに言ったとしても良い印象を与えるとはとても思えず、「社長と意見が合わない」や「会社の方針に賛同できない」と言っていました。

もちろんそれも事実ですが、ありのまますべては話していません。
理由も聞かれるので、その理由を考えるのも苦しかったですが、人事の方は悟ってくださったようでした。

正直に伝えても良いと聞いてはいましたが、それだけでは通じないと思って、今後どうなりたいかとそれを叶えたい熱意に繋げました。

こんな3年後、5年後、10年後こんなキャリアを歩みたい、そのためにこんなことができるようになりたい、こんなスキルを得たいということ、それが前の会社では叶えられないということを重点的に伝えると、人事担当の方も役員の方も「うんうん」と聞いてくださりました。

【体験談】転職活動で利用して実際に役に立ったサービス

転職活動中も苦労されたんですね。実際なにか転職のサービスは利用されましたか?

IT業界特化転職サービス

Sさん:同じ業界での仕事を探そうと思ったので、IT業界に特化した転職サービスを利用しました。
ITはベンチャーも多いので経験が浅くても、仕事に対する姿勢や考え方を重視する求人も多くて面白そうな求人も多かった印象です。

初めての転職求人応募はこのサイトを利用することになりました。
応募した企業は結果的に落ちてしまいましたが、面談や自分の思考をまとめるのに良い経験になりました。

スカウト転職サービス

また、自分の転職市場価値を知りたくて、スカウトスタイルの転職サービスも利用しました。
自分のプロフィール、PR、職歴、スキル等を自由に記載して、求人を募集している各企業の人事の方からメッセージがもらえる仕組みです。

プロフィールをブラッシュアップするたびに、メッセージを頂く回数も増えて、選考に進む進まないに関わらず、励みになりました。

スカウト転職については、下記の記事でも詳細を紹介しているので、気になる方は参考にしてみてください。

【体験談】転職活動後の後悔 ー もっとこうしてればよかった!

Sさんは、無事転職に成功したとのことですが、転職活動後などに、後悔したことなどはあったのでしょうか?

Sさん:そうですね。
転職先に後悔はないものの、転職活動についてはもう少しやり方があったかなと、情報収集不足を感じたところはあります。

実は転職エージェントに登録をしていたんですが、初めて利用したその転職エージェントはサービスをスタートして1年未満のところで、まだ体制が整っていなかったのか、対応に不満や不安が残ることが多く、自然と利用を辞めていました。

転職エージェントの口コミや評判などをまったく調べなかったので、それっきりどこも利用しなかったのですが、対応が丁寧なところだと、自己分析から応募書類や面接の対策等までしっかりと面倒を見てくれるということを後で知って、利用していたら書類応募時の不安や面接の緊張は和らいでいたのかなと。

結果的に、内定を頂いた転職先は転職エージェント経由で求人に応募した訳ではなかったのですが、利用するだけでもいろいろと転職でわからなかったり不安に思ったとき相談できるということだったので、ちゃんと利用しておけばよかったと思いました。

なるほど。
求人探しのためだけでなく、転職活動パフォーマンスの向上に転職エージェントを利用するというのもひとつの手ですね。

転職ファインダーでは、転職エージェント探しのお手伝いもしています。
各転職エージェントのクチコミ・評判や特徴など、ぜひチェックしてみてください。

転職エージェントクチコミ・評判比較|転職ファインダー

転職エージェントの利用や活用については以下の記事で詳細を解説しているので、気になる方は是非参考にしてみてください。

ホワイト企業の特徴と判断基準

さて、ブラックの対局にあるホワイト企業ってどういう企業のことなんでしょうか。

ホワイト企業の基準に関しては、企業規模や妥協点、気にしないところに個人差がでるので、一概には言えません。

とはいっても、ブラック企業同様に判断できる基準や要素がいくつかあるので、見ていきましょう。

ホワイト企業判断重要基準をご紹介します。

離職率・平均勤続年数

基本的に3年以内の離職率が示されていることが多くなっています。

日本でも入社から3年以内の離職率を0%に抑えている企業もおよそ100社程度あるといいます。
傾向としてホワイト企業種の自動車メーカーや好待遇が保証されている大企業などが低い水準となっています。

反対に、離職率が高いということは、やはり社内体制や人間関係などに問題がある可能性が非常に高いです。

ただ、「実力を試す」、「起業する」などの本人にとっての前向きな転職可能性ももちろんありますので、数字を聞くだけでなく、気になる場合は離職の理由などを聞いてみましょう。

後ろめたい事情、人事の方も素直に教えてくれる場合があります。

残業時間・残業手当

残業時間が月あたり20時間以内であれば優良企業と言えます。

これ以上の場合でも、月当たりの残業時間を無理のないリアルな数字で提示し、残業手当が出るという記載があればそれほど心配はありません。
この条件でありながら、残業代をつけさせない会社もあるそうなので、残業のつけ方などは確認すると良いでしょう。

みなし残業も、指定の時間に収まるようであれば優良企業です。
みなし残業にも関わらず、残業指定時間をオーバーするのが前提の場合はあまり良いとは言えません。

年間休日数:110日以上

サラリーマンの平均年間休日数はおよそ120日と言われています。
これはいわゆるカレンダー通りの休みの場合で、土日祝日、お盆・年末年始を合計すると120日前後になるという計算です。

では年間の休日数はどの程度から少ないとされるのでしょうか。

実は、法で定められた最低休日日数はありません。

一般的に少ないと感じられる休日数は、法定労働時間で計算します。
法定労働時間「1日8時間・週40時間」で計算すると、年間の最大勤務日数は260日。
残りの105日が年間休日数の下限目安になります。

(※1日の労働時間が8時間以下の会社の場合は105日以下になることもあり得ます。)

業種・業界によっては多少差がでるので、おおよそ年間休日数が110日以上あればそれほど問題はないかと思います。

有給消化率

有給消化率を確認するときは上限下限も確認するのがおすすめです。

消化しやすい役職・職種があることや、仕事に熱心な人や、あまりとろうとしない人もいますから、平均有給消化率だけに引っ張られないようにしましょう。

また、日本の平均有給消化率は48.8%と言われています。
世界的に見ると低水準です。

ですが、もちろん日本にも有給消化率90%台の高水準を維持する企業もあり、自動車関連企業が比較的高水準です。

そのほか、働きやすさ、仕事へのやりがい、社員への待遇などを確認できる事項として下記があります。

  • 育休取得・育休復帰率
  • 時短 or フレックス勤務
  • 社風・社員の人柄、仕事に対する温度感
  • 女性管理職比率:10%
  • 設立年数:15年以上・従業員数:300人以上
  • 連続黒字年数
  • 社風・社内活動やイベント
  • キャリアアップ支援制度

こちらは、希望に個人差もあるかと思いますので、参考までに頭にいれておいてください。

【体験談】ホワイト企業に転職して

Sさんは、ブラック企業からホワイト企業への転職に成功したとのことですが、具体的にどのあたりがホワイトだと感じますか?

上場しているということ

Sさん:まず上場しているという時点で、とても安心していました。
審査を通過しているということなので、少なくとも前の会社ほどひどい状況はないと確信できました。

フレックスタイム制がポジティブに活かされている実態

フレックスタイム制と聞くと、ブラックなのでは?という考えもよぎりましたが、転職先は全くそんなことはありませんでした。

基本的にはコアタイムの時間勤務していれば問題ないので、勤務時間+残業時間の調整で社員それぞれがうまく活用していました。

コアタイム終了とともに帰宅される方も多く、ママさんは早く来て早い時間に帰れる利点があります。

ですが、コアタイムは企業風潮やルールによっては、ブラックな面を持つというので、しっかりと確認は必要なことだと思います。

なので、勤務時間などの実態をどこまで知ることができるかにかかっているのではないでしょうか。

ノー残業デーがある

月に2回、ノー残業デーがあります。
もちろんあってないようなものではなく、人事の方が帰るように働きかけてくれるんです。

こういった日を作るということは、企業側も社員のことを考える体制があると考えて良いと思います。
名ばかりのノー残業デーになっていないかは、実態として把握したいところですよね。

社員の温度感

社員の方々の仕事に対する熱量や温度感に共通点があるように感じます。
そしてそれが、自分にとっても非常に心地よく、特に重要視していませんでしたが、大事なことでした。

同じ温度感で仕事ができると、変にストレスを感じることなく、安心して働くことができるのです。

自分にとってのホワイト企業

ホワイト企業を判断するにもいろんな要素がありますが、私は転職先に今のところ不満はありません。

おそらく、働く社員全員に不満がないかと言ったらそうではないと思いますが、前職がブラックだった分、いろんなことが有難いんです。

言い方はあまりよくありませんが、ホワイト企業のハードルが自分の中で下がったというイメージですね。
以前に比べて、余計なストレスは感じなくなり、無理な働き方を強要されないので体も元気になったように感じます。

ブラック企業を見抜いてホワイト企業に就職するには

何を持ってブラック・ホワイトとするか

それぞれの企業をブラックとするか、ホワイトとするかは、各企業でどれだけの人が働きにくさ or 働きやすさを感じているかということになります。

第3者が、条件だけをみてブラックかホワイトかを判断しても、結局働く人がどう感じるかがブラック・ホワイト認定に大きく影響するものです。
誰もが働きにくく、就業条件もひどいと感じる会社でもない限り、何を働きやすさと決めるかは個人差があります。

明らかに労働条件や環境からしてもブラック企業と判断されるところはもちろんありますが、まずは、自分の中で心地よく働ける基準・必須事項を決め、自分にとってどんな環境が理想的かを考えてみてください。

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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