転職活動全てに役立つ自己分析4ステップ

2016.9.2 公開 | 2017.5.18 更新

Career Employment Job Work Concept

記事内容
  • 自己分析が役立つ時
  • 自己分析の方法・進行のコツ

こんにちは。転職エージェントのアイです。

転職活動では、応募書類の履歴書や職務経歴書、面接や転職先選びなど、様々な場面で自己分析が必要となります。
自分の軸や希望、経験やアピール部分の整理や伝えやすくする工夫が必要です。

自己分析がしっかりできていればいるほど、転職を成功させる可能性もぐっと高まります。

今回は自己分析が重要な理由と、転職成功を導く軸を定める自己分析の方法をご紹介していきます。

自己分析はどうして重要なのか

自己分析は新卒の時期に1度経験している方も多いと思いますが、転職でも非常に重要となってきます。
自己分析の精度によって、書類選考も面接も、転職先選びでも失敗するリスクを下げることができるのです。

また、新卒で行った自己分析とはまた少し違う内容にもなってきます。

転職での自己分析の目的

転職で必要となる自己分析の最大の目的は、「軸を定める」ことにあります。

軸が定まっていることで、応募書類から面接まで一貫性をもって自分をアピールすることができ、さらに企業選びなどでも自分の最大の目的や希望からそれることなく選択できます。

実はこれは非常に大事なことで、一貫性のない人は「信頼性」に欠け、企業選びでは目先の条件に目がくらみ転職活動はうまくいったとしても、結果的に転職が成功したとは言えなくなってしまいます。

しっかりとした自己分析は、選考の通過率を上げ、そして自分にとって最上の転職先を選ぶために必要となるのです。

求人を絞り込むときの判断軸となる

業界や職種にもよりますが、現在は驚くほどたくさんの中途採用求人があります。

そこから、自分の経験やスキル、希望から絞り込むためには、しっかりと優先条件を整理しておく必要があります。
特に新卒採用の時ほど、同時進行で何社も受けるというのがなかなか難しくもなるので、ここでの絞りこみは非常に重要なのです。

履歴書、職務経歴書の仕上がりに差がつく

履歴書や職務経歴書は自分の思考やアピールポイント、希望をしっかり整理できているかがカギとなります。

自分のことさえわかっていれば、自己分析は必要ないのでは?という人もいますが、何度目の転職であったとしても、そのときの自分を確認する意味も含めて何度でも自己分析はすべきです。

面接で事前に話すべきことがまとめられる

また、自己分析で整理してから、履歴書や職務経歴書の作成を経て、面接の準備をしっかりと整えることができます。

また自己分析で軸を定めておくことで、面接でも一貫性をもたせることができます。

1:【現状整理】自分の経験をまとめる

まず、自分の現状として経験とスキルを把握して、自分がやってきたことと、アピールできることを整理しましょう。

時系列に沿って業務内容を振り返る

入社してから今に至るまで、何を担当しどんな業務内容をこなしてきたのかを時系列に沿って思い出しながら書き出してみましょう。
成果が挙げられたタイミングや、昇格したときなどについても書きこんでおくと、面接前の自分の経歴のおさらいになります。

失敗や成功体験をまとめる

今まで仕事を経験してきた中で、失敗や成功体験があればそれをトピックとしてとりあげ、学んだことや次に活かせたことがあれば書き出しましょう。

面接でのアピールに繋がるようにエピソードをまとめておくと、後が楽になります。

身についたスキル、経験をまとめる

自分の経験をすべて洗い出した上で、身についたスキルを箇条書きなどで書き出しましょう。
それはツールを使えるスキルでも、コミュニケーションスキルでも、できるようになったことなどでもなんでも構いません。

自分の強みや弱みをまとめる

自分の経験をまとめた上で、自分が何が苦手で何が得意なのか、強みや弱み、性格的な長所と短所などをまとめましょう。
これはどんな選考であれ面接で必ず聞かれることの

2:【希望整理】自分の軸を定める

転職を実現した後の目的として、自分が今後どういったキャリアステップを目標としていて、転職先ではどういう仕事がしたいのか、どういった環境を望むのか、そしてそれはなぜなのかを整理します。

自分が実現したい絶対条件の軸が定まっていないと、簡単にブレて、結果的に転職先選びで失敗を招く可能性がでてきますので、ここでしっかりと自分の目標や目的をはっきりさせることが大切です。

今後のキャリアを計画する

まずは自分が今後どの方向に進みたいのか、実現したいことは何かを整理します。

やりたいことがあるのであれば、それに向かってどんなステップがあるのかを考え、やりたいことがまだ明確にないのであれば、自分が仕事をする上でどんな時に喜びややりがいを感じ、モチベーションとなるものはなんなのかを考えてみましょう。

ワークライフバランスを重視するのであれば、どんな環境や待遇が必要なのかまで書き出しましょう。

自分がやりがいを感じられない仕事は長くは続きません。
そして目標や目的がなければ、成長意欲が保てません。

そういった意味でも、今後のキャリアを計画することは仕事をする上でとても大事なことなのです。

3年、5年、10年後はどうなっていたいのか

自分のキャリアを大まかに描いたら、今度は3年、5年、10年後に実現していたい具体的なポジションや役割、年収や携わる仕事内容などを書いてみましょう。

そして書き出したことについて「なぜ」を繰り返して、どんどん深堀することで、潜在的に考えていたことが出てきます。

3:【方法整理】必要なことを把握する

今後のキャリアや実現したいことに対して、それを実現するためには何が必要なのか、どんな方法があるのか、そしていつまでに何を達成しなくてはならないのかをまとめていきます。

これは、転職先の企業にて経験したいことや習得したいスキル、実現したいことなどに繋がるので、期限や数値などを入れながら具体的に作成しましょう。

4:【条件整理】必須条件と希望条件を決める

自分の今後希望するキャリアや必要なことがわかったところで、転職先に求める必須条件と希望条件を整理します。

自分の今後のキャリアにおいて絶対必要な条件と、自分が働く環境で求める条件などをここで同時に整理します。

必須条件は、自分の絶対ブレない軸として設定しましょう。
希望条件は、重要度で優先順位をつけて設定しましょう。

転職の動機はなんであれ、本当に自分が求めているものは別のものかもしれません。
またはそうではない環境であるからこそ、望むものがどういうものかがわかるのです。

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