転職でよくある失敗5パターンと予防策

2016.8.30 公開 | 2017.5.17 更新

Risk Management Investment Planning Strategy Concept

記事内容
  • 転職でよくある失敗パターン
  • 各失敗の予防方法

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

転職するにも、失敗するリスクを考えて不安になる方もいらっしゃると思います。
今回は、具体的にどんな失敗パターンがあるのかを知り、その予防策として何ができるのかをご紹介します。

1.転職が長引いて妥協して転職先を決定

転職が長引いて、妥協して転職先を決定してしまう失敗は非常に多いようです。
なかなかうまくいかないときに、投げやりになって転職を終了させてしまうと後々の後悔は非常に大きくなります。

妥協転職を引き起こすのは以下のパターンです。

  • 離職中の転職が長引いて金銭的にきつかった
  • 転職が長引いて、精神的疲労に耐えられなかった
  • これ以上に良い条件で見つかる自信がなかった

転職を続けていくためのお金や気持ちの余裕、そして自信が足りなくなってしまうために起きやすいと言えます。

続けるための解決策を早めに打つ

転職を続けられる状況や環境を整えておくこと、また、転職が長引いた場合も対応できるように前もって対策しておくことが有効です。

金銭面の対策

金銭面でいえば、在職中にするか離職中にするのか。離職中であれば、スケジュールの調整が可能なアルバイトなどで最低限の収入を得るなどで、転職を続けられない状況を避けましょう。

アルバイトとはいえ、給料の支払い日などが翌月末などで少し先になってしまう場合などもあるので、早めに応募して進めておくことが大切です。

精神面の対策

同じように転職活動で苦しい思いをした人や、不安を抱えている人は大勢います。
その中で、妥協転職の先のリスクの方を重く見て転職を続けていく選択ができる人は実は多くありません。

不安なときは、転職の悩みが相談できるサービスや質問サイトなどを活用しましょう。

転職の悩みが相談できるサービス
  • JobQ|キャリアや転職に特化した匿名相談Q&Aサービス
  • Callingood|転職・求人・中途採用に関する悩みを無料相談

意外とこういった転職のお役立ちサイトを知っているのと、知らないとでは大きな差があります。
転職で悩む前にも、いろいろと知識がつくのでぜひチェックしてみてください。

2.ブラック企業だった

聞いていた話と違って、勤務状況などがブラック企業そのものだったというのも転職の失敗パターンのひとつです。

求人を出した企業自体が、うまい言い方でデメリットを隠すため、事前に判断するのが非常に難しいところです。

ですが、求人や面接などのどこかしらで見抜けるチャンスはあります。
ブラック企業を見抜くには、以下の記事を参考にしてみてください。

3.給料が下がった・上がらない・見合わない

多くの人が重要視する給与については、どれだけ優先するかが悩みになりやすいものです。

転職時によくある給与に関する失敗談は、

  • 「やりたい仕事ができるけど、給料が下がる」
  • 「希望条件は満たしていたけど、仕事量に対して給料が見合わない」

など、自分がやりたいことと犠牲に給与条件をあきらめたり、転職先に入社後に給料に対しての自分の価値観を思い知ることになる人も多いよう。

さらに、大手企業に勤める人によくあるのは、今までの給与から自分の転職市場価値を高く見積もりすぎていて、一歩企業の外にでたらまったく給与が上がる余地がなかったというものです。

給与や待遇が下がってもやっていくには予想以上に覚悟がいる

厳しいようですが、前職より給与や待遇が劣る環境でやっていくには相当な覚悟が必要になります。
転職先で前職以上の給与まで上げていく自信や、仕事へのモチベーション、やりがいを感じられなければなかなかその状況に耐えられる人はいません。

給料が下がるというのはどういうことなのか、相応の覚悟をもって転職しましょう。

4.仕事内容が思っていたものと違った

転職先に入社してみたら転職前に想定していた仕事内容と違ったなど、仕事内容で転職が結果的に失敗となるケースもあります。

仕事内容に関する失敗談は、「新しい職種への挑戦だったが、結果自分には合わなかった」などが主です。

新しい仕事に挑戦する前に心得ておくこと

新しい職種や、前から気になっていた職種に転職する際は、まずは業界やサービス、商品などについて調べ尽くし、さらに仕事内容がどういった内容になるのかをしっかり把握しておくことが重要です。

面接で仕事内容に関する説明があったとしても、未経験の人間が仕事内容をしっかり把握できることはなかなかありません。

その仕事に従事していた人の話などを事前に聞いておき、また仕事そする上でのやりがいや喜びを感じる瞬間などを聞いておくのも参考になります。

5.人間関係で失敗

人間関係の失敗は、一緒に働くことでしかわからない場合が多く、1番防ぐのが難しいと言えます。

人間関係についての良くある失敗例は、

  • 急募の求人に応募したら、部署の人間関係に問題があって度々欠員が出ているところだった
  • 中途入社のために、年下の上司と働くことになったがうまくいかない
  • 社員の雰囲気に馴染めない

などがあります。

なかなか入る前に判断するのが難しい部分ですが、やはり自己分析などでどういった人間と合うのか、また良好な人間関係を築いていく術もある程度身に着けておくことも大切です。

急募や欠員募集の求人では必ず確認する!

急募の求人や、欠員募集の求人では、辞められた方の退職理由などをそれとなく確認することが大切です。

濁されたり、曖昧な理由の場合は要注意。
さらに、ありきたりな理由を提示された場合も、ごまかされている可能性があります。

急募に関しては、急な病気などによるやむを得ない欠員募集や、サービスの拡大、企業の成長スピードが加速していることによる増員など、疑問が残る理由ではないことを確認しましょう。

企業の人事担当にしっかり伝える

転職志望者が入社後のミスマッチをなくしたいと思うように、企業の人事担当者もまたそれを望んでおり、本人から聞いた話をもとに判断しています。

ミスマッチを生むことは、早期にまた転職されてしまうリスクがあり、採用に費用をかけている企業にとっても損失であるためです。

なので、応募書類や面接などでは自分をアピールするだけでなく、自分がどういう考えを持った人間なのかが伝わるようにしましょう。

面接でも、長所や短所、仕事に対する姿勢や共感する事柄などについて聞かれることももちろんありますので、見栄を張りすぎないように答えることで、人事担当にも企業にマッチするのかどうかを判断してもらう気持ちを持つことが大切です。

大丈夫だと思っていたことが意外とダメかもしれない

多くの失敗理由に共通して言えることは、リスクが想定できていれば、失敗する確率を大きく下げられるということです。

そのリスクに気づけていたならば、心配なことについてもっとよく調べることや確認することもできたかもしれません。

また、自己分析などで自分のことをしっかり把握できていない場合も、失敗する可能性を高めます。
思ったより、人は自分のことをよくわかっていません。

転職後の失敗のリスクを下げるためにも、しっかり自己分析をしてミスマッチのない、自分にとって最上の転職先を見つけてください。

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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