ライバルと差がつく!UターンIターン転職の志望動機の書き方

2016.10.9 公開 | 2017.5.17 更新

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こんにちは。転職エージェント研究所のアイです。

Uターン転職やIターンJターン転職をする場合は、志望動機や転職理由などが通常の転職とは少し異なる部分がポイントになります。

今回は、UIJターン転職志望動機作成での重要ポイントを解説していきます。

通常の転職とUIJターン転職の志望動機の違い

UIJターン転職者は仕事の志望動機がない!?

Uターン転職も、IターンJターン転職をする人も、1度都会に出てから、あえて転職して地方へ移住します。

目的は、都会の喧騒から離れて緑に囲まれた田舎暮らしをしたい、昔ながらの友人たちのいる地元で楽しく暮らしたいという地方へ転職のメリットが理由の人もいれば、ライフイベントや家族の事情など、必要にかられてというケースと様々です。

特に、必要にかられて地方への転職を決断した人にとっては転職の志望動機を考えることは少々難易度が高くなってしまいます。

通常転職との違い

通常の転職者と大きく違う傾向は、”キャリアアップ”を目的としている人が少ないということです。

“地方へ移住する”という目的が先行する上、年収が下がる・業務の規模なども狭まる前提の転職であることが多いため、仕事やキャリアに関しての考えをまとめるのに苦戦するという声もよく聞かれます。

UIJターン転職志望動機作成の注意点

UIJターン転職で志望動機を作る前に把握しておきたい注意点は以下になります。

仕事に関係ない個人的な目的、希望をメインとしない

UIJターン転職を考えたきっかけとして、家庭の事情や地方で暮らしたいという希望があることを話すのは問題ありませんが、それが中心になってしまうのはNGです。

通常の転職でも同じことが言えますが、その企業になぜ志望したのかという問いに対して、地方で暮らす必要性や希望を話しても、その企業の人事担当者には響きません。

安易なキャリアアップ理由は自爆する

通常の転職では、「自分の実力を試したい」や「成長したい」という目的を持って転職する方も多いのですが、UIJターンの転職に限ってはそれが通用しない可能性が高くなっています。

もちろん選考を受ける企業にもよる所がありますが、あきらかに今まで務めた経験のある会社からレベルアップのためとは言えない規模の中小企業に対して「キャリアアップしたい」と言っても、企業規模や仕事内容から現実的ではないと思われればそれまでとなってしまいます。

考えるのが難しくても、使いまわしはしない

前章でも、UIJターン転職の志望動機作成は少々難易度が高いということをお伝えしましたが、難しいとはいえ企業名だけを変えて使いまわすような志望動機ではなかなか受かりません。

特に、地方では良い求人であればあるほど、倍率も高くなってきます。
ライバルと少しでも差をつけるためにも、応募求人ごとにしっかりと作成しましょう。

UIJターン転職志望動機作成のコツ

志望動機を作るときは、下記のような構成でつくると好印象な内容に仕上げることができます。

志望動機構成
  • 地方へ転職を考えたきっかけ
  • 企業への興味関心のきっかけ
  • 入社した場合の貢献可能性
  • 地方転職をする覚悟

【導入文】UIJターン転職を考えたきっかけや企業に対する興味関心

あえて地方への転職をする理由は、UIJターンの転職の面接ではほとんどの場合聞かれます。
隠すのも不自然なため、導入は地方への転職を考えたきっかけなどから始めるのがおすすめです。

どうしても言いにくい事情の場合でも、Uターン転職の場合は「地元に戻りたい」といった気持ちや、I・Jターン転職の場合はその地方に感じた魅力などを話してみてください。

志望動機例文【導入】

私は××株式会社で○○という仕事に従事してまいりました。
この度、△△を機に田舎暮らしを実現させたいと考えておりましたところ、貴社の求人を拝見し、貴社の●●という点に魅力を感じ、応募させて頂きました。

【メイン】貢献・活躍可能性をあくまで謙虚に

メインの内容としては、自分の今までの経験やスキルを活かして、どのようなことができ、貢献できるのかを示していきましょう。
実現したいことがあれば、それを示すことで仕事への意欲を感じてもらうことができます。

応募する求人に求められている役割を理解し、入社後の活躍に期待抱いてもらえるような内容が理想です。

あくまで、今までの経験やスキルを自慢げに語るような印象を持たれないよう、謙虚な姿勢を文章に組み込みましょう。
また、数字などを有効的に使うことで成果や実績を伝えられれば、良い印象を与えることができます。

志望動機例文【メイン】

前職では××を極め、○○することで△△という結果をだすことができ、私の自信にもなっています。
実績を評価され、社内のMVP賞を頂くことが出来ました。
これらの経験を活かし、貴社へ入社させて頂いた際は、●●の部分でお役にたてるのではないかと考えております。
また同時に、▲▲の実現を目指して**を意識しながら取り組む所存です。

【締め】覚悟を込める

通常の転職では、締めの文章は「宜しくお願い致します」ということがほとんどですが、UIJターン転職の場合は少し工夫を加えると、他の人と差をつけることができます。

都会から地方へ来るというだけで、地方の企業の人事担当者は「本当に続けられるのか」「覚悟があるのか」ということを考えると言います。

地方であれ、”仕事へ取り組む姿勢”は変わらずに、そこで頑張っていく意気込みや覚悟を示すことは好印象に繋がるのです。

志望動機例文【締め】

慣れない環境でも持ち前の柔軟性を活かして早く仕事を覚え、日々成長を意識しながら邁進したいと考えております。何卒よろしくお願い致します。

質の低い志望動機を作成すると…

質の悪い志望動機を作成して、転職の選考受けた場合、以下のようなリスクが高まります。

ブラック企業に捕まる

ブラック企業は、慢性的に人が足りていない可能性があるため、志望動機などがどうであれ「君いいね」「君の経歴なら入社後すぐに給料も上げてあげられるよ」などと言って内定を出すようなパターンが多くあります。

適当な志望動機では、良い企業にご縁がある確率を狭めることに繋がるのです。

年収の見積もりが低くなる

やる気が感じられなかったり、この辺の地域の企業であればどこでもいいような雰囲気をだしてしまうと、もちろん企業も採用のモチベーションが高まりません。

人が不足していれば採用される可能性もありますが、期待値を高めてスタートの年収見積もりを高めに設定してもらうためにも、手抜きな内容は避けた方が良いでしょう。

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