面談から応募書類添削まで徹底サポート!type転職エージェント インタビュー【前編】

2016.12.27 公開 | 2017.5.1 更新

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こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

今回は、きめ細やかなサポートとフォローに定評のあるtype転職エージェントに取材に行ってきました。

転職希望者に対してどのようなフォロー体制があるのか、実際にどのようなサポートをしているのか、また、転職に成功する方に共通する点、企業の人事担当者と転職希望者の間にいるキャリアアドバイザーならではの視点から皆さんの転職に役立つ情報をたっぷりとご紹介していきます。

インタビューに答えてくださったのはtype転職エージェント キャリアアドバイザーの江崎さんです。

type転職エージェント最大の強み

type転職エージェントに独占求人があるワケ

type転職エージェントの強みはどういったところにあるのでしょうか?

『1993年の設立以来、長期にわたって採用企業各社と信頼関係を築いてきた、という点でしょうか。

本質的な採用ニーズを把握した精度の高いご支援を継続できていることで、構築できた関係ではないかと自負しています。

それにより、市場に出回っていない特別な求人を弊社限定で依頼いただくことや、書類選考をお任せいただくことも多くあります。

各社の数年先を見据えた展望を把握できているからこそ、募集求人を請けるだけでなく、転職希望者の皆様にマッチする採用枠をご用意いただけないか、といった打診もできます。

また、選考を進めていくなかでも「その企業がこれからどういった組織を作ろうとしているか。」「そのなかであなた自身がどのように活躍できる可能性があるのか。」といった長期的な視点でキャリアのご提案ができているところでしょうか。』

なるほど。それは転職希望者にとって魅力的ですね。
企業各社と長く築き上げてきた信頼関係や実績がなければ、なかなか実現できないことだと思います。
選考の途中で当初とは別のポジションが提案されることはありますか?

『実際、企業からポジション変更について打診されることはよくあります。
最初は皆様驚かれるものの、ポジション変更によってご本人にとってもより良い条件となることが大半です。

また、組織規模の大きな企業では、同職種を複数部署で同時に募り、1次面接後にキャラクターやスキルを含めた適性を見てから、2次選考を受ける部署が決定することもあります。』

転職市場の変化とニーズに応じて専門性を高めている

強み

type転職エージェントではIT・WEB、人材、金融、不動産、メーカー業界に強みをお持ちとのことですが。

『そうですね、元々弊社が強みとするところでもあり、成長が著しいマーケットですから社会的にも需要が高い業界です。

特に、ITやWEB業界については長い歴史の中でノウハウを蓄積してきました。
採用企業のオーダーに的確に応えることで、豊富な求人数を保有し続けられています。

また、女性の転職支援やキャリア構築において、弊社では求人サイトの「女の転職@type」を運営したり、女性専門のキャリアコンサルタント部隊を編成したりと、業界のなかでも先駆けて取り組んできました。

昨今は「女性活躍推進法」によって企業の女性採用ニーズも高まりつつあり、販売職やサービス業から事務や営業・企画職といったオフィスワークへのキャリアチェンジをご支援する機会も増えていますね。

転職市場の変化に合わせ、職種・業界や、キャリア属性に即した専任チームを設けることで、総合型の人材紹介会社でありながらも各分野に特化したサービスが提供できています。』

女性の転職支援に力を入れているのは、とても心強いですね。
専門のキャリアコンサルタント部隊があるとは驚きです。
type転職エージェントを利用される方々はどの世代が中心なのでしょうか?

『新卒入社2~3年目で職場環境の改善を理由に転職する方や、30代に差し掛かり、ご自身のキャリアを見直したいとお考えの方にお会いする機会が多いですね。

ただ、最近は少子高齢化の影響から労働人口が減少していくということもあり、採用企業からのニーズは23~25歳のより若手の方や、経験豊富な30代後半のミドル世代の方など、幅が広がってきています。
それに伴って、利用される方の世代も徐々に変化していくと考えています。』

転職希望者の希望を徹底的に深堀!密度の濃い面談

面談の質を高める準備事項

面談の前に何か用意しておくと良いことはありますか?

『“ご経歴を言語化できる状態”でお越しいただければ、カウンセリングも非常にスムーズに進みますね。

「経歴の言語化」の第一歩として職務経歴書を作成していきますが、はじめは完璧でなくても大丈夫です。

どういった会社で働き、どういった実績を持っているのか、ざっくりと書き出してみることから始めてみてください。
それらが、今後の転職活動の方向性を定める材料となっていきます。

なかなか骨が折れる作業かもしれませんが、可能な範囲でご自身の歩んできた経歴について振り返ってみてください。

用意が十分であればあるほど、より的確な求人をご紹介でき、職務経歴書の添削や書き方アドバイスなどに時間を充てることができます。』

「自分自身、本当にやりたいことがわからない。」という声もよく聞かれますが、どのような工夫をしていますか?

『たしかに、自分ひとりで「本当に実現したいこと」が何か、紐解いていくことは難しく、労力が要りますよね。
弊社のキャリアカウンセリングでは、まずはその方の“判断軸”や“価値観”を定めるために、学生時代にまで遡ってお話をお伺いします。

「なぜその大学を選んだのか。」、「なぜその会社を選んだのか。」、「なぜその判断に至ったのか。」というような、沢山の“なぜ?”を私たちから時系列で投げかけています。

このように対話形式で掘り下げていくことで、ご志向が明確になっていくんです。』

面談で判明する「転職をすべきでない」ケース

なかには”転職すべきでない”方もいらっしゃるかと思います。そのように感じる方の特徴、また、こういったケースの方にどのようなお伝えするのかを教えてください。

『お話を伺っていくなかで、「今はまだ転職する時期ではないかもしれないな。」、と感じる方もいらっしゃいます。
特に、「とにかく現状から逃げられれば何でも良い。」というように、場当たり的に転職を考えてしまっている方には注意深くお話を伺っています。

勢いで転職に踏み切ると、不満や不安などの感情は一時的に解決するかもしれませんが、根本的な課題解決ができていなかったためにその後も転職を繰り返してしまう傾向があるためです。
私たちは安易な転職は推奨していません。

たとえ不満や不安がきっかけであったとしても、次の環境で○○を叶えたい、といった転職に明確な目的を持つことが大事だと考えています。

ですから、さきほどお話した“本当に実現したいことが何か”を紐解いていくなかで、今は転職のタイミングではないかもしれない、と感じた場合には率直にお伝えします。

すぐに転職活動されない場合にも、数ヶ月、数年先を見据えてご準備できることがあればそのサポート・アドバイスをさせていただきます。』

転職が先延ばしとなった場合にもサポートしてもらえるんですね!これは有難いことです。

転職エージェントは頼れるだけ頼っていい!

面談イメージ

転職エージェントにどこまで頼っていいのかと悩まれる方もいるようです。実際どこまで頼って大丈夫なのでしょうか?

『転職をするかどうかもわからない、転職しようか迷っている、そんな段階から頼っていただきたいです。

遠慮してなかなか登録しづらかった、等のお声も聞きますが、ぜひ遠慮せずに相談してみてください。

実際、ご利用いただくほとんどの方が「まずは話を整理したい。」、「転職に向けて考えをまとめたい。」という段階でカウンセリングにいらっしゃいますよ。』

転職にあたって、プライベートな事情からさまざまな制限や悩みが生じる方もいらっしゃいますが、そのようなプライベートな相談を受けるケースもありますか?

『はい、プライベートな内容についてもよくご相談を受けます。
ご結婚やご両親の介護といった環境の変化を機に転職される際や、ご家族から転職を反対されてしまった、という場面でよくご相談いただきます。

どうしても譲歩できない条件であれば、あらかじめご相談いただければ、その条件にマッチした求人のなかからご紹介を進めてまいりますのでお気軽にご相談いただきたいですね。

もし、ご検討の余地がある場合には、今後のキャリアを見据えたときに本当にその条件を優先すべきかを一緒に考えることもありますよ。』

担当キャリアアドバイザーの決定方法

転職希望者との面談を担当するキャリアアドバイザーはどのようにして決まるのでしょうか。

『基本的にはその方のご経験職種から判断し、最適と思われるキャリアアドバイザーを選定しています。
どのキャリアアドバイザーも幅広い業界を熟知していますから、安心してお任せください。』

キャリアアドバイザーと考えが合うか心配される方もいますが、サポートをするなかで意識していることはありますか?

『どんなに同じようなご経験・ご経歴をお持ちの方同士でも、皆様それぞれで志向が違っていて当然だと考えています。

ですから、アドバイザー一同、今までの実績に基づくデータや傾向を大切にしつつも、先入観を持たないように気を配っていますね。』

紹介する求人の選定方法

希望条件や志向に即した求人紹介

一人当たりの紹介求人数はおよそどれくらいでしょうか?

『ご転職の目的が明確かつ、志向がすでに定まっているような場合には、頂いたご要望をもとに絞り込み、まずは5~10件程度を厳選してご紹介しています。

反対に、「色々な可能性を模索したい。」、「業界を問わず幅広く受けていきたい。」という方であれば、一度に20~30社ほどご紹介することもあります。』

それらの求人はどのように選ばれるのでしょうか?

『その方の”やりたいこと”を明確にし、スキルや経験から”できること”を棚卸しして、”やりたいこと”と”できること”のギャップを埋めていく作業を行います。

また、“やりたいこと”と“できること”の両方に合致するだけではなく、それらが“社会や企業から必要とされていること”でなくてはならないため、

  • やりたいこと
  • できること
  • 企業側(社会)から必要とされていること

この3つが求人選びのポイントになっています。』

転職希望者にとっての求人選び

その求人の募集要件をすべて満たせていない人でも、応募することは可能でしょうか?

『もちろん、そういったケースもあります。一部の募集要件を満たしていない場合にも、「こういったスキルと熱意を持った方がいますが、検討いただけませんか。」といった形で企業に推薦しています。

このようなケースから実際に選考まで進み、ご転職された方もいらっしゃいます。
まずはキャリアアドバイザーに相談してみてください。』

平均的な応募企業数や転職活動期間はどれくらいでしょうか?

『およそ2~3ヶ月ほどかけて活動される方が大半ではありますが、離職中の方や、転職活動に十分に時間を割くことができる方であれば、1ヶ月間程度の短期間で活動を終えることも可能です。

平均的に5~10社へ応募し、書類選考、面接を経て、その中から内定が1~2社出るといったイメージですね。』

求人選びに迷う方は多いのでしょうか?

『多いですね。応募段階で迷いすぎているうちに求人枠が埋まってしまった一社のみ受けて内定は出たものの決めきれずに辞退してしまった、ということはなるべく避けたいところです。

迷ってしまった場合には、まずは判断軸の優先順位を明確にしていくお手伝いしています。

あれもいいな、これもいいな、と思う求人が出てきたとしても、本当に叶えたいことを優先できるよう、一緒に振り返りをしていますね。』

応募書類の添削

履歴書や職務経歴書のチェック方法

応募書類を添削する際に意識していることや、チェックするポイントはありますか?

『営業職であれば、やはり実績が一番大切です。

○○万円の実績を上げました、という数字だけでは、それがどれくらいすごいことか伝わりづらいため、「全社員●●名中の○位」、「目標に対して達成率○○%」といった、対比する数値を書いていただくようにアドバイスします。』

わかってはいても説明がなかなか難しい部分なので、具体的なアドバイスがもらえるなら安心ですね。
書類通過しやすい職務経歴書を作るコツはなんでしょうか。

『採用担当者が一目見て「この人に会いたい!」と思うような書類を目指すことがポイントですから、“見やすさ“は一番意識したいところですね。

文章をただ羅列した、深く読み込まなくてはどういった経歴かわからないような書類はNGです。よく冒頭に職務の要約を入れるよう推奨されているのも、そういった理由からです。

また、企業への熱意や転職への決意の言葉を添えることで、スキルだけでなく、人柄の面でもアピールすることができます。』

書類選考で多いNG理由と好印象事項

書類選考において、人事担当からどのようなフィードバックを受けることがありますか。

『書類不通過の理由として多いのは、「離職期間の長さ」ですね。
人事担当としても長期的に就業してもらいたいと考えていますから、長く働いてくれないのではないか、とどうしても懸念されてしまいます。

離職期間が長い、短期間で転職を繰り返している、直近の職場を早期退職している、といった事実にはごまかしが利きませんから、理由をしっかりと説明できるようにする必要があります。

ただ、直接応募では理由を細かく説明することもできず、誤解を生む可能性もあります。エージェントを使うことで、やむを得ない事情を代わりに説明してもらえるというメリットはありますね。

また、月並ですが、勤続年数が長い方はそれだけで「仕事を全うし、なにかを成し遂げた。」、「仕事に対しての思い入れや深みがある。」という好印象を与えることができ、書類選考では有利にはたらきます。

営業実績やTOEICの成績を評価されることもありますが、多くは意外にも全職種・業界に共通するシンプルな理由なんです。』

ここからは後編に続きます。
面接対策や内定が出た後のフォロー内容に加えて、type転職エージェントの口コミ評価の高さの秘密がわかりますので、ぜひご覧ください。

type転職エージェントの詳細

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転職活動中のサラリーマン。転職の悩みを毎回研究所に持ってくる。

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