転職するなら知っておきたいお金の知識~ボーナス編~

2016.9.2 公開 | 2017.4.24 更新

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【この記事でわかること】
  • ボーナスが高い業界
  • ボーナスの平均支給額
  • ボーナスと年収の関係

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

みなさんは転職を考える時に、ボーナスについて考えてみたことがあるでしょうか?
転職活動をする上でとても大事な「お金」の話として、今回はボーナスについて詳しく見ていきましょう。

ボーナスが高い業界に転職する為には?

所長。ふと思ったんですけど、みんなボーナスっていくらぐらいもらっているんですかね?友達が転職したんですけど、前の職場よりかなりいいボーナスが出たらしいんですよ!
ほうほう。転職する時には、確かにボーナスがどれくらいもらえるかを考えるのは大事なことだね。
俺も、転職してボーナスをがっぽりもらいたい!
まあ、確かにみんな少なからずその望みは持っている。
鈴木さんは、ボーナスの水準がもともと高い業界を知ってるかい?
えぇ?ボーナスが高い業界っていうのも、あるんですか?
そうなんだ。ボーナスの水準がもともと高い業界と言うのもある。
へぇ!そうなんだ!それはどこなんだろう?

ボーナスが高いのは製造業

ボーナスの支給額が高いのは、製造業だ。
2016年夏のボーナスのデータの通り、ボーナス支給額の平均は製造業が約92万円、非製造業は約54万円と、かなりの開きがあります。
そ、そうなんだ!製造業と非製造業で40万円も違いがあるのか!
2016年業界別のボーナス支給額ランキングを見てもわかる通り、製造業の中でも一番ボーナス支給額平均が高かったのは自動車・部品業界で、約105万となっている。
本当だ・・・。業界によって、全然ボーナスの額が違うんですね・・・。知らなかった!
もちろん、いつだって製造業のボーナス水準が高いということではない。資源の価格の下落や円高などという要因も大きい。

景気が悪くなると、ボーナスがカットされるということもある。
しかし、このデータを見てもわかる通り、製造業のボーナス水準は高いということが分かったと思う。

そうか~。転職する時はボーナスが高い業界を狙うというのも一つの手かもね~。

ボーナスはどれくらいもらえるの?

そういえば、ボーナスは月収の2か月分とか3か月分とか言われているけど、普通は何か月分くらいなのかな?
それは、いろいろな条件によって変わるね。
新入社員とベテラン社員、個人の業績の良し悪しや景気にも左右される。
それに、企業の規模にもよるね。
鈴木さんは、今年の夏のボーナスはどれくらいだったんだい?
え、いや~、今回あまり営業成績が良くなくって、査定が下がってしまいまして・・・。しょぼ~ん。
そ、そうか。それは悪いことを聞いちゃったかな。
いえ、いいんです。しょぼ~ん。
そもそもボーナスの額は「月収×規定月数」で算定されることが多い。

だから、

「何が何でもボーナスの高い企業に転職する!」

ということを考えるだけでなく、基本給が高い転職先を狙うことも重要なんだ。

そうか。確かに、ボーナスが少ない分、基本給が多いというところもあるからですね。
うむ。では、ボーナスが月収の何か月分が相場かということだが、ボーナスの規定月数は大体、年間4~5カ月分だと言われている。

夏は2~3か月分、冬は3~5か月分と、冬の方が多いのが一般的だね。
企業の規模によっても、ボーナスは変わる。

大企業なら年間5~6.5か月分、中小企業だと年間4カ月分というのが一般的だ。

なるほど。

転職で年収アップするためには?

製造業のボーナスが高くてねらい目だってことはわかりました。
でも、「前までもらっていたボーナスよりも高いボーナスを下さい!」って面接で言っちゃってもいいんですかね?
転職するなら、絶対に年収をアップさせたいんですよ!
うむ。それは言ってはいけない言葉だなぁ。
や、やっぱりそうですか。
それに、転職で年収アップするためにやるべきことというのがあるんだよ。
それは何ですか?!教えて下さい!

転職時にボーナスで年収アップを狙うには?

転職時にボーナス支給額が高い企業を狙うことで、年収を上げることができる。
でも、どんな企業に行けばボーナスがたくさんもらえるんですか?
それを知るために重要なのが、徹底した企業研究だ。

さっきも言った通り業界によってボーナス額が大きく違うが、それ以外にもボーナス額を左右する条件はたくさんある。

それは、

  • その企業の景気の良し悪し
  • ・ボーナスの評価制度が実力主義かどうか

ということだ。

景気の良い企業なら、ボーナスがたくさんもらえますもんね。
やはり、景気が良くなければボーナスは上がらない。
さっき言ったように、景気が良い時期の製造業はやはり狙い目だ。

他にも、最近は不動産業やコンサルタント業界なども、景気が良くボーナス支給額が高い傾向にある。
それに、金融業界だ。
保険、証券、金融系などはもともとボーナスが高い傾向にあるから、狙えるならどんどん狙っていってもいいと思う。

ふむふむ。では、実力主義の企業を選ぶというのは?
日本企業には、まだまだ年功序列の企業がたくさんある。ただ長く勤めただけでボーナスをたくさんもらっているという実績も実力もないベテラン社員というのもいるんだ。

その分、若い人にボーナスが回ってこないから、若い人はみんなボーナスが安いという企業もある。

でも、その若い人たちは、なんでそんな安いボーナスしかもらえない会社にいるんだろう?早く転職すればいいのに。
そうだね。私もそう思う。
自分もベテラン社員になれば高いボーナスをもらえるから、それまでの辛抱だと思っているのかもしれない。
でも、若い時から高いボーナスをもらえるのが一番良いと思わないか?
そう思います!
だから、しっかりと自分の実力を評価してくれる企業を選ぶということは、とても大事なんだ。
どんな転職であっても、企業研究はとても大事ということなんですね。
なるほどね~。

転職で給料アップさせるための戦略

でも、ボーナスが高そうな企業を見つけたとして、転職の面接ではどうやって年収の交渉をしたらいいんですか?
給与交渉については、別の記事で詳しく説明しているから、そっちを参考にしてみると良い。
ボーナスと転職後の年収アップについて見てきたが、どうだったかな?
転職後に年収アップしたいと考えてはいましたけど、ボーナスでこんなに差が出るとは思いませんでした。ボーナスが高い企業に入れば、ボーナス払いでいろいろ買い物もできるかも!
ボーナスは必ずもらえるとは限らない。会社の業績や個人の成績などによって、毎年変動するものなんだ。
ボーナスをもらえることを当てにして買い物をしまくるのは、考え物だな。
そ!そうですね!
みなさんも企業研究の際には、ボーナスの支給額について調べてみてはいかがでしょうか?
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