リクルートエージェントとリクナビネクストの違いとそれぞれの評判

2016.1.26 公開 | 2017.3.13 更新

mv111

リクルートエージェントとリクナビネクストの違いや特徴やそれぞれの活用方法を紹介。過去の利用者の声や良い評判と悪い評判まで解説。

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

株式会社リクルートキャリアが運営するこの2つのサービス。
リクルートエージェントリクナビネクスト

どっちも転職サービスということは分かるけど、違いがよくわからない…。
違いが分からないから、どちらに登録をすればいいかわからない…。

そんな方のために、2つのサービスの違いと、どんな人がどちらをどう利用すべきかがわかるようにお話ししていきます。

リクルートエージェントとリクナビネクストの違い

リクルートエージェントとリクナビネクスト?どっちも聞いたことあるけど…あれだよね、同じようなものだよね?
リクナビネクストの転職経験者の8割が使っているっていう広告を見たことあるから、とりあえずリクナビネクストってのに登録しておけば間違いないんじゃないの?
なるほど。転職が初めてだったら、やっぱり違いは分からないものだよな。

すごくざっくり説明をするとリクルートエージェントは転職エージェント、リクナビネクストは求人サイトという違いがあるんだよ。

サービスの種類が全く違うんだ。だからこそ、それぞれのサービスを理解したうえでどっちが自分に合うのかを考えたほうがいい。

なかなか転職に時間も手間もかけれない人が多いと思うので、簡単にポイントだけお願いします。
お願いしまーす。

リクルートエージェントの特徴と評判

『先ほども言ったが、リクルートエージェントは転職エージェントだ。
転職エージェントの中で最も利用者数が多く、抱えている非公開求人の数も11万件以上と一番多いんだ
もちろん転職が決定した実績数も一番だぞ。

キャリアコンサルタントの対応

転職成功者の声を聞くと、沢山の転職エージェントがある中で、リクルートエージェントはキャリアコンサルタントの質がいいと評判だ。
満足度の高い評価を良く目にする。

キャリアコンサルタントの質の高さは、大手ということもあって敏腕が揃っているということもあるだろう。

そして紹介してくれる求人数もかなり多いのだが、その分自分の希望する求人とは若干違う求人も紹介されてしまい、どの求人が自分に合うかはその中から探していかなければいけない。

もちろん履歴書や職務経歴書の作成もサポートしてくれて、それぞれの内容を添削してくれるぞ。

それに履歴書なんかは一度作成すればデータ化されるから、応募企業に合わせて多少修正しながら使っていけるんだ。
だから通常の応募に比べてかなり手間が省略できる。

紹介してくれる求人は職種や業種に関わらず豊富で、キャリアが豊富な人やあまりキャリアがない人、英語が得意な人や資格を持っている人、年齢層も若手からベテランまで様々な条件に応じて転職活動をサポートしてもらえる。

また、面接力向上セミナーという面接対策のセミナーなども行っており、面接官の立場をシミュレーションで体験できるから面接官からは応募者がどう見えているかがわかるんだ。

また、よくある不採用理由を元にポイントを整理して、面接官がどんなポイントを重視してチェックしているのかなどを知ることができる。

過去の転職成功実績からアドバイス

転職エージェントで一番大事なのはそれまでの転職サポートによって培われた成功例、失敗例のデータの積み重ねなので、数多くの案件を扱っているリクルートエージェントにはデータが豊富にあるからそれを元にした転職のアドバイスは非常に参考になるんだ。

たとえば…鈴木くんは今29歳で営業歴7年でメインがルート営業、チームリーダーもやっていて、年収が450万円くらいだっけ?

あれ?年収なんか教えましたっけ?まぁそんな感じですね。もうちょっともらってますが!!

『ごめんごめん!もうちょっともらってるよね。
リクルートエージェントで過去に転職を成功させた同じような人たちのデータがたくさん貯まっているんだ。

そのデータをもとに、鈴木くんがどんな企業なら転職しやすいか、どこまで年収アップを狙えるのかが見えてくる。

そうすると、自分でむやみやたらと求人を探すより、鈴木くんにあった求人をピンポイントで紹介をしてくれるんだ。

たしかに、過去の実績が多い方がおススメしてくれる求人の精度は高そうですね。

リクルートエージェントをチェック

リクルートエージェントにしかないサービス

『模擬面接はどこの転職エージェントでも行っているんだが、先ほど紹介した面接対策のセミナーはリクルートエージェント独自のサービスなんだ。

その他の独自サービスとして、エージェントレポートという独自に収集して分析したサイトで見るだけではわからない詳しい企業情報を提供してもらえるぞ。
業界の分析から選考のポイント、社風まで書かれているから大変参考になる。

また、パーソナルデスクトップという利用者それぞれの専用ページが用意され、そこからキャリアアドバイザーが厳選した求人情報を見ることができる。

そのページから応募手続きを簡単にできるし、職務経歴書を作成するためのレジュメnaviというツールがあるので、案内の通りに情報を入力するだけで簡単に職務経歴書を作成することができるんだ。』

利用者が一番多いのはセミナーや支援ツールが充実しているからでもあるんですね。でも、悪い評判とかはないんですか?

リクルートエージェントの悪い評判とそのワケ

『残念ながら悪い評判はあるんだ。
まず利用者が多いため、担当するキャリアコンサルタントの人数もかなりの人数になる。

そうするとどうしても事務的な対応しかしないキャリアコンサルタントや、利用者と合わないキャリアコンサルタントなども出てくる。

そうした担当者にあたってしまった利用者は評価があまり良くないようだ。

これはどこの転職エージェントにも言えることだね。
ただ、規模が大きい分、その絶対数が多くなることも要因のひとつだろう。

また、面談でのヒアリング、キャリアコンサルタント、スケジュール調整と転職希望者1人当たりの担当がフェーズによって変わることもあり、キャリアコンサルタントに伝えてあった情報がうまく伝わらず齟齬がでてしまう場合があるみたいだね。

総合的に見ると非常に評価が高いのと低いものとの差が激しい。
どうしても利用者全員が満足できるサービスというのは難しいし、大手ならではのデメリットになるね。

ただ、やはりリクルートエージェントの求人保有数やリクルートエージェントが持つ今までの転職者データ量はきっと役に立つものがある。

転職するなら、メインで利用するかは後で考えるにしても最初に登録しておいて損はないところだろう。

もし自分とキャリアコンサルタントが合わない場合はその旨を伝えてしまって構わない。
リクルートエージェントとしても、「自分には合わないから使わない」って思われてお客さんを逃すより、担当を変えてでもサポートし続ける方が売り上げにつながるからね。』

合わないって言いずらいけど、言った方がいいんですね!なんか少し安心できます。

リクルートエージェントをチェック

リクナビネクストの特徴と評価ポイント

『続いてはリクナビネクストの特徴だが、リクナビネクストは通常の転職サイトと同じく、サイト上に公開されている求人情報から自分で希望する企業を選び、応募することになる。

利用者数は200万人以上で利用率は転職サイトでは国内トップを誇るんだ

毎週1000件以上の求人情報が更新されて、様々な条件を指定して求人情報を検索することができる。

リクナビネクストに掲載されている求人情報の9割近くは他の転職サイトには掲載されていない独占求人だから、このサイトでしか見ることはできない。

また、自分の持っているスキルや経験、希望の条件などをまとめたレジュメを作成しておくと、それを見た企業からスカウトされることもあるから面倒くさがらずに作成しておくべきだぞ。

ただし、スカウトとはいってもそれを了承したらすぐ内定となるわけではなく、とりあえず興味を持ってほしいという企業から届くものではあるから過信は禁物だ。

リクナビネクストでスカウトサービスを受けるメリット

スカウトを受ける価値はただ転職先を探すだけではなく様々なメリットがあるんだ。

  • 自分の市場価値を再確認できる
  • 自分が考える理想と現実のギャップを埋めることができる
  • スカウトが来る企業によって異業種へと転職できる可能性を知ることができる
  • スカウトが来ることで転職に対する不安を解消できる

逆に特別デメリットはない。
はじめのレジュメ登録は少し面倒くさいかもしれないが、一回登録をしておけば、仕事が変わる時に少し更新するだけでいい。

スカウトは全く可能性がないところからは来ないから、スカウトが来るということはそれだけ自分が転職できる可能性が高くなるということになるからね。

転職に役立つ情報

サイトには求人情報のほかに面接対策や自己PRの書き方など、転職に役立つ情報がコラムや特集として掲載されているため、気になることがあればあいた時間にとりあえず調べてみると参考になるぞ。

自分の強みを見つけることができる『グッドポイント診断』や、不採用理由を診断してくれる『あなたが受からない理由診断します』など、独自のサービスもたくさんあるぞ。

また、先ほど言ったスカウトの他にも求人情報の中で希望に近いものがあった時にメールで知らせてもらえるから大事な情報を見逃さずにすむぞ。

もしどうしてもわからないことがある時は、メールで相談することもできる。

自分のペースで転職活動を進めていきたい、と考えているのであればリクルートエージェントよりもリクナビネクストの方がお勧めと言えるだろうね。

やっぱりこっちも利用者が多いんですね・・・。特に他よりも強いところとかあるんですか?

リクナビネクストが特に強いのは、未経験者に対する求人の多さだ。

運営会社の規模の大きさもあって、求人掲載する企業の幅広さは際立っている。

通常、転職する場合は即戦力となることを求められるため、異業種転職など未経験となる転職は難しく、また未経験を歓迎する求人も多くはない。

未経験であれば即戦力とはならず、まず十分な教育をする必要があるからね。

しかしリクナビネクストには未経験者でも歓迎してくれる求人をたくさん掲載しているから、今までとは違った職種にチャレンジしてみたいと思っている人の助けになってくれるサイトなんだ。

また、リクナビネクストには転職サイトには珍しくキャリアアドバイザーがいるんだ。

リクルートエージェントと違って面談をしたりするのではないけれど、メールや電話で転職に関する相談をしたり、アドバイスを受けたりすることができる。
一人で転職先を探すだけではなく、必要に応じてサポートを受けることができるのは強みとなるね。』

リクナビネクストの公式サイト

両方登録してもいい

『さて、それぞれの特徴を聞いてみて、鈴木くんはどちらに登録しようと思ったかな?

そうですね。
サポートが充実しているリクルートエージェントか、自分のペースで転職活動ができるリクナビネクストか・・・悩むなぁ。
鈴木さんみたいに転職しようか悩んでいる人なら、リクナビネクストでいいんじゃないですか?

『そうだね、確かに悩むだろう。

どちらかにしたいなら、自分に合った方を選ぶのもいいが、どちらも登録してしまってもいいと思うよ。

リクルートエージェントで面談をしながら自分の希望する転職先についてよく考えて明らかにし、そちらの紹介を受けながらリクナビネクストで希望に沿う求人を探していけばいい。

より多くの転職に関する情報を集めることや、求人に出会うことは大事だからね。

リクルートエージェントとリクナビネクストに掲載されている求人情報は一部は共通しているものの基本的にそれぞれ異なるから、それだけ多くの情報を集めることができるんだ。

どちらも登録料とか費用は一切かからないし、辞めたければいつでも辞めることができる。

何よりリクルートエージェントとリクナビネクストの両方に登録することで転職への入り口を広げられるということは、メリットになるはずだ。

リクルートエージェントからの紹介、リクナビネクストで探した求人情報とスカウトメールと多くの入り口を活用して転職を目指すことができるから、質のいい情報を得ることができるだろう。

両方登録することで、片方だけではできないことを補うこともできるしね。』

でも登録するだけじゃだめですよね?実際に登録してからどう使っていけばいいんですか?

リクルートエージェントの活用方法

『では実際にそれぞれをどう活用していくべきか。

まずリクルートエージェントに登録したら面談から始まる。
その面談の時も、ちょっとしたコツを抑えておく必要があるね。

リクルートエージェントは登録者数が多いから、面談の際に転職に対して真剣に取り組む姿勢を示すことで、転職に対する意識が高いと判断されてキャリアコンサルタントもやる気を高め、結果として質のいいサポートを受けられるから希望に合う求人をたくさん紹介してくれるんだ。

反対に転職に対してやる気がないような態度だと、あまり真剣に転職活動に取り組んでいないと判断されてサポートの質が下がり、紹介される求人もあまりいいものではなくなるだろう。

これはリクルートエージェントも企業から紹介を頼まれて報酬を受け取るから、あまりやる気がないような人を紹介するとリクルートエージェントの評判自体が下がってしまうことになるから当然のことだ。』

キャリアコンサルタントのモチベーションを考えるとは…あんまり想像してなかったなあ。

『まぁ仕方ないさ。
鈴木さんも、自社のサービスをすごく魅力的に感じてもらえるクライアントの方により工数をかけたくなっちゃうだろ?それと同じだ。

お互いが気持ちよく転職活動をするために自分のふるまい方を変えた方がいいこともある。
転職エージェントのキャリアコンサルタントにも自身が転職を成功させたい気持ちと同じくらいのモチベーションで接してもらうと非常に気持ちがいいものだ。
信頼関係も生まれやすい。

そうして転職成功につながれば、嬉しさも倍増するだろう。』

転職成功するためには、やる気を見せないといけないんですね。
頑張ります!面談後はどうすればいいんですか?

リクルートエージェント初回面談後の流れ

面談後はキャリアコンサルタントとなるべくこまめに連絡を取るようにしたほうがいい。
キャリアコンサルタントは一人で数多くの転職希望者に対してサポートを行うため、あまり連絡をしないと後回しにされてしまうことがあるんだ。

また、長期間連絡がなければ他社で既に転職先を決めてしまったと思われて放置されることもある。

最後に連絡を取った日が近い人の中から条件に合う人に優先的に紹介されるようになっているから、連絡を取っていないと紹介されるのも遅くなるんだね。

特に転職に対する熱意をキャリアコンサルタントに伝えることで印象に残ることも大事なんだ。
条件がいい求人を紹介される可能性も上がって、チャンスはさらに広がる。

キャリアコンサルタントも紹介して転職が成立したら実績となって評価されるから、転職に対する熱意がある人には希望に合う求人がある場合、優先的に紹介したくなるからね。

そのためには担当者との信頼関係をしっかりと築くことも重要だ。

また、どうしても担当のキャリアコンサルタントとは合わない場合もある。
先ほど伝えたとおり、遠慮なく担当の変更をお願いしよう。

担当者の変更はあまり頻繁であればそれほど気にはされないが、担当変更依頼フォームが用意されていてメールの形式で依頼することになるため、現担当者に失礼がないような文面で丁寧にお願いするようにしよう。

リクナビネクストの活用方法

リクナビネクストでは基本的に自分で求人情報を探しつつ、スカウトメールなども確認していこう。

あくまで転職は自分のペースで行い、自主的に動いていかなければいけないから自分の時間に合わせて転職先を探すことになる。
だから焦らず進めていく人はリクナビネクストが向いているね。

また、わからないことがあれば自分一人で悩むのではなく、メールでキャリアアドバイザーに相談してみよう。

一人で悩んで答えが出なくても、キャリアアドバイザーはプロだから同じような悩みは何度も聞いているし、それに関するデータも大量に持っているからきっといい答えを教えてくれるよ。

特に異業種に転職することを希望している場合は、リクルートエージェントよりもリクナビネクストで探す方がスムーズになる。

どうしてもリクルートエージェントなどの転職エージェントでは今までのキャリアを活かした転職を得意としているから、そちらを中心とした紹介になりやすいからね。

あくまで転職するのは本人だが、紹介を受ける場合はその意向を完全に無視するのは難しいから気をつけたほうがいい。

リクルートエージェントとリクナビネクストの同時活用方法

そして2つのサイトを並行して活用するためには、リクルートエージェントで非公開求人を紹介してもらいながら自分の希望をはっきりとさせ、それに基づいてリクナビネクストで求人を探していこう。

特にリクナビネクストでは探したい求人情報を収入や勤務地、できることなど様々な項目から絞り込むことができるから、自分の今の経験やスキルでこんな希望条件だとどんな求人があるのかを見ることができるんだ。

こうして2つをバランスよく活用すれば、きっといい転職先を見つけることができるだろう。』

そうですね。
とりあえず両方に登録してみて、スカウトメールもチェックしてみます。
たくさん来るといいなぁ。

『うむ、スカウトメールの内容はしっかりと確認するんだぞ。

僕らが運営している転職ファインダーでは、リクナビネクストとリクルートエージェントの評判や口コミ、転職の実績を独自調査した!こちらもチェックしてみてくれ!』

リクルートエージェントの評判はこちら

リクナビネクストの評判はこちら

転職ファインダープラスの姉妹サイト、『転職ファインダー』では、対応地域や職種、特徴から自分に合った転職エージェントが探せる!クチコミや評判、人気ランキング、年収診断もチェックすることができるぞ!
転職エージェントの口コミ・評判比較 転職ファインダー

あなたにオススメの記事

4200人の年収アップ額も大公開

20代の転職実態調査!体験記から見えてくる転職メリットとリスク

4200人の年収アップ額も大公開

30代の転職実態調査!年収アップ成功率と転職活動重要ポイント

転職の成功にプロの力を

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

転職準備や気持ちを整えよう

転職はどのタイミングで行うべき?

4200人の年収アップ額も大公開

30代の転職実態調査!年収アップ成功率と転職活動重要ポイント

転職活動を始めたら読もう

転職面接で圧倒的に成功率を高める5つのポイント

転職ファインダー

キャラクター紹介キャラクター紹介

転職ファインダマン

転職ファインダマン
転職エージェント研究所の所長。転職のことなら何でも知ってる。おせっかい。

助手

助手
ファインダマンの助手。元大手企業の人事担当。冷静。たまに読者に喋りかける。

鈴木 一郎

鈴木 一郎
転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

ピックアップピックアップ記事

プロと転職成功者の体験談から導く!転職活動で成功する人と失敗する人の違い

【転職の疑問を解決!】転職エージェントが無料の理由

登録前にチェック!転職エージェント利用メリットとデメリット

おまとめ記事転職まとめ記事

転職ファインダー

トップへ戻る
トップへ戻る