転職する前にチェック!今転職すべきではない人

2016.8.26 公開 | 2017.5.17 更新

Man with Note Pad and Human Resources Concepts

記事内容
  • 転職をすべきではない人の状況
  • 転職が成功する可能性
  • 転職をする前にやっておきたいこと

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

転職がそれほど珍しいものではなくなり、転職に踏み切るハードルも低くなってきていますが、本当に転職すべき状況なのかどうかをしっかり判断できていない人も多くいます。

それは転職失敗の原因にもなり得ます。

今回は転職する前にチェックすべき、転職するかどうかの判断軸をご紹介します。

転職すべきではない人はどういう人か

転職する大前提として、満足のいく転職ができる状態にあるかどうかを確認する必要があります。

転職で何かしらの現状改善や条件向上を目指すのであれば、自分が望む転職を叶えることができる状態にあるのかを1度立ち止まって考えてみましょう。

現状改善の努力ができていない場合

転職では、決まって転職のきっかけや動機、理由を聞かれます。

そして、そのきっかけの要因となっていることに対してその職場での改善余地がある場合は、その努力をしたのかどうかなどが非常に重要です。

求人に応募して、選考に進んだとしても、改善努力のないまま転職を望んでいることが判明してしまえば、「希望を口にするだけで努力もせず、環境だけを変えようとしている」のような厳しい評価を下されます。

企業の人事担当は、ただ働く会社を変えたいだけの人は欲しくはないからです。

応募資格を満たすスキルや経験を持った人の中から、仕事に対しての意欲や姿勢を見て、自社にとって必要な人材かどうかが判断されます。

まずは、自分が持つ会社への不満に対して、改善するにはどのような方法があるのかを考え、アクションをおこしましょう。
その結果改善される場合もありますが、それでも改善が難しいときが転職のときです。

給与や評価に対しての不満がある場合

給与に不満がある人は、昇給できる可能性があるのであれば、上司などに掛け合う等などでアクションする必要があります。
また、自分がその現状の給与以上の仕事をしているということを証明できなければなりません。

企業柄、年功序列であったり、昇給の仕組みに納得いかないのであれば、転職することで、今の自分の実力で給与が上がる余地があるのかどうかを調べましょう。

転職市場価値は、応募する求人枠などの条件によっても異なってきますので、1度社外の人やキャリアコンサルタントに自分の市場価値について意見をもらうことも重要です。

人間関係に問題がある場合

人間関係に問題がある場合は、まず人事などに相談しましょう。
異動などにより解決できるのであれば、それに越したことはありません。

小さな企業などの場合は、社長などとの絶対的地位のある人と人間関係がうまくいかないという場合もあるかと思います。
そういった場合は、なかなか社内での改善が難しいので、転職を検討すべきでしょう。

ただ、人間関係を良好にするために努力をしたかどうかは重要です。
また、そりの合わない部分と、どういった場合であればうまくいくのかを説明できるようにする必要があります。

希望条件に対して、現状の経験スキルでは足りない場合

転職を考えたとき、次に行く企業や職種、雇用条件などそれぞれの希望があるかと思います。

目指したいものが決まったとき、自分がその希望を満たす求人に応募できる状態にあるかどうかをチェックしましょう。

同業種・同職種に転職を希望する場合はわかりやすいのですが、それ以外の場合では今の自分の経験やスキルで転職ができる可能性が変わってきます。

今より好条件の転職先を望める可能性が低い場合は、今の会社で足りない経験やスキルを得てから転職をするのがベストです。

転職しても状況が好転するとは限らない人

転職前の会社に不満を持っていたとしても、「転職後に前の会社の方がよかった」と感じる人は少なくありません。
それは、安定した公務員や大企業から企業規模転職した人によくあることで、自分が働く上で重視していることをよく考えずに目先の希望を優先してしまった場合に起こります。

前の会社が良かったと感じた人のエピソード
  • 28歳 男性のエピソード
    いわゆる大手に勤めていましたが、ルーティンワークが続いてモチベーションが保てなくなり、給与が下がってもいいからと転職をしました。
    大手のネームバリューもあったのか、すんなり決まったのですが、転職後自分にとってはあらゆる部分で前の会社があっていることに気づきました。
    給料が下がったこともあり、なぜ転職してしまったのかと後悔しています。
  • 30歳 女性のエピソード
    新たなフィールドで自分を試したいと思い、同じ職種の異業種に転職しましたが、前の会社とそれほど給料が変わらないのに、業務量が多すぎて割に合わないように感じます。さらに、仕事のやりがいも今より前の会社の方があったように思えて・・・自分の重要視する軸がしっかり考えられてなかったみたいです。。

自分の希望を書き出す

在職中の会社に多少不満があったとしても、転職しても状況がよくなるとは限らない可能性もあります。
自分が転職で希望することについて、詳細を書き出してみましょう。

自分が本当に重要視している条件を改めて確認し、また今勤めている会社以外のことを調べながら様々な条件の良さ悪さを比較してみることも重要です。

今すぐ転職すべき人

逆に、今すぐにでも転職をするべき人もいます。

  • 勤めている企業がブラックで劣悪な環境・条件で働いている人
  • 現職ではそれ以上のキャリアステップが望めない人
  • 年収や評価が市場に比べて低い人
  • やりたいことがあるが、現在の会社では実現が困難な人

など、転職の動機に会社の不満がある・ないに関わらず、目的にキャリアステップや明確なビジョンがあり、それを実現したいという意欲のある人。
また、目的を叶えるために必要なことに取り組み、経験を積み、それを自信を持って話せる人は転職をすべき人です。

現職で、それなりの結果や転職先でも活躍を期待できる経験を持っていれば、転職の成功可能性もかなり高くなります。

今転職ができそうにない場合にすべきこと

目標や夢があって、その実現を目指して努力ができる人、また結果を出している人はたとえ異業種、異職種への転職であっても可能性は高まります。

問題点を把握しているだけでなく、それを改善するためにアクションをおこせている人は実はそれほど多くないのです。

転職をする準備ができていて、且つやることをやっているということが大切です。

転職して目指したいものがあるのであれば、そこに向かって必要なことを洗い出し、優先度をつけて実行していきましょう。

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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