これさえわかれば怖くない!第2新卒の転職心得

2016.9.1 公開 | 2017.4.24 更新

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記事内容
  • 第2新卒のニーズ
  • 期待されること
  • アピールすべきこと

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

第2新卒の転職では、アピールできる経験やスキルが少なくて、面接も不安な方が多いかと思います。

だからこそ有効なアピールポイントをしっかり抑えて、自分の成長可能性や伸びしろを企業の人事担当者や面接官に感じてもらうことが大切です。

今回は、第2新卒となる社会人経験3年未満の方の転職でのアピール方法をご紹介していきます。

第2新卒のニーズを知る

最近は「第2新卒歓迎」と表示のある中途採用の求人が多くみられるようになりました。
また、20代前半の第2新卒中心の求人を扱う転職サイトやエージェントなどが登場するなど、「第2新卒者」を積極的に受け入れる企業が増えています。

それは、近年の景気回復により2014年頃から就職率も回復したことで、新卒採用が激化していることが関係しています。

優秀な学生をとりあうあまり、新卒採用で予定していた採用人数に達しない企業が続出しており、さらに入社して3年未満の社員が離職も増加していることから、絶対数が不足しているのです。

そのため、社会人の基本が身についている第2新卒の採用に積極的な企業が増えています。

第2新卒は即戦力としての期待値は低い

中途採用を担当する人事は、第2新卒の転職者に即戦力を期待している訳ではありません。
経験年数によっても、募集枠によってもその期待値には少々差がでることにはなりますが、そもそも最初からそれほど期待値を高くは持たれていないのです。

社会人マナーが身についているということだけは前提とされていますが、社会人1,2年目程度の第2新卒の転職希望者の応募受け入れを表明している時点では、それほどスキルや経験を持っていることは前提とされていないのです。

自分のスキルや経験があまりないことで不安になる前に、人事担当者もある程度そのことを理解していることも頭に入れておきましょう。

逆を言えば、その短い期間で幅広い業務や専門性を持って仕事に取り組んでいた人、成果を上げた人などは、第2新卒の転職希望者の中でもリードできるということです。

第2新卒に期待されることを理解する

先ほど、戦力としての期待値は低いとお話ししましたが、ではどんな期待を持って採用に至るのかというと、今後の伸びしろや活躍です。

企業の人事担当や経営陣はある程度、どういうタイプが伸びるのか、活躍するのかを判断するロジックを持っています。

まだ経験やスキル、成果をあげていない人物から、それを判断することはそう容易ではないようですが、仕事で活躍する人には共通事項があるようです。

  • 素直
  • 謙虚
  • 一貫性がある
  • ポジティブ
  • よく気づく

素直であること

仕事をする上で、素直さは非常に重要です。

転職して新たな環境で働くことになったとき、素直な人は新しいことをどんどん吸収していくことができます。
そして、人からの意見も素直に受け止め、時に批判があったとしても逃げずに向き合うことができる人は成長速度が違います。

謙虚さ

どれだけ結果を出しても、どれだけ経験があったとしても、謙虚さを忘れない人は学び続けます。
本当の謙虚さを持つ人は、自分の未熟な点をしっかりと把握した上で努力を続けられるのです。

また、謙虚な人は感謝を忘れず、変なプライドを持ちません。

一貫性があること

軸がしっかりしている人は、一貫性があります。

選考の面接でも、どんな質問をされようが、軸に沿った回答をするので、全体的に一貫性を感じられることができるのです。

そして一貫性のある人は仕事でも「信頼」されやすく、人間関係も良好な人が多いのが特徴です。

ポジティブ

とにかく考えが前向きな人は、いろんなことがうまくいきやすく、職場の雰囲気を明るくします。

特に、社外の人との関わりが多い仕事などに関しては会社のイメージにも結びつくので、非常に重要なのです。

よく気づける人

周りの人への配慮ができ、気が使えるなどと言った「気づく力」は、仕事でも大きな強みとなります。

「気づく力」のある人は、コミュニケーションが円滑にとれる人であり、自分の仕事で必要なことを言われなくても察知できます。

選考での重要ポイントを抑える

第2新卒に期待される、その人の伸びしろや活躍は、主にその人の仕事に向かう姿勢や成長意欲、柔軟性、企業風土との相性などから判断されます。

もちろん、担当していた業務内容についてもしっかりと確認されますが、第2新卒の転職選考では、アピールできるスキルや業務経験などがよくわかっておらず、アピールが上手くいっていない人が多くいます。

自分が何をしてきたのか、どのように業務に取り組んできたのか、そして自分の特性をどのように仕事に活かせるのかなど、経験やスキルがあまりアピールできない分、丁寧かつ具体的に根拠づけて説明していく必要があります。

自分が入社した後の活躍期待値をどれだけ高められるのかが鍵です。

自分が企業の人事や経営陣になったつもりで、どういった人間なら採用し、企業の利益から給料を支払う気持ちになるかを想像してみましょう。

内定をもらうというのは、”給料を支払う価値があると認めてもらう”ことと同じことです。
そのハードルの高さは、企業の収益や規模などによっても変わってきますが、その価値に応えられる働きができることを示すことを意識してみてください。

注意するポイント

社会人経験が短い第2新卒の転職の場合は、転職に至るまでの期間の短さが際立ってしまうので、すぐ辞められないかどうかを危惧されます。

どうして短い期間で、転職する判断に至ったのかは必ず聞かれるので、やる気のなさや意欲の低さなどが人事や面接官に感じられることのないようにしましょう。

第2新卒の転職の重要性

第2新卒の転職は、新卒採用で入社した会社選びになんらかの形で失敗している印象が持たれます。
会社とのミスマッチや、自分の希望との相違があったなど事情は様々ですが、2度目の失敗は経歴にも傷がつくという覚悟をもって臨みましょう。

今でこそ転職が身近なイメージになってはいますが、会社に対する不満やミスマッチでの転職と、もうその会社でできることがないキャリアアップのための転職は別物です。

転職の回数を重ねるリスクを承知の上で、転職先でも早々に転職することにならないように慎重に企業を選びましょう。

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