絶対後悔しないための転職方法

2016.8.24 公開 | 2017.5.17 更新

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記事内容
  • 転職して後悔するパターン
  • 自分にとって最上の転職のためにできること
  • 転職準備の仕方
  • 後悔しないための極意

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

転職の成功率を高められるかどうかっていったい何にかかっているんでしょうか。
できればそのポイントをおさえながら、後悔なく転職の成功をつかみたいですよね。

今回は後悔のないように進めるための、転職の方法を紹介していきます。

後悔のない転職とは

まず頭にいれておいてほしいことは、後悔のない転職成功とはどういうことかということです。

転職を終えた人で、よく後悔の理由として挙げられるのは、

・もっとたくさん求人を探せばよかった
・企業への確認を怠った
・十分に時間をとれなかった
・不安に負けて妥協した
・面接で心残りがあった
・転職エージェントや利用サイトが微妙だった

などです。

転職に成功したとしても、「自分にとってもっと良い企業があったかもしれない」「もっと給料がアップできたかもしれない」などと感じるようでは、それは後悔のある転職となります。

つまり、後悔のない転職とは、転職を成功した人はそれが今の自分にとっての「最上の結果」として受け止めることができ、転職が決まらない場合も、「自分に合った企業や求人に出会えていない」または「転職を見送るタイミング」であると確信できることです。

いったいどのような転職方法であれば、後悔のない転職ができるのでしょうか。

転職で後悔をなくすには

気持ちよく転職成功をおさめた人たちには、いくつか共通点があります。

  • 焦らず、転職にじっくり時間をかけられた
  • 転職の弊害をなくせた
  • 転職の不安と戦った
  • 求人・企業選びの精度を高められた
  • タイミングが良かった
  • しっかり準備して面接に臨めた

などがあります。

以上の理由などから、自分にとって最上の形で転職を成功させる鍵として以下の4つを整えることが重要と言えます。

  • 時間
  • 環境・状況
  • 精神面
  • 事前準備

これら4つの面から、転職を成功に導く方法を見ていきます。

転職×時間と環境

転職を急ぐ人は非常に多いですが、焦って転職活動をすると失敗のリスクが高まります。

実際に、「早く決めたかった」「離職しててこれ以上期間がとれなかった」と時間がないために心残りがありながらも転職先を決めて、転職を終える人は、早期にまた転職を始める割合が高くなるようです。

転職が身近になってきたものの、まだまだ日本では短い期間に何度も転職する人に対しての印象はよくありません。
企業の人事担当も採用にお金をかけているので、すぐ辞めそうな可能性のある人を採用するのはリスクがあるためです。

とにかく十分な時間をとる

各転職フローにおいて、時間がないために○○ができなかったということがないよう、時間を確保することが重要です。

3か月~半年程度は転職期間として見積もりましょう。

スケジュール管理

複数の転職サービスを利用している場合や、同時に複数の選考が進んでいる場合なども、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。

選考に関しては、面接は長くなれば1回で2時間程度かかる場合もあります。

また、遅刻や日にちを間違えるなどはあってはならないことです。
遅刻するリスクをなるべく減らして行動しましょう。

転職に弊害があるならなくす

転職活動を行う上で何か弊害があるのだとしたら、なくしてからスタートしましょう。
転職活動で足をひっぱるような要素はなくしてから進めることが非常に重要です。

退職できるかどうかわからない

まず、退職ができる条件は企業によって違いがあります。
就業規則にて退職希望日からさかのぼっていつまでに退職を申し出なくてはならないと決まっている場合が多いので必ず確認しましょう。

通常は1ヶ月前と決められている場合が多くなっています。
そういったことも把握しながら、逆算して転職活動を進めましょう。

もし、同僚や上司などに説得される状況を避けたいのであれば、辞めることを”相談”するのではなく、もう決めたこととして”報告”するのがベストです。
できれば時期も明確にして伝えましょう。

もし、何らかの理由で退職を進行できない場合は、民法で退職したい14日前に退職を告知し、退職届を提出すれば、退職が認められますので辞められないことはありません。

ですが、円満退職は望みにくく、気まずい思いをするかと思います。
気持ちよく転職をするためにも、退職手続と引き継ぎなどは問題なく進められるのが理想です。

仕事に区切りがつかない、自分がいなくなると職場が成り立たない

担当する仕事に区切りが当分つかない場合は、どうすることで引き継ぐことができるのかを自分でまとめましょう。

その仕事に時間を割くことが自分のためにならないのであれば、心を決めて自分が転職できる環境を整えていくことです。

自分がいなくなると仕事が成り立たなくなるという場合でも、自分が転職したいのであれば、心を鬼にしてでも決断すべきです。

仕事のマニュアル化や引き継ぎに時間を割くことで解決するのであれば準備し、いなければ成り立たないのであれば、早い段階でほかの人材を探してもらいましょう。

「会社や上司、同僚に申し訳ない」という気持ちが強く、なかなか踏み出せない人がいますが、自分の人生を大事にしてください。

働き始めてから定年などでリタイアするまで、仕事をしている時間は1日、1年、人生で考えても、大きな割合を占めます。

仕事へのモチベーションアップや居心地の良い職場環境、人間関係が良好となるだけでも、その働く時間に対する考えは驚くほど変化するものです。

仕事をする時間を充実させるためにも、人生をより良くしていくという意味でも、転職という選択肢があります。

退職を希望する人が罪悪感を感じてしまうのは仕方ありませんが、誰かが辞めるというリスクは会社が負うべきものなのです。

激務すぎて転職する時間がない

これはケースバイケースの対応になります。

有給が残っていて、転職の選考フローなどに合わせて柔軟に申請ができそうな場合は、激務の中でも少しずつ進行が可能です。

有給が残っていない場合や、残っていても有給申請が1ヶ月前でないと通らないなどがある場合は、潔く離職してから転職を進行することをおすすめします。

金銭面で心配があるなら、辞めるまでにつなぎのアルバイト先などを見つけておきましょう。

また、以下の条件に該当する場合は、手続きを踏めば失業保険が受け取れます。

・離職の日以前の2年間に雇用保険に加入していた期間が満12ヶ月以上であること。
・離職日からさかのぼって1ヶ月ごとに区切った期間に、賃金の支払いの基礎となった日数が11日以上ある月が12ヶ月以上あること。
【上記原則に該当しない方の離職理由が、会社都合等の場合】
・離職の日以前1年間に雇用保険に加入していた期間が満6ヶ月以上であること。
・離職日からさかのぼって1ヶ月ごとに区切った期間に、賃金の支払いの基礎となった日数が11日以上ある月が6ヶ月以上あること。
引用元:失業保険の受給資格 

その他細かな条件もありますので、詳細を確認しましょう。

転職×準備

転職では選考に直結する応募書類や面接の準備、さらに企業を見極める力や知識が必要です。

ここでの準備が足りないと、あそこで○○がちゃんとできていたら結果は違ったかもしれないなんて考えてしまうこともありえます。
選考に落ちたとしても、会社と合わなかったんだという理由で次に進めます。

転職で準備が必要なこと5つ

転職で準備が必要なことは、主に以下の5つです。

  • 自己分析
  • 利用する転職サービス(選び)
  • 履歴書、職務経歴書などの応募書類
  • 面接(練習)
  • 業界知識、企業情報

転職の各フローで準備が必要なものに対しては、十分な時間を確保できるように工夫しましょう。

自己分析は、履歴書や職務経歴書、面接にも通じる部分があるうえ、今の自分がどれだけのレベルを望むことが可能なのかがわかるよう、転職市場価値のチェックなども必要です。

また、書類の提出に関しては、早い方が印象は良いですが、不十分な内容で提出してしまう方が選考に影響します。
誰かに確認してもらい、フィードバックをもらうなどの時間までとれるのが理想的です。

さらに面接では、自己分析や履歴書、職務経歴書などにまとめたことなどを中心に、頭の中でしっかりと言いたいこと、話さなくてはならないことが整理されているかどうかが重要になってきます。

そして業界知識や企業情報は、もちろん面接にも役立ちますが、最終的な内定承諾時の判断にも大きく影響します。
ブラック企業などを見極められるのが理想です。

各転職フローでの準備の仕方や詳細に関しては、下記の記事にて紹介していますので参考にしてください。

転職×精神面

選考に落ちたり、なかなか内定がでない場合でも常に前向きに頑張れる人は問題ありませんが、なかなか思うように進まずに落ち込む人や、転職できないのではという不安に襲われて精神的に不安定になる人もいます。

投げやりになって”妥協転職”になり、結果早期に退職・転職を繰り返すはめになることは、その人の経歴にもマイナスです。

うまくいかないときも、不安なときも、普段の自分らしさを保ちながら転職に臨めるように意識しましょう。

自分に自信を持つこと

転職の面接において人事からよく聞くのは、自信がなさそうな人が多いということです。

“自信”は仕事ぶりにも大きく影響する大事なポイントになります。

未経験の分野であったり、経験が浅かったりと、自分の職歴などに自信が持てなかったとしても、堂々と話すこと、自分の魅力について自信を持って話すことで随分印象が良くなると言います。

あまりに自信が持てない場合は、転職エージェントの担当者や友人を頼って、自分のどこがアピールポイントとなるのかを聞いてみたりすることで、自分で説明できるようにしておきましょう。

成功した後の自分を想像する

自分が転職に成功し、理想を叶えた状態の自分を想像してモチベーションを保ちましょう。

転職が人生の転機になる人は少なくありません。
成功して、自分の人生が良い方向に転換していったという話もよくあります。

転職するからには、今の自分にとって最上の結果となるよう、成功パターンを思い描きながらモチベーションを保つことを意識してください。

後悔のない転職をするためのまとめ

・転職に時間をかけられるように環境を整える
転職への弊害をひとつずつなくしていく

・準備にぬかりなく
何をしなくてはいけないのか、どういう方法があるのか把握する

・妥協転職にならないための精神力
モチベーションを保ち、時間がかかっても最上のパフォーマンスができるように意識する

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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