転職面接で人事の心をつかむ自己紹介のコツ

2016.9.15 公開 | 2017.5.17 更新

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記事内容
  • 自己紹介がうまくいくと得られるメリット
  • 自己紹介で面接官の心を掴むコツ
  • 自己紹介の構成要素と注意点

こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。
転職活動での最難関である面接で、実は非常に重要な自己紹介。

今回は面接を成功に導くための、転職の自己紹介についてお話ししていきます。

自己紹介の重要性

自己紹介は、事実を話していくだけの作業だから…
と準備を怠る人が非常に多いようですが、実は自己紹介はその面接の雰囲気を左右するくらい重要です。

何より、”自分について話すだけ”という考えのままでは、自己紹介で得られるはずのせっかくのメリットを逃す可能性があります。

うまくいくと得られる3つのメリット

自己紹介には大きく分けて3つのメリットがあります。

  • その面接の雰囲気を良くできる
  • 自分の1番アピールしたいことを強調できる
  • アピールしたい分野で話を広げられる

その面接の雰囲気を良くできる

自己紹介は、ほとんどが面接の冒頭で聞かれます。

面接冒頭で面接官の心を掴むことができれば、その後の面接の雰囲気も非常に良くなります。
また、その後の話もプラスの印象で聞いてもらえるかもしれません。

自分の1番アピールしたいことを強調できる

実は、面接が終わってみたら転職希望者が本当にアピールしたかったことを言う機会がなかったということがよくあります。

終わってから、「あれが言いたかったのに…」と後悔する人も少なくありません。

面接官の質問の仕方や面接の運び方によっては、用意していたり、聞いてもらいたかった質問が来ない場合もあります。
そんなときのために、自己紹介で必ずアピールしておきたいことに触れておくことができるのです。

アピールしたい分野で話を広げられる

自己紹介で面接官の興味関心を惹くことができたなら、その後にさらに質問されることがあるかもしれません。

自分がしっかり準備してきた内容で、さらにアピールできる部分について質問をもらえることは、大きなメリットと言えます。

面接官の心を掴む自己紹介とは?

自己紹介のメリットを活かすためには、自己紹介をしっかり準備して仕上げていく必要があります。
面接官を飽きさせず、自己紹介を聞いているうちに、「この後これについて詳しく聞きたい」と思うような構成と内容を意識しましょう。

そして、小技として意識しておくとさらに良くなることがいくつかあります。

自己紹介は1~2分程度に収める

自己紹介は、簡潔にわかりやすく、相手を飽きさせないようにするため、1、2分程度を目安にしましょう。
基本的に自己紹介は3分程度とされていることが多いのですが、3分では伝えたいことが曖昧になりがちです。

だらだら話すと、印象も残りづらく、頭の整理ができなさそうなイメージをもたれる可能性があります。

1分あたりで話せる文量は、およそ300文字と言われています。

意外に少なく感じる方もいるかもしれませんが、伝えたいポイントを抑えながらも、簡潔にまとまっていれば、知的に頭の整理ができている印象を与えることもできます。

短く簡潔に、わかりやすくすることを意識しましょう。

数値等を使って具体的に

何にせよ具体性を持たせるには、数字を使うことがかなり有効です。
自己紹介にも経歴や成果だけでなく、自分の役割など、数字を使えるところは意外とたくさんあります。

1、2分の自己紹介で、面接官に印象づける内容にするためにも、数値を入れることを意識しましょう。

自信をもって話す

面接官や人事担当が口を揃えていうことは、目が輝いている人はそれだけで期待値が高まるということです。
そういった人は決まって、自信を持って自分のことを話すと言います。

ちょっと自信のないことでも、言い方や雰囲気で印象は変わります。
自分を売り込むようなイメージで、自信を持って話すようにしましょう。

内容構成と具体的な作成ステップ

転職の面接では、「自己紹介をしてください」の他に、「ご自身の経歴を踏まえて自己紹介をお願いします。」と言われることがあります。

おおよそ、経歴を踏まえて自己紹介をすることを求められるので、自分の転職するまでの経緯を話すことをまずイメージしてください。

内容構成について

自己紹介の構成項目は以下のようになります。

  • 挨拶(お礼)
  • 職務経歴・経験
  • 自己の強み
  • 応募までの経緯や動機
  • 締めの挨拶

それぞれ1~3文程度を目安として調整すれば、ちょうど1分程度の内容を目指すことができます。
とにかくそれぞれの項目において、具体性はもたせても詳細を示す必要はありません。

アピールとなることに絞って、簡潔に作り上げることが大切です。

挨拶(お礼)

自己紹介が第一印象となると言いましたが、その中でも挨拶は出だしです。
まずは、名前を名乗り、面接の時間をもらったことに対してお礼を伝えます。

○○(氏名)と申します。
本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございます。

職務経歴・経験

初めての転職の場合は、自分の最終学歴と新卒入社した会社について、2回目以上の転職の場合は長くなりすぎないよう、直近のみ、もしくはそのひとつ前までを説明しましょう。

経験などについては数字を有効的に使用して、具体的に仕上げましょう。

○○(最終学歴)を卒業後、○○社に新卒入社して○年の間、○○の業務に取り組んでまいりました。
また、入社して○年目からは、○○人の部下のマネジメントも担当しておりました。

自己の強み

経験等について説明した後は、その経験から得たことや自信を持てるスキルなどについてアピールしましょう。
自分の強みとして、できることを伝えます。

担当業務においては、○○することに注力し続け、結果○○という成果を上げることができました。
その際、社内の表彰制度で○○という賞を頂くことができ、今の自分の自信にも繋がっています。

応募までの経緯や動機

経歴や自己PRから自然な流れとなるように、応募までの経緯や動機を説明していきます。
自分が何に挑戦したいのか、今後どうしたいのかと応募に至った経緯を簡潔に伝えましょう。

○○の業務に取り組むうちに、次のステップとして○○に挑戦したいと考えておりましたところ、貴社の求人を拝見しまして、応募させて頂きました。

締めの挨拶

締めの挨拶は、自己紹介の終わりと同時に面接のスタートです。
意気込みを込めて力強く挨拶しましょう。

本日はどうぞよろしくお願い致します。

自己紹介は必ず練習する

実際に練習して話してみると、言葉が思い出せずにつまってしまったり、書き言葉通りに言いにくかったりする部分があるかもしれません。

緊張していてもしっかり話せるように、何度か練習しましょう。

そして人に聞いてもらい、どのような印象を抱くのか感想として聞いてみるなどして、参考にしましょう。

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